鹿児島県議会 2019-09-10 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第1日目) 本文
IoT・AIなどの先端技術等の導入につきましては、六月から七月にかけて、県内三カ所において、業務効率化を目指すためのセミナーを事業者向けに開催したところであります。 また、導入に向けた計画の策定支援や経費の補助などを通じまして、企業ごとの取り組み状況に応じた段階的な支援を行うこととしており、今後とも、県内中小企業の生産性向上や競争力の強化等を図ってまいります。
IoT・AIなどの先端技術等の導入につきましては、六月から七月にかけて、県内三カ所において、業務効率化を目指すためのセミナーを事業者向けに開催したところであります。 また、導入に向けた計画の策定支援や経費の補助などを通じまして、企業ごとの取り組み状況に応じた段階的な支援を行うこととしており、今後とも、県内中小企業の生産性向上や競争力の強化等を図ってまいります。
まず、(一)イノベーションの創出と競争力のある産業の振興の1)先端技術(IoT・AI等)事業化支援事業の実施につきましては、IoTやAI等の先端技術の導入により、県内中小企業の生産性向上や競争力強化を図るため、対象企業に専門家チームを派遣し事業化に向けた導入プランの策定等を支援するもので、五月から六月にかけて事業者の公募を行い、二件を採択したところでございます。
まず、(一)イノベーションの創出と競争力のある産業の振興の1)先端技術(IoT・AI等)事業化支援事業につきましては、IoTやAI等の先端技術の導入により、県内中小企業の生産性向上や競争力強化を図るため、対象企業に専門家チームを派遣し、事業化に向けた導入プランの策定等を支援するもので、五月から六月にかけて、事業者の公募を行っているところでございます。
農林水産物の販路・輸出拡大などの攻めの農林水産業の展開、IoT、AIなどの革新的技術の導入による生産性の高い、競争力のある産業の振興など、県民の所得向上に資する施策の推進に全力で努めてまいりたいと考えております。
第一回定例会の知事提案理由においても、知事は、「IoTやAIなど、革新的技術の導入を促進し、生産性と競争力の向上による県内産業の振興を図る」と述べ、今年度当初予算においては、イノベーションの創出と競争力のある産業の振興に関連する事業として、新規事業で、先端技術(IoT・AI等)事業化支援事業や中小製造業者創業・新分野進出等支援事業などが計上されているところであります。
これを受けて、五月三十日に、農業大学校におきまして、AI、IoTを活用したスマート農業の講義や、ドローン、自動走行トラクターの実演を行っていただきました。 今後とも、農業を志す学生、生徒が、このような先進技術に触れる機会をふやすなど、農業先進県鹿児島として、スマート農業の推進に積極的に取り組み、次代を担う若い農業者の育成・確保に努めてまいりたいと考えております。
七、生産性向上に関する施策のうち、スマート農業推進事業につきましては、IoT、AIなどを活用した超省力・高品質生産等を実現するスマート農業を推進するための方針を策定するとともに、民間企業等と連携して、農業者に対するスマート農業技術の普及啓発を図ることとしています。 十ページをお開きください。
そういう中で感じるのは、例えば今回の予算の中でもICTとかIOTとか知能ロボットとか、予算が少しでしたけれども出ておりましたが、ここの部分は特にやはり急いでいかないと、いい産業がそこにあるのにその産業を経営していけなくなるといった状況が目の当たりに見えているわけです。
中小企業等を取り巻く昨今の状況や新たな県政ビジョンの内容等を踏まえまして、二ページ中ほど、3)の中小企業等の事業承継等に対する支援や、その下の7)のIoT・AIなどを活用した生産性向上等に対する支援、四ページになりますが、7)の商店街活性化に取り組む人材の育成、申しわけありません、ここは所管課が漏れております。商工政策課でございます。
一番上の丸新、先端技術(IoT・AI等)事業化支援事業につきましては、県内中小企業の生産性向上等を図るため、IoT・AI等の先端技術の導入による省力化・効率化・高度化の取り組みを支援することといたしております。
また、来年度からは、新たな県政ビジョンに基づき、IoT、AIなどを活用した新産業の創出や中小企業等の生産性の向上・競争力の強化、事業承継に対する支援などにも積極的に取り組むこととしています。 今後とも、このような取り組みを通じまして、本県中小企業等を支援してまいりたいと考えています。
さらに、来年度からは、新たな県政ビジョンに基づき、IoT、AIなどを活用した新産業の創出や、中小企業等の生産性の向上、競争力の強化などに取り組むとともに、新規学卒者を初めとした若年者の県内定着と都市圏からのUIターン就職を促進するため、引き続き、県内外において合同企業説明会や就職面談会を開催するほか、新たに、県内の企業、大学、短大、専修学校等が一堂に会し、生徒・学生、保護者等に対し、県内企業等の魅力
さらに、IoT、AIなど第四次産業革命のイノベーションが予測困難なスピードで進展しております。 このような大きな変革期にあって、県政が直面する諸課題を克服するには、新たな施策の展開が必要であります。
また、スマート農業の普及などによる稼げる農業、攻めの農林水産業の実現に向けた取り組み、IoT、AIなどの革新的技術の導入による、生産性の高い技術力のある産業の振興など、県民所得の向上に資する新しい施策の推進にも力を入れてまいりたいと考えております。 当初予算案においても、鹿児島を元気にするこれらの施策についても盛り込んだところであります。
このようなことから、県では、中小企業等の経営革新や創業、事業承継、人材育成、研究開発等に対する支援に加え、IoT、AIなどの導入や製造業の海外取引に向けた支援等にも取り組んでいるところであり、今後とも、これらの取り組みを通じて、県内産業の振興を図ってまいりたいと考えております。 次に、中小企業の設備投資に対する固定資産税の軽減についてでございます。
先端技術(IoT・AI等)事業化支援事業につきましては、県内中小企業の生産性向上等を図るため、IoT・AI等の先端技術の導入による省力化・効率化・高度化の取り組みを支援することといたしております。 次の起業家スタートアップ支援事業につきましては、県内における起業を促進するため、機運の醸成や地域への経済波及効果が高い事業の発掘・育成、起業に要する負担の軽減等に取り組むことといたしております。
本県が有する健康・癒やし・長寿に有益な地域資源、いわゆる鹿児島のウェルネスを活用した観光振興や、農林水産物の販路・輸出拡大などの攻めの農林水産業の展開、IoT、AIなどの革新的技術の導入による、生産性の高い、競争力のある産業の振興を図るなど、県勢発展や県民福祉の向上につながる各般の施策の充実に努めてまいります。 以下、主要施策の概要について申し上げます。
教育委員会関係では、県教育振興基本計画策定後の状況を踏まえた記述について質問があり、「AIやIoTなどの急速に進展する技術革新や、学校における働き方改革、家計における教育の経済的負担など、教育を取り巻く環境の変化を踏まえ、新たな取り組みを加えたものとした」との答弁がありました。 次に、一般調査について申し上げます。
中項目一の子どもの夢や希望を実現する教育環境づくりの小項目1)知・徳・体の調和のとれた教育の推進において、六番目になりますけれども、ICTを活用した学習やプログラミング教育等の取り組みを通して、次世代に求められる情報活用能力を育むとともに、IoT、AIなどの技術革新を牽引する人材を育成しますや、八番目になりますが、企業や経済界と連携するなどし、本県の産業等についての理解を進め、子供たちに一人一人が本県
中項目二、「攻めの農林水産業」に向けた戦略的な取り組みの展開でございますが、次の八十八ページにあります小項目1)IoT、AIなどを活用したスマート農業への挑戦において、一番目のポツにありますが、「大学や民間企業等とも連携し、IoT、AIなどを活用した超省力・高品質生産を実現する次世代農業技術等の研究・開発を推進します」などと記載しています。