宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号 事前ヒアリングにて、既存県有施設のZEB化可能性調査の対象施設は、類似施設への水平展開が期待できる試験研究機関、学校、宿舎つき施設の三施設を選定したとお聞きしました。建物用途、既存の条件や改修における状況によって、省エネをそれぞれ個別に設定するべきだと考えています。東京都では、既存施設の省エネ推進のため、省エネ手法と効果を定めた省エネ更新基準を策定して計画していると発表されていました。