福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文
また、タイ・バンコク都とは、高校生を相互に派遣をいたしまして、英語によるディスカッションを通し、交流を進めておりますほか、AIやIoTなどを学ぶ大学生及び専門学校生を相互に派遣して、地域の課題解決策を提案する交流を実施をしておるところでございます。
また、タイ・バンコク都とは、高校生を相互に派遣をいたしまして、英語によるディスカッションを通し、交流を進めておりますほか、AIやIoTなどを学ぶ大学生及び専門学校生を相互に派遣して、地域の課題解決策を提案する交流を実施をしておるところでございます。
AIやIoTの進展により、産業界が求める能力が高度化していることに加え、入試制度や奨学金制度など、大学等への進学を取り巻く状況の変化を受けて、より高度な知識、技術を求める工業高校生の進学ニーズが高まる傾向にございます。
102 ◯見雪新産業振興課長 本県には、電力や電圧の制御に使われるパワー半導体、自動運転などIoT社会を支える画像センサー、そして半導体の製造を支える産業用ロボット、半導体製品を構成する各種材料など、それぞれの分野で世界的トップレベルの企業が立地しております。
スマート農林水産業の推進は、ロボット、AI、IoTといった先端技術の技術実証などを支援するもので、四年度は十四億円、これに補正予算百三十八億円を加えまして、合計百五十三億円となっております。 農林水産業の輸出力強化は、二〇三〇年度輸出額五兆円の実現に向け、販売拡大や加工施設の整備などを支援するもので、四年度は九十五億円、これに補正予算額四百十九億円を加え、合計五百十五億円となっております。
一点目は、IoTやAIなどのデジタル技術の進展を踏まえ、全ての働く人に必要とされるITに関する知識・技術、いわゆるリテラシーの習得を推進していきます。また、デジタル、グリーン、新たな成長産業分野等、産業政策と一体となった人材育成を推進するとともに、介護、建設等人材不足分野における人材確保・育成・定着に向けた支援を実施いたします。
農業者の減少や高齢化が進む中、作業を効率化し、労働時間を短縮していくためには、農業におけるDXの推進につながりますAIやIoTといった先端技術の活用を積極的に進めていく必要がありますことから、県ではスマート農業機械の導入を支援をいたしております。具体的に申しますと、水田農業ではGPSを搭載したロボットトラクターや防除用のドローンの導入によりまして、従来の半分の時間で作業が可能となっております。
支援内容別では、五S・改善に関するものが四六・五%、自動化・IoTに関するものが三〇・六%、事務改善に関するものが二二・九%でございます。生産性向上支援補助金は、これまで六十四件活用していただいております。 次のページを御覧いただきたいと思います。こちらには具体的な支援事例について、代表的なものを三件掲載しております。 1)の事例は、医療機器を製造する企業の例でございます。
北九州市の構想では、八幡東区の東田地区におきまして、デジタル技術を駆使して環境、経済、社会の好循環によるSDGsの加速化と脱炭素社会の実現を目指すといたしまして、まず水素パイプラインを活用した技術実証、そしてドローンによる公共施設の点検や盲導犬ロボットの導入、さらにIoTとデジタル技術を活用した資源リサイクルの推進等に取り組むこととしております。
64 ◯吉海中小企業技術振興課長 補助金の上限が、まず小口の治具や器具のほうが百五十万円上限、自動化装置だとかIoT関連の高額な装置に関しましては一千万円が上限でございます。補助率は二分の一でございます。
このため、AIやIoTといった先端技術を活用したスマート農業を積極的に導入し、作業の効率化や収量、品質の向上を進めていく必要がございます。県では、昨年度からスマート農業機械の導入を進めますとともに、地域の栽培条件に応じて作業時間の短縮程度など、その効果について実証を行っているところでございます。
農業者の減少や高齢化が進む中におきまして、本県の園芸農業の振興を図りますためには、これまで以上に作業の効率化や収量、品質の向上を実現することが重要でございまして、AIやIoTといった先端技術を活用したスマート農業を積極的に進めていく必要があると認識をいたしております。
今後もIoTや5G等の普及に伴いまして、九州に集積しております半導体関連企業等からの輸出が増加をいたしまして、航空貨物需要がさらに高まっていくと見込まれます。
本県は、ロボット、IoT、バイオなど、成長分野における産学官が連携した活動が活発であり、優れた技術を持つ企業と九州大学などの研究機関の集積が進んでおります。昨年九月、宇宙ビジネスに挑戦する企業や、研究機関の活動が評価され、国から、宇宙ビジネス創出推進自治体に選定されました。また、今春、久留米市に最先端のバイオベンチャーの集積を図るため、福岡バイオイノベーションセンターがオープンいたします。
(二)タイ・バンコク都との交流では、本県とバンコク都の学生が相互に訪問しまして、AI、IoT、ロボティクスといった未来技術分野における交流事業を実施する予定でしたが、やはり渡航ができませんので、今年度はオンライン方式で行うことといたしました。
スマート農林水産業の推進は、IoT、AI、ロボット等の先端技術を、生産から出荷まで、一貫して体系的に現場において導入、実証すること等を支援するもので、概算決定額十九億円に補正額八十二億円を加えました合計は百一億円となっております。
六でございますが、IoTの国内市場規模を見ますと、二〇一九年の七・二兆円から、五年後の二〇二四年には十二・六兆円程度に成長すると予測されております。今後、コロナ禍を契機としたデジタル化の進展でございますとか、5Gの普及などに伴って、新たな商品、サービスの創出が加速するということが見込まれるところでございます。 七ページをお願いいたします。第三章、中小企業の動向でございます。
この五分野それぞれIoT、AI、ロボット技術を掛け合わせて、ビジネスや社会課題を解決する能力を養成するための社会人向けリカレント教育プログラムです。いわばIoTやAIを各産業に生かすことのできる人材を育成するための仕組みです。
また、電子商取引やIoTの導入など専門的な知識が必要な場合には、専門家派遣を行っております中小企業振興センター、アドバイザーが現場でIoTの導入等を支援をする中小企業生産性向上支援センター、そして多くのIT関係相談員を有しておりますよろず支援拠点、これらの機関と連携して支援を行っているところであります。
一方、近年IoT技術やロボットなどの先端技術の開発が進み、農業現場では、従来の水準を超える収量や品質の向上の実現のため、ドローンや自動走行トラクターなどを活用したスマート農業の普及に期待が寄せられています。このように、大学校や農業を取り巻く環境が目まぐるしく変化する時代にあって、果たして本県の大学校は、学習内容などしっかりと対応できているのか、大変心配するところであります。
国は、昨年五月に防災基本計画を改正いたしまして、情報通信技術の発達を踏まえ、AI、IoT、クラウドコンピューティング技術、SNSなど、ICTの防災施策への積極的な活用が必要との記述を追加されております。