大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号
また、3年連続でおおいた和牛推し隊長に就任された中村獅童さんですが、コロナ禍を乗り越えて本年ようやく来県が実現し、PR活動を充実させていると伺っています。こうした取組を着実に積み重ねることにより、おおいた和牛のさらなる認知度向上や需要の拡大が実現することを期待しています。 一方、おおいた和牛の競争力強化を図る上で重要となってくるのが生産基盤の強化です。
また、3年連続でおおいた和牛推し隊長に就任された中村獅童さんですが、コロナ禍を乗り越えて本年ようやく来県が実現し、PR活動を充実させていると伺っています。こうした取組を着実に積み重ねることにより、おおいた和牛のさらなる認知度向上や需要の拡大が実現することを期待しています。 一方、おおいた和牛の競争力強化を図る上で重要となってくるのが生産基盤の強化です。
本県は、40回の長い歴史を誇る大分国際車いすマラソンの提唱者、中村裕博士が保護より働く機会を理念として設立した太陽の家の存在もあり、障がい者雇用の先進県として、今回も身体障がい者の雇用率は1位を堅持していますが、知的・精神障がい者の雇用率は依然として下位にあり、障がい者全体での雇用率日本一は平成18年を最後にしばらく遠ざかっています。
2020年10月に元関脇嘉風の中村親方が佐伯市などを相手取り、損害賠償を求める訴訟を起こしました。これは、2019年6月に地元PR活動の一環で行ったキャニオニングで負った膝のけがにより、引退を余儀なくされたと主張するものです。本件からも読み取れるように、アウトドアアクティビティにおける安全対策は、今後アドベンチャーツーリズムを推進する上で、避けては通れない課題になります。
多様性と調和を理念とした東京パラリンピックに続き、11月には中村裕博士が提唱した大分国際車椅子マラソンも第40回記念大会を迎えます。この節目にあたり、気持ちを新たに障がい者雇用率日本一の早期奪還を目指していきます。 ○御手洗吉生議長 岡本教育長。 ◎岡本天津男教育長 私から2点についてお答えします。 最初に、高等特別支援学校での教育についてです。
今年の第40回記念大会では、大会の提唱者で障がい者の社会参加に力を尽くした中村裕博士の偉大な功績を、県民と共に振り返る機会も設けたいと思います。 芸術においては、令和元年に開所したおおいた障がい者芸術文化支援センターが、障がい者アーティストと小学生との交流事業やOPAMでの展示会などを行っています。
地元の野上川もその一つであり、さきほど申し上げたJR久大本線の鉄橋が流され、延べ500メートルほどの護岸の崩壊も発生し、九重町の中心部である豊後中村駅周辺の野上地区の住宅も100戸近くが浸水被害に遭いました。地元住民はこれまでにない野上川の氾濫に非常に驚いており、これからの出水期を前に不安が募っています。
一方で、県は10月20日にリーディングブランドおおいた和牛の認知度向上に向け、おおいた和牛推しプロジェクトをスタートし、歌舞伎俳優の中村獅童さんをPR大使に、イベントやメディアへの情報発信を行っています。 しかし、現在も拡大している新型コロナウイルス感染症は、今後の牛肉消費や子牛市場相場、枝肉価格などにも影響を与えていくと思われます。
「新時代おおいた」の「風紋」のところに、今回、広瀬知事が中村哲さんのことについて書いており、それは用水路を引いた偉人ということだったんですが、私は、中村哲さんが医者であるのに、アフガニスタンに渡ってなぜ医療活動を置いておいても水路をつくっていったのかということを聞くたびに、やはり本当に人々が安心して生活できる環境になければ、若い人たちは外国の傭兵になっていくんだということを知ったから、平和の尊さを身
パラリンピックの父と言われる本県出身の中村裕博士のレガシーを伝える取組もぜひ進めていただきたいと思います。 いずれにしろ、今年のラグビーワールドカップとあわせ、国内外の観光動態にこれから大きな変化が起こると予測されます。
故中村裕博士は、「保護より機会を」との信念の下で、障がい者の社会参画を先導し、就労の場として太陽の家を創設されました。本県は、その伝統をしっかりと継承して、障がい者雇用率日本一に向けて取り組んでいかなければならないと思っています。 先般公表された昨年6月時点の本県の障がい者雇用率の状況は、雇用者数、率、ともに上昇したものの、肝腎の雇用率の全国順位は6位と後退しています。
子どもの頃には中村裕博士が創設された太陽の家がありました。当時、太陽の家にはプールがあり、小学校にはまだない時代にうらやましく感じていましたが、こう言う大人がいました。「あのプールで泳いだら病気がうつる」と。子どもながらにその言葉はおかしいと感じていました。あれから50年、今では太陽の家の温泉施設を地域の方が利用させてもらうようになっています。
先日、太陽の家の創設者であります、中村裕先生の生涯を描いたNHKのスペシャルドラマが放送されました。「保護より機会を」、「世に心身障がい者はあっても、仕事に障がいはあり得ない」との確固たる信念のもと、障がい者に就労の場を提供し、スポーツを通じた自立支援に心血を注がれた方であり、私もその功績に改めて感銘を受けたところであります。
先日、NHKで中村裕博士をテーマにした番組も放映されました。中村裕博士は、1960年にリハビリテーションの研究を目的にアメリカ、ヨーロッパに派遣され、イギリスの留学先で、スポーツを医療の中に取り入れて、残存機能の回復や強化によって社会復帰させる手法を学び、日本で実践された医師で、1964年の東京オリンピック後のパラリンピックを成功させた方です。
その開催が予定されていた10月29日と時を同じくして、社会福祉法人太陽の家の創設者で車いすマラソンの生みの親である故中村裕博士の盟友で、博士とともに太陽の家の創設に携わり、後に理事長や県障がい者体育協会の会長などを務められた医師の畑田和男先生が亡くなられました。障がい者福祉において大きな役割を果たしてきた氏の御功績をしのび、改めてここに哀悼の意を表します。
長崎県でも、中村法道知事より、この夏に全国初となる武力攻撃事態を想定しての訓練を実施するとの発表もありました。 本県としても、他県の状況に見習ってしっかり取り組んでいくべきだと私は考えますけれども、改めて知事の見解を伺いたいと思います。 ○井上伸史議長 神防災局長。 ◎神昭雄防災局長 お答えいたします。
愛媛県の中村知事は、「フェリー航路は、西日本の国土軸を考える上で極めて重要な交通インフラと認識しています。フェリー航路を活用した大分-愛媛-阪神ルートの利用が増加し、機能が拡大されるよう、大分県等と連携して航路の活性化に取り組みたい」と答弁しております。
本県は障がい者雇用率の日本一奪還を掲げた取り組みを推進しておりますが、過去に障がい者雇用率日本一を達成できたのは、故中村裕博士が「障がい者は仕事を持ち、自立することが最も必要である」という信念を持って、「保護よりも機会を」、「世に身心障がい者はあっても仕事に障害はあり得ない」という理念のもと、一九六五年に太陽の家を創設されて、障がい者の働く場を積極的に開拓してこられたことによるものであり、これは障がい
きょうはまた梅雨のさなか、きのうは非常に大雨が降りまして、玖珠郡九重町、飯田高原中村線が土砂崩れで交通どめになっております。今、観光の最善の時期になっておりますけれども、一日も早い復旧を要望するものでございます。 きょうは、多くの方が玖珠郡から傍聴、応援に来ていただきまして、本当にありがとうございます。厚く感謝を申し上げます。
今月三日、愛媛県の中村知事が来県し、広瀬知事との会談が行われ、今年の秋には伊方原発での重大事故を想定した避難訓練を本県と共同で実施することが公表されました。愛媛県からの避難住民の受け入れに協力することで、伊方原発への対応について、同県との協力関係が強化されることは期待できるかもしれません。 もう原子力規制委員会はゴーサインを出したんだから、再稼働要請が来ると私は思います。
あわせて、「おんせん県おおいた」をキャッチフレーズに観光振興を進めている中、ツーリズムを支援する道路整備として、例えば、九重夢大吊り橋へのアクセス道路となる飯田高原中村線等の整備を推進していきます。さらに今月からJRデスティネーションキャンペーンが始まりましたが、これに合わせて、道の駅のトイレ整備や、やまなみハイウェイ等での道路景観整備などにも取り組んでいるところであります。