熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
教育の予算がふえることになりますが、名実ともに教育県熊本と言われるためには、思い切った予算の裏づけも必要になると思います。今後の計画を含め教育長の前向きの答弁を期待いたします。 次に、教師の将来に希望を持たせる施策として、報奨制度の導入を行ったらどうかと考えるものであります。 教師の世界は、一部から「愚者の楽園」と呼ばれています。
教育の予算がふえることになりますが、名実ともに教育県熊本と言われるためには、思い切った予算の裏づけも必要になると思います。今後の計画を含め教育長の前向きの答弁を期待いたします。 次に、教師の将来に希望を持たせる施策として、報奨制度の導入を行ったらどうかと考えるものであります。 教師の世界は、一部から「愚者の楽園」と呼ばれています。
ちなみに、今年度の国の農林予算の説明を見ましても、「生産コストの低減、農産物の品質向上等を図ることが重要課題である」という表現が出ているわけでありますが、本県では、これに先駆け、いち早くこの課題に着目し、一昨年来この方、市町村、農業団体と一体となって、農産物の品質向上、コスト低下対策を農政の基本に据えて推進されておりますが、これは時宜を得た適切な施策であると評価申し上げる次第であります。
そういうことで、この県道六嘉秋津新町線と秋津川の改修について、予算措置等を含めまして計画の概要と現状、さらに完成見通しについて、この機会に明らかにしてほしいと存ずるわけであります。 〔土木部長梅野倫之君登壇〕 ◎土木部長(梅野倫之君) お答えいたします。 県道六嘉秋津新町線は、上益城郡と熊本都市圏とを結ぶ生活幹線道路といたしまして重要な役割りを果たしていることは私が言うまでもございません。
また、本県におきましては、経済連と関係農協が中心となり、昨年八月から本年三月まで畳表の月別出荷量の調整を実施してまいりましたが、県といたしましても予算を計上して指導を図ってきたところでございます。その結果、現在では価格面でかなりの回復が見られているところでございます。
本会議冒頭での知事の提案理由説明にもありましたように、本議会に提案されております補正予算は、チッソ県債継続発行の第一回分二十二億八千四百万円でありますが、これをこれまでの七回分、計百六十七億二千九百万円の発行額と合わせますと累計百九十億一千三百万円の巨額に上るわけでありまして、県財政に与える影響は少なからぬものがあろうかと考える次第でございます。
――――――――――――――――――――第一号 昭和五十七年度熊本県のチッソ株式会社に対する貸付資金特別会計補正予算(第一号)第二号 専決処分の報告及び承認について第三号 熊本県職員等恩給条例等の一部を改正する条例の制定について第四号 熊本県税条例の一部を改正する条例の制定について第五号 熊本県立劇場条例の制定について第六号 町の境界変更について第七号 熊本県世帯更生資金貸付事業の補助に関する条例の
本委員会に付託されました案件は、知事提出議案第一号、昭和五十七年度熊本県のチッソ株式会社に対する貸付資金特別会計補正予算を初めとする予算関係二議案、条例関係二議案及び報告三件並びに陳情一件であります。 各議案につき執行部から詳細な説明があり、委員各位の熱心な質疑により慎重な審議を行いましたが、その過程において特に論議され要望のありました点につきまして要約して御報告申し上げます。
本委員会に付託されました案件は、予算関係4議案、条例等関係3議案及び請願1件であります。 まず、予算関係議案の概要について申し上げます。
最初の質問は、令和5年度の当初予算編成についてお聞きをいたします。 現在、財政当局におかれては、次年度の予算編成に向けて、多忙な時期を迎えられていることと察知申し上げます。 県は、10月7日に、令和5年度当初予算の編成方針を発表されております。
防火帯につきましては、公益財団法人阿蘇グリーンストックと連携して整備を行っているほか、環境省に対して、恒久防火帯の整備などを補助対象とする自然環境整備交付金予算の確保や対象地域の拡大を要望しました。
また、今定例会には、当事者である子供が児童虐待等の相談がしやすいように、SNSを活用して相談を受け付け、速やかに市町村や関係機関と連携して対応するなど、相談支援体制の充実を図るための予算を提案しております。 今後も引き続き、県、市町村、関係機関が一体となって、児童虐待の未然防止、早期対応に全力で取り組んでまいります。 〔髙木健次君登壇〕 ◆(髙木健次君) 部長から答弁を頂きました。
今週6日の検討会議においては、国土交通省から、国の補正予算を活用して肥薩線の持続可能性について調査を実施し、検討を深めてはどうかとの提案がありました。県、地元再生協議会としても大変ありがたい話であり、調査検討に要する予算を今定例会に追加提案する予定です。
――――――――――――――――― 第1号 令和4年度熊本県一般会計補正予算(第9号) 第2号 令和4年度熊本県港湾整備事業特別会計補正予算(第2号) 第3号 令和4年度熊本県臨海工業用地造成事業特別会計補正予算(第1号) 第4号 令和4年度熊本県流域下水道事業会計補正予算(第1号) 第5号 令和4年度熊本県電気事業会計補正予算(第1号) 第6号 令和4年度熊本県病院事業会計補正予算(第1号) 第7
本委員会に付託されました案件は、予算関係2議案、条例等関係5議案及び報告4件であります。 まず、予算関係議案の概要について申し上げます。
このような中、コロナ禍が始まった初期の段階から、中小企業診断士や社会保険労務士などの専門家を派遣する事業の予算化を受けて、会員、非会員問わず、不安を抱える事業者に対して、経営指導員とともに、相談体制を強化されたこともあってか、この2年間で、商工会連合会全体で会員数が411人、23%増加し、令和4年4月1日現在で1万8,116人となっています。
それでは、最後に、道路の除草費用の予算確保の要望をさせていただきます。 本県だけではなく、ほかの自治体でも、維持管理費の予算が足りず、大変悩ましい状況と思われます。 地元の要望として多く聞かれるのが、道路の維持管理、その中でも歩道やのり面等の除草の要望が多く寄せられますが、現状の予算では、優先順位を決めて部分的な除草が行われている状況であります。
行政の予算や市民の時間には限りがあるため、持続可能と言えない面があります。 防災の取組が浸透しない理由は、防災を予算や時間をコストとして提案していたからであり、日常的に価値あるものと併せて提案することで、初めて持続可能になると考えたのです。 停電の対策を例として考えると分かりやすいのですが、防災という観点では、非常用発電機を備えましょうとなりやすいです。
また、実現に当たっては、相当の予算が必要と言われていますが、そうしますと、財源の問題では国に積極的に関わっていただかないと、早期実現は到底無理があります。 今後、国に対しての支援の要請について、また、都市圏3連絡道路、10分・20分構想は実現へのスピードが何といっても大事です。完成に向けては、おおむね何年を目標にしているのか、協議会の会長である蒲島知事にお伺いをいたします。
この点については、今までも適切に私は処理をしていただいたというふうに思っておりますし、我々県議会も、予算が必要なときでも、事前の丁寧な説明を前提に、議会を開くことなく専決処分でやっていただくこともお願いをしてまいりました。今後とも、しっかりと、必要な対策がある場合には取り組んでいただくことをお願い申し上げたいというふうに思っています。
――――――――――――――――― 第1号 令和4年度熊本県一般会計補正予算(第6号) 第2号 令和4年度熊本県港湾整備事業特別会計補正予算(第1号) 第3号 専決処分の報告及び承認について 第4号 地方公務員法の一部を改正する法律の施行等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について 第5号 熊本県手数料条例の一部を改正する条例の制定について 第6号 熊本県高齢者、障害者等の自立と社会的活動への参加