岐阜県議会 2023-12-01 12月21日-05号
また、多機関行動連携事業における具体的な対応事案について質疑があり、執行部からこどもサポート総合センターでは、学校等から虐待に関する情報が入ると、警察と岐阜市、子ども相談センターで緊急会議を開いて、警察官等が実際に現場に行き、子供から話を聞くなど関係機関が即時情報共有を図って対応しているとの答弁がありました。
また、多機関行動連携事業における具体的な対応事案について質疑があり、執行部からこどもサポート総合センターでは、学校等から虐待に関する情報が入ると、警察と岐阜市、子ども相談センターで緊急会議を開いて、警察官等が実際に現場に行き、子供から話を聞くなど関係機関が即時情報共有を図って対応しているとの答弁がありました。
◯小川総務部長節電行動連携担当部長兼務 去る十一月二十八日の当委員会で要求いただきました資料につきましてご説明申し上げます。 お手元の資料1、環境・建設委員会資料をご覧ください。 表紙をおめくりいただき、一ページをお開き願います。都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(環境確保条例)の一部を改正する条例に関して都民から寄せられた意見及びその特徴でございます。
予算案の議第1号令和4年度岡山県一般会計予算のうち,本委員会関係分は,放課後をはじめ朝学習や休憩時間等の補充学習への支援員を配置する主体的な学びの基盤づくり事業やスクールソーシャルワーカーを全て有資格者とし,県下12ブロックに配置,学校を巡回訪問して支援ニーズを酌み上げるとともに,関係機関との行動連携による多角的な支援体制を整備するスクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業の経費など,総額
次に、警察本部関係では、多治見警察署新庁舎の建設工事や大垣警察署新庁舎の建設に向けた地盤調査、交番・駐在所の改築など、警察施設費として二十億一千八百九十四万八千円、犯罪死の見逃し防止のための死亡時画像診断等の実施や、児童虐待事案等に対応するための多機関行動連携事業の実施など、刑事警察費として六億六千百九十九万七千円、シネマ・アドバダイジングなどを活用した交通安全啓発や、一一〇番通報に対応する総合通信指令
そして、仕事の様子をかいま見ることができることにより相互理解が図られ、いわゆる連携の迅速化、情報共有などから即行動、連携が可能ということでありました。 先日も御紹介があったかと思いますが、非常に暴力的な親御さんが来られた場合には、すぐそこの場で警察が連携して出てくると、こういったこともできるんだという話を聞いておりました。
ワンフロアとなれば、同一フロアで実務者レベルの行動連携が立ち話でもでき、情報共有が即行動連携につながり、問題解決が迅速化されること、情報共有だけでは手遅れになってしまいますと力強く話されました。 そこで、警察本部長に二点お伺いします。
スーパービジョンが有効に機能し,スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業が適切に実施できるよう,スクールソーシャルワーカーや市町村と連携,協議しながら,方針や制度の見直しを行っていただきたいと考えますが,いかがでしょうか。教育長に伺います。 2点目は,活動報告書類や手続についてです。
平成21年度から始まったスクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業の成果と課題について教えてください。 また,平成30年度から県内の公立学校への巡回訪問により対応しているとお聞きしていますが,この見直しによる成果や今後の対応についても教えてください。
中核市での児童相談所設置のメリットは、市が所管する保育所、保健センター等の関連機関や、福祉・教育等関連部門との情報共有や行動連携が一層深まるとともに、一体的な支援が可能となることで、児童虐待防止の強化という点でも非常に有効である。 知事がよく現地・現物・現場と言うが、市町村が一番の現場であり、市町村がやりやすいような体制を整えることが、一番大切である。
また、県の防災教育推進基本方針の中に、子供たちが自分の命は自分で守ることができるよう、主体的に行動する力、みずから考え、判断し、行動する力を育成することが掲げられており、防災教育、防災管理、組織活動の三本柱の中で、家庭、地域、関係機関等との行動連携を強化するとされています。 将来を担う子供たちのとうとい命が災害で失われることは、大変悲しいことであります。
主たる業務としては、授業が成立しない学校への、学級への支援及び教職員への助言、課題解決に向けた学校との行動連携など、教職員OB10名、ここにも警察官OB5名が配置をされております。 そこで、第2点目に、この学校支援アドバイザーの活動内容と実績等についてもお尋ねをいたします。
情報連携から行動連携だということを、過去に私は答弁をいただいたことがあります。これら、九月の豪雨災害のときもそうでしたが、市町の教育委員会ともしっかりと情報、行動ともに連携しながら、栃木県の教育振興により一層、総合教育会議を通じましても努力いただきたいと思っております。 時間のない中、質問数が多かったので、早口になってしまいまして大変申しわけございませんでした。
平成26年度には、県警察本部、県教育委員会、所轄警察署少年係、市町村教育委員会、高等学校代表者及びスクールサポーター等、約150名が参加して、学校と警察との情報連携と行動連携の在り方をテーマとし、連携の在り方や問題行動への対応等について協議した。
また,スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業につきましては,知事の肝いりの事業であり,昨年度予算で特に力を入れていただきましたが,その成果はどうであったのか,今後の方針についても教育長にお尋ねいたします。
また、日常的にともに取り組みますので、学校、警察、また我々教育委員会等々の情報共有が進み、行動連携が一層進んでいるところであり、連携の強化が図られているという成果が上がっております。
予算案の議第1号平成25年度岡山県一般会計予算における本委員会関係分は,低迷している岡山県の学力向上を目指した放課後学習サポート事業,スクールソーシャルワーカーを大幅に増員し,問題行動等の背景となっている課題のある家庭等への支援を行うスクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業,課題の多い小学校へのスクールカウンセラーの拡充配置に要する費用など,総額1,658億600余万円であります。
学校の荒れ対策では,問題行動等への対応として,スクールカウンセラー配置事業,不登校関係機関等との連携事業,スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業,暴力行為対策アドバイザー配置事業,学級サポートチーム派遣事業,不登校対策のための教員派遣事業などがあります。しかし,それらのことも本当にどれだけ効果があるのか,今の現状を見れば甚だ疑問に感じられます。
スクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業で,スクールソーシャルワーカーを現在の6名から25名へと大幅に増員されるということです。従来,不足が問題視されていたので,大いに期待させていただきますが,まだまだ足りない状況は否めないということで質問させていただきます。 増員されたスクールソーシャルワーカーは,どういう基準で配置されるのか。また,今後の増員計画についてお示しください。
今議会に提案されている予算の中で,知事は選挙公約でも強く訴えておられました教育予算に重点を置かれており,学力向上総合推進事業費として新規で学力向上アドバイザー事業などを計上,また心の教育総合推進事業費として新規でスクールソーシャルワーカーを活用した行動連携推進事業など,学力向上と児童生徒の問題行動に対する予算に力を入れられておられます。