石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日総務企画委員会-10月06日-01号
○中村勲 副委員長 ナホトカ号の事故に関しての損害賠償を集団で訴訟するというが、平成9年1月に事故が起きてから、これだけの時間を要している理由は何か。 ◎荒川敦 総務部長 関係者が多岐で、規模が大きかったことに尽きる。 ○中村勲 副委員長 県や市町村、漁業関係者の補償があるが、査定状況はどうか。 ◎荒川敦 総務部長 観光関係分を含めて、今年中にも石川県分の査定に入ると聞いている。
○中村勲 副委員長 ナホトカ号の事故に関しての損害賠償を集団で訴訟するというが、平成9年1月に事故が起きてから、これだけの時間を要している理由は何か。 ◎荒川敦 総務部長 関係者が多岐で、規模が大きかったことに尽きる。 ○中村勲 副委員長 県や市町村、漁業関係者の補償があるが、査定状況はどうか。 ◎荒川敦 総務部長 観光関係分を含めて、今年中にも石川県分の査定に入ると聞いている。
中村勲君。 〔中村勲君登壇、拍手〕 ◆(中村勲君) 質問の機会を得ましたので、当面する県都金沢の諸問題について数点にわたり知事並びに関係部局長にお尋ねをいたしたいと思います。 まず最初に、今回の東海村の臨界事故で被曝された皆様、被災地の皆様方に心からお見舞いを申し上げるものであります。一日も早い事故の復旧、原因究明、そして安全対策が図られますように願うものであります。
(質疑応答) ◆中村勲 委員 駅前の三越や大和が撤退するが、その原因は何か。 ◎米澤友宏 企画開発部長 どのような判断で撤退したのか、様々な問題があろうかと思うが、つぶさには知らない。 ◆中村勲 委員 出店時から無理があったのではないかと思うが、駅前のにぎわい創出について、金沢市と石川県等の間で、話し合いがなされたのか。
(要望) ○中村勲 副委員長 県庁正面の車の乗り入れについて、入口に守衛がいて整理券を渡すため、車道、歩道を遮断し、事故を起こす危険がある。整理券を所管課でもらい、帰りに出口で渡すなど、もう少しスムーズにいくようにできないものか。 また、先日、市役所で、県の職員が勤務時間中に何か地元の工事のことで抗議をしていた。運転手の職務管理はどうなっているのか。
(要望) ○中村勲 副委員長 地元企業に対する配慮に関して、下請金額も行政側で把握をして、元請企業を指導することが大切である。本当の意味で地元に還元されるものでなければ、本当の指導ではないと思うがいかがか。 公共事業あるいは県単事業の発注について、昨日現在で県の発注状況はどれくらいになっているのか。
○中村勲 副委員長 のと鉄道の存続は、将来的には、能登の振興、能登半島全体の振興策がどうあるべきかというようなことも含めて総合的に判断をしないといけない。何か対策が一過性に終わっているのではないかと思うが、どういうふうに考えているのか。 ◎米澤友宏 企画開発部長 能登地域総合交通構想懇話会で、今後の能登地域の総合的な交通体系について議論がされていくと承知している。
◆中村勲 委員 城址公園の整備では外材を使用するという報道があったが、県内、国内において使用木材の調査をしたのか。 ◎中島浩 土木部長 使用木材の基本は県内産であるが、一部分について大きさや金銭的な問題があり、米国産のヒバを使用する。 ◆中村勲 委員 石垣の石についても調査をしたのか。 ◎中島浩 土木部長 昨年度来、相当入念に調査をしており、原則的には、戸室石を使うことにしている。
(要望) ○中村勲 副委員長 金沢と野々市の合併問題は、市長と町長の考え方が 180度違う。将来的に両市・町の合併が考えられるのか。 ◎荒川敦 総務部長 金沢市と野々市町で話し合いなり、議論がなされるべき問題である。 ○中村勲 副委員長 金沢市から知事や総務部長に、正式に仲介役の要請があった場合はどういう対応をするのか。
○議長(稲村建男君) 中村勲君。 〔中村勲君登壇、拍手〕 ◆(中村勲君) 発言の機会を得ましたので以下数点にわたり知事並びに関係部局長に質問をいたします。 早朝よりきょうは県民の方々がたくさん傍聴席に来ておられます。そういう意味で、市議会議員十二年経験したとはいえ、今緊張でいっぱいでありまして、心してやらねば、そんな思いでいっぱいでございます。
○中村勲 副委員長 県税の増額補正が 8億1,800万されている。景気の回復にいささかなりとも兆しが見えているのか。昨年の県税予想がほとんど同額に近いものになるということは、11年度の県税収入 1,230億は過少予想にならないのか。
(要望) ○中村勲 副委員長 金沢と野々市の合併について、金沢では気運はある、しかし、野々市町では町民の気運はあるけれども、町当局の気運が今一つだという時の指導というものを、県として強力に進めていく役割があるのではないか。
〔書記点呼、投票〕 ────────────── 一番作野議員 二番宮元議員 三番宮下源一郎議員 四番中村議員 五番下沢議員 六番藤井議員 七番米沢賢司議員 八番朝倉議員 九番山田憲昭議員 十番若林議員 十一番北議員 十二番広岡議員 十三番米光議員 十四番杉本議員 十五番木本議員 十六番紐野議員 十七番小倉議員 十八番米田議員 十九番粟議員 二十番石坂議員 二十一番山田省悟議員 二十二番北野議員
議案第二十号は、教育委員会委員佐々木敬彦氏の任期が十月七日をもって満了いたしますので、その後任に中村健一氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第四条第一項の規定により同意を求めるものであります。
初代中村歌右衛門は江戸中期、金沢市金石に生まれ、大阪で大成しました歌舞伎役者であります。現在の六代目の中村歌右衛門は人間国宝であり、歴代の墓は金沢の東山にあります。もとより金沢は、古来から芸事に並々ならぬ意欲を示し、藩政期には町民にも歌舞伎が絶大な人気を集めておりました。明治前期の金沢歌舞伎は一流俳優の来演と地元俳優によって間断なく上演が続けられていました。
〔書記点呼、投票執行〕 ────────────── 一番木本議員 二番南議員 三番紐野議員 四番小倉議員 五番米田議員 六番石田議員 七番吉田議員 八番向出議員 九番善田議員 十番上田議員 十一番矢田議員 十三番稲村議員 十四番長議員 十五番角議員 十七番大幸議員 十八番福村議員 十九番嶋野議員 二十一番中村議員 二十二番中川議員二十三番宮下議員 二十四番山田議員 二十五番宮地議員 二十六番米沢外秋議員
また、金沢市内をとりますと、中村記念美術館は市営、現在建設中のからくり記念館は県営であります。だとするならば、中村記念美術館は広域的でない観光施設であって、からくり記念館は広域的であるというのは市民にとってどうも説明がつきません。きっと中核市を目指し自立しつつある金沢市と他の市町村では、県行政に対する受けとめ方が多少違うのではないかと考えます。
〔書記点呼、投票執行〕 ────────────── 一番木本議員 二番南議員 三番紐野議員 四番小倉議員 五番米田議員 六番石田議員 七番吉田議員 八番向出議員 九番善田議員 十番上田議員 十二番櫻井議員 十三番稲村議員 十四番長議員 十五番角議員 十六番北村議員 十七番大幸議員 十八番福村議員 十九番嶋野議員 二十一番中村議員 二十二番中川議員 二十三番宮下議員 二十四番山田議員 二十五番宮地議員
十番一川議員 十一番庄源議員 十二番川上議員 十三番善田議員 十四番上田議員 十五番矢田議員 十六番櫻井議員 十八番稲村議員 十九番長議員 二十番若林議員 二十三番宇野議員 二十四番長井議員 二十五番岡部議員 二十六番角議員 二十七番北村議員 二十九番福村議員 三十番稲本議員 三十一番桑原議員 三十二番米沢利久議員 三十三番嶋野議員 三十四番谷口議員 三十五番河口議員 三十七番石本議員 三十八番中村議員
本署名議員に向出勉君、中村幸教君、八十出泰成君を指名いたします。 ─────・──・───── △知事議案説明 ○議長(福村章君) これより、本日、知事から提出のあった議案第一号ないし第三十八号に対する説明を求めます。中西知事。
────────────── 一番粟議員 二番紐野議員 三番一川議員 四番小倉議員 五番米田議員 六番長井議員 七番石田議員 九番吉田議員 十番向出議員 十一番善田議員 十二番上田議員 十三番岡部議員 十四番矢田議員 十五番櫻井議員 十六番稲村議員 十八番長議員 十九番角議員 二十番北村議員 二十三番大幸議員 二十五番嶋野議員 二十六番谷口議員 二十七番河口議員 二十八番石本議員 二十九番中村議員