福岡県議会 2022-12-13 令和4年12月定例会(第13日) 本文
コロナ禍で一気にICT教育が進み、視力への影響は各方面から心配されています。一方、子育て世帯の負担は大きく、以前から、眼鏡の費用負担を心配して、学校での視力検査の結果を親に見せない子供がいるということが指摘されてきました。
コロナ禍で一気にICT教育が進み、視力への影響は各方面から心配されています。一方、子育て世帯の負担は大きく、以前から、眼鏡の費用負担を心配して、学校での視力検査の結果を親に見せない子供がいるということが指摘されてきました。
県ではこれまで新規保育士確保策として、保育士修学資金貸付事業や、保育士資格取得支援事業の実施、それから潜在保育士の復帰促進策として、福岡県保育人材総合支援サイトほいく福岡での保育士資格保有者届出制度による登録依頼や、各保育所の求人情報の発信、現役保育士の方の離職防止策として、保育所におけるICTの導入支援など、保育現場の負担軽減に取り組んでまいりました。
学校教育の充実、とりわけICTを積極的に活用した教育を進めてまいります。青少年アンビシャス運動の課題を整理し、見直しを行いますとともに、世界に羽ばたく青少年のチャレンジを応援する取組を充実させてまいります。産業人材につきましては、中小企業の半導体・DX人材を育成しますとともに、農業では、経営感覚に優れ、スマート化など新たな技術に対応できる人材の育成に取り組みます。
また、児童相談所の虐待への対応力を強化するため、児童福祉司等の相談援助技術の向上や、ICTを活用した業務の効率化、子供の意見聴取の仕組みの構築などに取り組んでまいります。 説明は以上でございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。
38 ◯井上正文委員 現在、学校現場は、新型コロナウイルス感染症対策やICT教育の推進など、新たな課題への対応で大変多忙となっております。教師不足により教員の負担がさらに増加しているのではないでしょうか。
林業のスマート化を進め、これまでの入力による作業からICTなど先端技術の活用により木材生産コストを下げることで、森林所有者の収入増加にもつながるわけであります。私の地元の篠栗町ではICT技術を活用した取組として、航空レーザー測量による森林資源のデータ化に取り組んでいると聞いております。
ICTを活用した学習状況につきまして、(ア)授業等での使用頻度は、前回の調査より向上しており、ICT機器の整備に伴い、活用が進んでおります。 資料中ほどの(イ)から十ページの(エ)までの学習での活用場面に関する項目や、(オ)ICTが勉強に役立つかについては、全国との比較において下回っており、今後も効果的なICTの活用について工夫を重ねていくことが必要と考えております。
GIGAスクール構想成功のためには、教育現場で教師がICTを使いこなし、効果的な授業ができるよう支援していく必要がありますが、併せてICTの活用を技術的に支援するICT支援員の役割は大きく、その配置を含め学校に対する支援が不可欠です。今後、一人一台端末をはじめとするICTの活用推進に向けた学校への支援体制がますます重要になると考えますが、教育長の見解をお尋ねいたします。
県教育委員会としましては、教員のキャリアステージに応じて求められる資質、能力を明確にした教員育成指標を平成三十年度に策定しておりますが、今年度中に特別な配慮や支援を必要とする児童生徒への対応、ICTや情報、教育データの利活用などに関する事項を盛り込む改定を行ってまいります。
三点目、ICTを活用した八女産材での住宅建設でございます。県では、マーケットインによる木材生産の実現に向け、八女地域において、工務店が求めるニーズを生産者や木材加工業者がクラウド上で共有し、住宅建設につなげる取組を支援しました。その結果、八女地域の木材を中心に使用し、二十一棟の住宅が建設されました。 二ページをお願いいたします。四点目は、ノリ養殖の安定生産に必要な情報の提供でございます。
また、イノベーションの導入つきましては、ICTの活用等によって人工知能や統計学、そういった観点からの分析に使われるトレーニング機器の購入、あるいは立石アルファ裕一さんは、卓球のプレーのときに今は杖を使ってやられてあります。
学校のICT化による業務の効率化や部活動に関する負担軽減などを進めたことにより、令和元年度と比較し、月八十時間を超えた教職員は約四割減少するなど、一定の改善は図られておりますが、速やかに解消されるよう、さらなる取組の強化が必要であると考えております。
今回の私の質問でございますが、教育のICT化の推進について教育長にお尋ねいたします。 現在、IT情報産業等のニーズの拡大によりまして、二〇三〇年には約四十五万人ものIT関係者の人材不足が懸念されている我が国の現状であります。
このため、ボランティアの申込み受付から活動の調整作業までICTを活用し、効率的に行える登録制度につきまして、県社協と共に現在研究を進めているところでございます。 市町村災害ボランティアセンターへの運営支援についてでございます。
代表者名) 会 長 八 尋 太 郎 外264,866名 ┃ ┠─────────────────────────────────────┨ ┃要 旨 ┃ ┃ 就学人口の減少など私立学校を巡る厳しい状況の中でも、本県の私立学校 ┃ ┃ は、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底するとともに、今や必須となっ ┃ ┃ たICT
(六)は学校教育におけるICT活用の推進です。昨今、一人一台端末の整備など、学校のICT化が急速に進展し、今後、ICTの活用の推進と、これに伴う課題への対応が重要となることから、環境整備、ICT活用の推進及びICT活用に係る課題への対応の三項目を整理しております。 次に、第二章、資料の中ほど、学校教育で重点的に取り組む施策でございます。
それでは、ICT活用教育の推進について質問させていただきます。 初めに、令和三年度の全国学力・学習状況調査の調査結果報告書のうち、小学校、中学校におけるICTの活用状況についての資料を要求しておりますので、委員長、取り計らいのほどよろしくお願いいたします。
また新型コロナウイルス感染症への対応を契機といたしまして、社会全体の働き方にも大きな変化が生じておりまして、テレワークやウェブ会議等のICTの活用が進められております。本県におきましても、こうした取組の一層の推進を図ってまいります。
現役保育士の離職防止につきましては、保育記録の作成など保育士の負担を軽減いたしますICTの導入を保育所に働きかけておりまして、現在、県所管の約六百三十施設のうち、約四割が来年度までに導入の予定でございます。今後は、ICT導入後の保育所に職場改善コンサルタントを派遣し、効果的なICTの活用を支援してまいります。 最後に、こども家庭庁に関する国への働きかけについてでございます。
また、介護ロボットやICTの導入支援による働きやすい職場環境の整備や介護職員処遇改善加算の取得促進による賃金の改善などに取り組んでいるところでございまして、今後もこうした取組によりまして、介護人材の確保をしっかりと進めてまいります。 最後に、保険者機能強化推進交付金、介護保険保険者努力支援交付金についてお尋ねがございました。