148件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会本会議-12月09日-05号

県では、令和年度AIIoT等先端技術利活用支援拠点長野IoT推進ラボを設置し、専門コーディネーターによる相談対応セミナー等によるデジタル技術導入サポートしてまいりました。これまでに3年間で延べ528件の相談対応をはじめ、導入のための実践的な研修、国や県の補助金による405件に及ぶサポートも行っております。  

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

こうした中、県の大阪事務所サポートにより、サントリーグループが大町市にサントリー天然水北アルプス信濃森工場を新設、10月には公益財団法人京都工業会19社の代表者が来県され、工業技術総合センターAI活用IoTデバイス事業化開発センター安曇野市VAIO株式会社、セイコーエプソンソリューションセンターなどを視察、11月には成長が期待される医療分野で大きなシェアを持つニプロ株式会社総合研究所

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

そして、日本少子高齢化による人口減少は、世界的に見ても、AIIoT産業ロボット導入により、産業労働人口減少をカバーするのに国民反発が出にくい数少ない国であることから、積極的な導入生産労働人口を賄うべきと考える一方で、生産をすれば当然消費する人も必要であることから、多くの業種において海外への販路確保していくことが必要であると考え、EコマースECサイト越境EC活用した販路拡大について

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

5点目は、平成31年3月に策定した産業生産性向上のためのAIIoT、ロボット等利活用戦略活用し、その推進に当たっては、国から長野IoT推進ラボとして選定を受けることとしていましたが、これまでに県内ではどのような取組がなされてきたのでしょうか。効果と今後の展開について林産業労働部長にお伺いいたします。  続いて、政府は、2026年までに230万人のデジタル人材育成する計画を立てています。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

現状人手不足事業所だけでなく、AIIoT活用などDXを今こそ強力に推進すべきと考えますが、AIIoTに関する認識はなかなか上がっておりません。しかし、地元の経営者などと直接話をすると、国や県の支援策には関心を持っていただくことが多くあります。令和年度以降のAIIoT等先端技術活用DX推進事業など県も力を入れて支援はしておりますが、現状ではまだまだ浸透していないと考えております。  

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月14日-01号

令和年度組織改正では、新規発電所建設に向けた調査工事等加速化発電施設等維持管理効率化を図るため、新たに飯田市と松本市、上田市の3か所に発電建設事務所を設置することとしており、また昨年5月には中央制御所を設置し、発電所監視制御機能を一元化したところでありますが、今後、AIIOT先端技術活用したスマート保安推進していくこととしております。

長野県議会 2022-03-02 令和 4年 2月定例会本会議-03月02日-07号

このため、高いコア技術を生かして競争力を維持できるよう、AIIoT、ポスト5Gなどに適応する高い品質と技術力の確立、医療機器次世代交通機能性食品など成長期待分野への展開、グリーン、デジタル、サーキュラーエコノミーなども踏まえた複合的な事業への展開などが必要と考えております。  

長野県議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会本会議-03月01日-06号

一方で、諏訪地域においても若者や人材の流出は例外ではなく、地域産業を支える人材確保産業構造の変化とともに、中小企業の多くも積極的にAIIoT導入に取り組んでいかなければなりません。幸い、諏訪地域には公立諏訪東京理科大学をはじめとした工学系教育機関があり、こうした教育機関から地域産業を支える人材をこれまで以上に積極的に輩出する必要があると考えます。  

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

加えて、AIIoTへの時代の流れは、製造業や農業、林業から飲食業など幅広い業種に関連するところであり、最近では、長野県でも、飲食業においてロボットが配膳してくれる店舗もあります。また、製造業への展開は、産業ロボットなどを含めて民間での研究が進み、導入が進んできているところでございます。  

長野県議会 2021-12-07 令和 3年11月定例会産業観光企業委員会−12月07日-01号

同社はIoT活用した水道メーター自動遠隔検針で大変有名な会社であるとお聞きしていますが、これから水道事業広域化、あるいは人手不足ということの中で、検針作業負担軽減、あるいは検針業務効率化も必要になってくる上では、高齢者見守りシステムとしてはいかがなものかということではありましたけれども、このスマートメーターの採用についても、また長期的視点で検討いただければと思っております。  

長野県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会本会議-12月02日-04号

議員御指摘にありました同条例の趣旨を踏まえ、現在、しあわせ信州創造プラン2.0では、産業生産性が高い県づくり施策の柱に掲げるとともに、革新力に富んだ産業創出育成地域に根差した産業振興郷学郷就産業人材育成確保等の政策を推進しておりますし、ものづくり産業振興戦略プランにおいては、研究開発プロジェクトAIIoT等の先端技術活用した新事業創出、起業・スタートアップ支援専門人材

長野県議会 2021-10-06 令和 3年 9月定例会環境文教委員会−10月06日-01号

これは一例なんですけれども、横浜市ではIoT活用しまして、下水道内の水位管理を行う実証実験が行われているようであります。水位データを数値化することで、例えば大雨が降るという予測の段階で、河川に雨水を放出することをルール化することによって災害に備えるといったような取組が行われているようなんですけれども、下水道処理施設災害に備えるための取組について、御所見をお聞きしたいと思います。

長野県議会 2021-10-01 令和 3年 9月定例会本会議-10月01日-05号

日本少子高齢化は、世界的に見ても、AIIoT産業ロボット導入により産業労働人口減少をカバーするのに国民反発が出にくい数少ない国であると考えることから、積極的な導入生産労働人口を賄うことができないかこれまでも提言してきました。当然、生産をすれば消費する人が必要であることから、多くの業種において海外向けeコマースに今から注力し、販路確保していくことが必要であると考えます。  

長野県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会産業観光企業委員会−06月29日-01号

そこで、発電施設保守管理につきましては、昨年度経済産業省補助事業活用して、大鹿発電所においてAIIoT活用し、新たな計測器による故障予測や帳票の自動化等による発電施設保守高度化スマート化を図るスマート保安推進事業を実施いたしましたが、今年度はその事業をさらに発展させ、全発電所対象として、通信ネットワークを構築し、クラウドサーバーを活用したデータ収集、抽出、解析を行い、発電所の現場

長野県議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会総務企画警察委員会-06月28日-01号

宮澤敏文 委員 今、課長からお話しあったとおり、本当に急激にIoT社会に突入しているわけでございますけれども、サーバー間に関する問題は、それに対する一つの歯止め、ないしはそこに通ずる秩序のつくり方がまだまだ未成熟だということを日々感じているところであります。