福井県議会 2007-11-14 平成19年産業常任委員会 本文 2007-11-14
歳出予算は四百何十億円ある。いろいろな意味で、所得をいかに上げるかというところへ視点を変えていかないと、全体の農業経営がやれなくなるのではないか。品目横断的経営安定対策等、新しい農業システムもあるが、本当に所得が上がるようなやり方を、予算的に全体で考えていかないといけない。これから国の一つの方針が決まって、その中で福井県独自というものも出してもらわないといけない。
歳出予算は四百何十億円ある。いろいろな意味で、所得をいかに上げるかというところへ視点を変えていかないと、全体の農業経営がやれなくなるのではないか。品目横断的経営安定対策等、新しい農業システムもあるが、本当に所得が上がるようなやり方を、予算的に全体で考えていかないといけない。これから国の一つの方針が決まって、その中で福井県独自というものも出してもらわないといけない。
そいぎ、福祉予算ばまた削られるとやなかろうかと、そういうふうに非常に危惧をされております。だから、道路アクセスも含めて、これは佐賀県の県民の空港ですから、今までもしてきておられると思いますけれども、知事を先頭に、新幹線も大事かばってん、まず佐賀空港をしっかりとやっぱり、佐賀県民の皆さんが本当に使いやすかえと、利活用しやすかよと。
この中で(新)と記載しておりますのは、19年度当初または補正予算で新規計上したものですが、厳しい財政状況の中、ゼロ予算事業としての取り組みも多くなっています。なお当然ながら、防災は全庁を挙げて取り組む課題であるため、当部局以外におきましても、インフラ整備、医療、福祉、救護、耐震化促進、防災教育など、庁内各部局それぞれの役割に応じた防災関連事業が展開されているところでございます。
県政出前講座につきましては、おおむね20人以上の県民の方が参加する集会に県職員を派遣しまして、県の施策でありますとか、事業等を説明するもので、ゼロ予算事業として取り組んでおりますが、18年度は2,000人弱、今年度は、9月末現在で既に2,600人を超える県民の方々に参加していただいております。
37: 【農業経営課主幹(農業金融)】 16年度は予算額4億3,000万円に対して、39件、4億2,500万余りで、90パーセント以上執行している。17年度においても予算額4億3,000万円に対して、35件、3億9,000万円でほぼ達成しているが、18年度については予算額5億に対して、2億5,300万円余りで、執行率が低くなっている。
一般会計の歳入の合計は、予算現額19億6,880万1,000円、調定額22億7,089万9,000円、収入済額18億2,398万5,000円、収入未済額4億4,691万4,000円である。 歳出の合計は、予算現額51億9,641万6,000円、支出済額48億6,746万3,000円、翌年度繰越額1億2,567万5,000円、不用額2億327万8,000円である。
予算については、常に適正な執行に努めているが、本日の指摘、指導を踏まえ、なお一層の努力をしたいと考えているので、何とぞよろしく審議賜るようお願い申し上げる。
6 ◯土木部長 「主要施策の成果に関する報告書」178ページの歳出欄に予算現額あるいは支出済み額というのがあるけれども、この予算現額というところが私どもとしてはバランスという面で、それぞれの事業をこういった形で支出していくのが適当であると考えて予算を組んで支出を行ったところである。 一言だけ補足させていただくと、河川課の数字が非常に大きくなっている。
予算額としては、前年度の収入見込み額を立てて予算額を計上しているが、原油が高騰して、軽自動車は伸びているようであるが、普通自動車は伸びが少なかったことが影響しているのかと思う。
今回、十九年度決算ということで、通告に従いましてそれぞれの事業の予算のあり方、決算のあり方、それからまた、事業の効果等々についてお聞きをしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず最初に、新たな水田農業の担い手づくり対策事業についてお伺いをしたいと思っております。
この未収金の累計っていうもんがあるわけで、それが一体にどのくらいあるかということと、そして特養施設あるいは障害者福祉施設が県立から県の社会福祉事業団に移管されましたが、その移管、社会福祉事業団に県の施設が移管された後、本県からの財政的な予算的な支援がどのぐらいあるんかと、県の社会福祉事業団に対して、いうことをやっぱり主査、あれしていただくということが必要ですね。
逆に、県全体の予算、もう御承知のとおりではございますが、平成10年、6,394億円あったものが、平成19年には5,166億円ということで2割減をしております。その関係で県の予算に占める割合というのが8%から11%ということで、3%増加しているという状況でございます。
また、このプリントシステム、これを学校予算で今、実施することになってますけども、この問題についての県教委の考え方をお示しください。4点目は、プリントシステムに対しての現場からの声はいかなるものであり、また次年度以降の実施をどうするかについての県教委の御所見をお示しいただきたいと思います。
関係する予算は、3年間でそこに書いているような予算を計上しております。 次のところですが、主な数値目標と達成状況というところを書いてございますけれども、このプロジェクトを推進する目安としまして、このプロジェクトでは2つの数値目標を掲げております。
ですから、背景としては有利な財源の見込まれる期間内での事業推進、あるいは山陰道関連などがあったために突出はしておりますが、地域経済への影響というものも考慮しながらやっておりますし、平成20年度の当初予算の編成に当たりましても、特にそういったところには意を配りながら、引き続き予算の編成に努めていきたいというふうに考えております。
○(渡部浩委員) 国の水産予算は昨年度2,500億円くらいで、その大部分65%ぐらいを漁港などのハード整備に使っていると聞いている。漁業を再生するには、藻場づくりとか違った方法で資源回復のために予算を使わなければ意味がない。
平成19年度道路予算の国費の概要でございます。まず、平成18年度予算でございますけれども、15年度から18年度に1兆3,400億円の本四債務処理を実施しており、18年度にこれが終わりました。
今後は今回の見直し案実現に向けて、細部にわたりましては各市町とスタッフレベルの打合せを進めてまいりますが、今後、予算も上程しなければなりません。議会での議決もいただかなければなりませんので、議会ヘの議案上程等も、準備してまいりたいと考えております。 ○(森高康行委員) 財政負担をすること自体、今、大変な英断と言いますか市町の意見を聞きながらでの結論だろうと思うのです。
○(豊田康志委員) 私が市議会議員時代に太陽光発電のソーラシステムの一部補助をつけていた時代があって、確かに予算化されていたのですが、現実問題としては、一般市民の方からなかなか申請がないのでということで段々予算がカットされた経緯があるのですが。
それから交通安全施設関連予算については、もともと予算規模が比較的大きかったため、他の予算と比べると物理的に削減可能であったことから削減を続けてきましたが、現在ではかなり少なくなりました。できるだけ削減しない方向で県へ申し入れを続けているところです。 ○(大西渡委員) その当たりも強力にやってもらえれば、予算の増額に比例して交通事故も減ってくると思いますので、財政課に対し強力に交渉していただきたい。