山形県議会 2023-09-01 09月22日-02号
資金運用の際、重要なポイントとなるこの先十年程度の資金需要見通しについて申し上げますと、水力発電所における大規模リニューアル事業のほか、水道用水供給事業や工業用水道事業での送水管路等の耐震化等の事業や施設・設備のリニューアル事業など、大型の投資を控え、必要な資金は四百億円を大きく超える見込みとなっております。
資金運用の際、重要なポイントとなるこの先十年程度の資金需要見通しについて申し上げますと、水力発電所における大規模リニューアル事業のほか、水道用水供給事業や工業用水道事業での送水管路等の耐震化等の事業や施設・設備のリニューアル事業など、大型の投資を控え、必要な資金は四百億円を大きく超える見込みとなっております。
次に、今後の需要見通しにつきましては、現行の第8期群馬県高齢者保健福祉計画において需給推計を行っておりまして、令和22年度、2040年度になりますが、の需要見込みが4万8,329人に対して供給見込みは3万6,380人であり、1万1,949人不足することが見込まれております。
県立病院といたしましては、自ら有する医療資源と、これらの地域の医療需要見通しを十分認識して、今後の目指していく方向性をより明確にする必要があると認識しております。 次に、経営基盤の強化です。病院を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症の影響から極めて厳しいものとなっております。
国民1人当たりの米の生産量は年々減少いたし、現在では1人当たり年間55キロ程度となっていると聞いておりますが、そのことで、全国では年間10万トンベースで主食用米の消費量が減少し、新聞報道などでは米の在庫が積み上がっていると聞いておりますが、今後の米の需要見通しはどのようになっているのかお伺いをいたします。 ◎農政水産部長(宇野良彦) お答えいたします。
その一方で、米の需要見通しは年間10万トンずつ減少し、主食用水稲の作付実績も毎年200から300ヘクタール減少しています。 こうした傾向を受けて、本県においては、行政や関係団体が一体となって、収益性の高い園芸品目等の導入に取り組んでいます。
さらに、国が示す国内有機食品の需要見通しにおいても、平成29年の1,850億円が、令和12年には3,280億円と、約1.8倍の増加が見込まれるなど、消費者の意識も変化してきています。 そうした中、本県では、令和4年3月に第3次大分県有機農業推進計画を策定して、次の3点を軸に取組を加速しています。 一つは、拡大するニーズに対応できる生産体制の構築です。
次に、米の今後の需要見通しについてでありますが、令和3年産米の需給調整については、過去最大の作付転換が実現したものの、目標まで及ばなかった背景には、地域によって取組に対する農業者の受け止めに差があったためと認識しております。
主食用米の需要実績は、2019年産はコロナの影響があって714万トンと21万トンの大幅な減少、2020年産は704万トンとさらに10万トンの減少、今年産の需要見通しについては、米価下落による需要増などを見込んで、前年並みの704万トン前後と農林水産省は予測していますが、例年、見通しより実績が10万トン程度下回っており、今回も甘い見通しではないかと思います。
◎田島 蚕糸園芸課長 令和3年度の生産目安は当初7万2,291tだったが、国の需要見通しに基づき6万9,906tと前年に比べ減らしている。その後も全国的な米価低迷の状況を鑑み、追加で飼料用米等を推進したところである。 ◆小川晶 委員 飼料用米が増加しているが、農家の安定した収入につながると考えてよいか。
また、令和4年産米につきましては、今後、県農業再生協議会において、国が公表する米の基本指針なども注視しながら、県産米の需要見通しや生産者団体等の御意見なども十分に踏まえまして、米の生産目標や作物別の生産方針を検討していくこととなります。
昭和45年以降、長く続きました米の生産調整、いわゆる減反政策でありますが、これが終わり、現在では、国の示した需要見通しを目安に各県で生産数量を調整しているわけであります。令和3年度産米につきましては、国の需要見通し数量が昨年に比べて大幅に減少したため、果たして各広域圏や県全体におきまして調整ができるのか、見通せない状況にあるわけです。
◎角田淑江 農政部長 御指摘いただきましたとおり、需要に応じた米の生産は価格安定のために大変重要でありますことから、国では、国の需要見通しに基づく生産量の指針を公表しております。昨年11月に示された令和3年産の全国の生産量見込みは、前年比3.3%減となる693万トンでありました。
宮城県農業再生協議会では昨年十一月、国の米の需要見通しを基にJAグループの事前契約数量を考慮して我が県の今年産主食用米の生産の目安を算定し、昨年産の作付実績より面積ベースで三%減の六万二千五百三十八ヘクタールとしました。県といたしましては、この生産の目安に即して主食用米の作付を確実に減少させ、需要に応じた生産を行うことが重要であると考えております。
この北九州空港の国際貨物の需要見通しについてでございますが、これまで北九州市、苅田町等と共に、定期貨物便の誘致や集荷促進などに取り組んでまいりました結果、昨年度は、大韓航空の定期貨物便の就航などにより、国際貨物の取扱量が五千二百トンとなりました。これは、過去最高を記録いたしました。
国が令和3年産の主食用米等の需要見通しにつきまして、全国段階で今年産から30万トン減らしたということを受けまして、現在、県の農業再生協議会において、全国における主食用米の作付動向と本県産米の需要動向を分析しているところでございます。
こうした地域段階での検討を十分に踏まえまして、今月7日開催の県農業再生協議会において、県産米の需要見通しや地域での園芸作物等の水田利用などを含め、さらに議論を重ねまして、令和3年産米の生産目標が決定される予定となっております。
また、令和3年産米につきましては、今後、富山県農業再生協議会におきまして、国が11月末頃に公表します米の基本指針なども注視しながら、本県産米の需要見通しや生産者団体等の意見を十分に踏まえまして、米の生産目標あるいは作物別の生産方針などを検討していくことになります。
中国電力のグループ経営ビジョン、エネルギアチェンジ二○三○の説明資料で、需要見通しがグラフ化されています。お手元に資料を配付させていただきました。二○一六年度に策定した見通しでは右肩上がりに伸びていくはずだったのが、三年後の二○一九年度の想定では、一転して下がっていくことが一目で分かります。
令和2年産米の生産では、こうした課題の解決に向けて、先般、国が公表した需要見通しや本年産米の作柄状況、新潟米の販売状況等も踏まえながら、本県の生産目標を設定し、引き続き需要に応じた生産が適切に行われるよう取り組んでまいります。 県産農産物の販路開拓については、新潟県園芸振興基本戦略も踏まえ、首都圏などの大消費地における需要拡大を図ることも重要です。
国は、医療を提供する体制を効率化するために、将来の医療の需要見通しを示す地域医療構想を各都道府県に策定させたわけです。これをもとに公立・公的病院の再編・統合などの対応方針の策定を求めたんですが、期限としたことしの三月までに大きな進展がなかったと。このために、このリストを公表し促進を図ろうとしたものと思われます。 その地域医療構想ですが、岐阜県でも岐阜県地域医療構想は二〇一六年に策定されています。