鹿児島県議会 2021-03-18 2021-03-18 令和3年企画建設委員会 本文
また、かごしま広域道路交通ビジョンの策定趣旨につきましては、昨今の国土強靱化などの新たな社会・経済の要請に応え、また、広域道路交通ネットワーク道路の充実や強化、さらにはICT・自動運転などの技術の進展など、今後、おおむね二十年から三十年後を見据えた中長期的な視点で策定することとしております。 次に、二の広域的な交通の課題と取組についてでございます。
また、かごしま広域道路交通ビジョンの策定趣旨につきましては、昨今の国土強靱化などの新たな社会・経済の要請に応え、また、広域道路交通ネットワーク道路の充実や強化、さらにはICT・自動運転などの技術の進展など、今後、おおむね二十年から三十年後を見据えた中長期的な視点で策定することとしております。 次に、二の広域的な交通の課題と取組についてでございます。
スマート農業は、ロボット技術やAI、ICT等を活用して、超省力・高品質生産を可能とする新たな農業でありまして、同農業の推進は、本県農業が抱える労働力不足や農業後継者への技術継承等の課題を解決するためにも、有効な施策の一つであると考えております。
本県では、人口減少等による労働力不足や、担い手の高齢化に伴う若い農業者への栽培技術の継承などが課題となっているため、県では、今年度、スマート農業推進事業を創設し、ロボット技術やICT等を活用して、超省力・高品質生産等を可能にするスマート農業を推進することとしています。
数年前、私は、学校の校務をIT化すべきではないかという趣旨で本会議場で質問したことがありまして、そのときにはまだ研究中である趣旨の御答弁をいただいたのを記憶しておりますが、今回は、ICT機器等を活用した事務処理、校務データの共有化と、あのときの答弁とはまた違った踏み込んだ形での実施体制を目指すということになりますが、校務の中で、まだICT化が進んでいない部分、手作業の部分、あるいはパソコンの台数も十分足
トの特別支援学校学習支援ICT活用事業は、児童生徒個々の障害や特性等に応じた教育活動の充実を図るためのICT機器の整備に要する経費でございます。 ナの特別支援学校就労支援・スキルアップ推進事業は、特別支援学校での技能検定の実施や就労ネットワーク会議の開催等に要する経費でございます。 次に、第五目教育センター費二億二千九百二十八万九千円でございます。 二十四ページになります。
まず、一点目の事業の内容でございますが、この事業を組み立てました背景といいますのが、今、委員からありましたように、経営の規模拡大が急速に進んできていますし、それから労働力不足の話もある中で、やはりロボットとか、こういうICTを活用した超省力・高品質生産を実現するスマート農業、非常に大事だなという背景で考えております。
137 ◯小園委員 さっきICTとかIOTとか知能ロボットのことを申しあげましたが、本当に民間では進んできておりまして、もっともっと農業の分野あるいはほかの分野でもそこのところをぜひ推し進めていただきたいと思います。
この事業は、農業経営の規模拡大が進む一方で、労働力不足が顕在化しておりますことから、ロボット技術やICTを活用して超省力・高品質生産を実現するスマート農業の普及を図ろうとするものです。 平成三十年度は、有識者や試験研究機関、民間企業等から成る推進会議を設置し、先進事例の調査やモデル実証等を踏まえて、今後の推進方針を策定することとしております。
建設業における働き方改革に向けた取り組みにつきましては、一月から工期設定等の見直しを、また、先月から週休二日やICTを活用した試行工事の実施に取り組んだところです。 その後、九ページから十ページにかけましては、平成二十八年及び二十九年の災害復旧の状況につきまして、先月末現在の状況を取りまとめております。 平成二十八年災につきましては、早期復旧に向け、鋭意工事を進めているところであります。
飛びまして、サの特別支援学校学習支援ICT活用事業は、児童生徒個々の障害や特性に応じた教育活動の充実を図るためのICT機器の整備に要する経費でございますが、タブレット端末の入札執行残などによる減額でございます。 十四ページをごらんください。 第五目教育センター費は十八万四千円の減額でございます。
県教委では、少人数によるきめ細やかな指導など、僻地・小規模校ならではのよさを積極的に生かした教育活動を推進いたしますとともに、ICTによる遠隔授業の実証研究などの取り組みを行っているところでございます。また、離島生徒に対する大会参加費助成制度の創設や高等部支援教室の設置などの教育環境の充実にも取り組んでいるところでございます。
県としては、今後とも、有害鳥獣の捕獲活動に必要な予算額の確保に努めるとともに、市町村等関係団体と連携して、狩猟免許取得者への技術講習やICT等を用いた効率的な捕獲わなの導入促進など、捕獲対策の充実・強化による農作物等への被害軽減に努めてまいります。
農業分野における農作業の効率化のため、最近では、ロボット技術やICTを活用したスマート農業と呼ばれる新たな技術による農業があると聞いています。また、労働力不足への対応として、外部への作業委託などが取り組まれております。日置地域でも、小規模・高齢農家の水田や畑作の農作業を受託する組織が活躍しております。 そこでお尋ねします。
提言では、ICTやタイムカードによる勤務時間の把握、学校における留守番電話の設置、部活動の休養日設定等を例示するなど、改善に向けて、今できることは直ちに行うことが示されております。
鳥獣による農林業、自然生態系への影響も深刻な状況となっておりますことから、新たにICTも活用しながら鳥獣個体群管理を行い、農林業の健全な発展や自然生態系の維持を図ってまいります。 水俣病対策につきましては、昨年十一月に認定審査会を開催し、審査会の答申を受けて、十二月に申請者に結果を通知したところであります。 今後とも、認定申請者の審査を進めるなど、水俣病対策に取り組んでまいります。
ビジョンの素案においては、ICT関連産業を支える人材の育成などに取り組むと記載している」との答弁がありました。 委員からは、「今後、IoT、AI時代において、これを農林水産業に活用していく部分では、鹿児島は最先端の絶好のフィールドである。
こういったICTの関係の技術は日進月歩でございまして、今後飛躍的に、今あるアプリもさらに精度の高いものが今後開発されることが予想されますので、こういった技術の力もかりながら、しっかりと円滑なコミュニケーションが図れる体制を促進して、外国人観光客の満足度の向上に努めてまいりたいと考えております。
155 ◯菊地義務教育課長 徳之島町の三つの小規模小学校において、ICTを活用し、日常的にテレビ会議システム等を活用して遠隔授業の実証実験をこれまで行ってまいりました。
の陳情書 [継続分] 請願第四〇〇一号 中種子養護学校高等部の分教室 の設置について 請願第四〇〇二号 喜界高校に特別支援学校の分教 室設置について 陳情第四〇一二号 喜界高校に特別支援学校高等部 の分教室または特別支援学級の 設置について 陳情第四〇一三号 複式学級におけるICT
その中の施策の一つといたしましてICT土工の活用というのが挙げられておりまして、ここに書いてございます三次元測量から検査手法の導入までを、基本的にはICT工事の活用ということでございます。