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該当会議一覧

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滋賀県議会 2020-07-07 令和 2年 6月定例会議(第3号〜第9号)−07月07日-06号

TPP水準最大限」と繰り返してきたが、トランプ大統領は「TPPには縛られない」「農産物牛肉豚肉乳製品ですばらしい成果が発表できる」と表明している。アメリカTPP水準を「出発点」に、これをはるかに上回る譲歩を強要することは明らかである。  TPP11が12月30日に、日欧EPAが2月1日に発効して以来、豚肉乳製品を初めとする農産物輸入が急増している。

山口県議会 2019-11-01 12月05日-05号

その後、日米二国間でFTA交渉合意に至り、昨日は国会でも承認されたとニュースになっておりましたが、政府農業についてはTPP水準より悪くはならないと胸を張っていました。 しかし、TPPにより日本農業は大打撃を受けるとされていましたので、これからの日本農業、とりわけ本県の農業の将来が懸念されてなりません。

滋賀県議会 2019-10-11 令和 元年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月11日-07号

日本政府は、農産品市場開放TPP水準にとどめたと主張しますが、TPP水準そのものが、日本農業畜産業を初め、国内経済にとって破壊的です。その上、畜産物などの低関税枠を別枠で設け、アメリカトウモロコシ大量輸入を約束するなど、アメリカを特別扱いするTPP超えが明らかになっています。ホワイトハウスは、アメリカ農業にとって巨大な勝利だとする声明を発表しました。

滋賀県議会 2019-10-02 令和 元年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月02日-06号

TPP水準最大限」と繰り返してきたが、トランプ大統領は「TPPには縛られない」「農産物牛肉豚肉乳製品ですばらしい成果が発表できる」と表明している。アメリカTPP水準を「出発点」に、これをはるかに上回る譲歩を強要することは明らかである。  TPP11が12月30日に、日欧EPAが2月1日に発効して以来、豚肉乳製品を初めとする農産物輸入が急増している。

香川県議会 2019-09-01 令和元年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

それから、先に農産物は少なくともTPP水準までは譲ると日本側交渉カードを切ってしまって、後で自動車に25%関税をかけられるよりはましだろうと威嚇され、自動車自動車部品関税撤廃をほごにされ、余剰トウモロコシ275万トンまで買わされるという盗人に金を払って許しを請うような、失うだけの交渉を展開した。交渉術としても理解に苦しむと辛辣です。  

千葉県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 発議案

今回の合意は、わが国の牛・豚肉穀物など農産物市場を「環太平洋連携協定TPP水準まで開放するものあり、日本農畜産業死活にかかわる重大な合意である。  会談終了後、安倍首相は「ウィンウィン(双方の利益)の合意」だとのべているが、トランプ大統領は「米国農家牧場主にとって、巨大な勝利だ」と強調している。

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第6号) 本文

自動車関税はそのまま、一方で、農産物関税TPP水準との約束を守ったといっても、それ自体が関税大幅引き下げであり、さらにTPPにおくれるなど、TPPで段階的に下げてきた関税を一気にTPP水準まで下げれば、農産物輸入圧力TPP以上です。そして米中摩擦でだぶついた飼料用トウモロコシまで大量輸入安倍総理が言うようなウイン・ウインではなく、アメリカ言いなり食料主権放棄堕落交渉です。

福井県議会 2019-07-11 令和元年総務教育常任委員会及び予算決算特別委員会総務教育分科会 本文 2019-07-11

御承知のように、トランプ大統領が来日し、その後、トランプ大統領のツイッターで、日本は7月が選挙だから、選挙が終わった8月に安倍首相との具体的な合意内容を明かすということで、アメリカTPPには縛られない、TPP水準以上の情報を、日本と約束したと、そのように憶測される発言が出ている。

滋賀県議会 2019-06-24 令和 元年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月24日-05号

一方、日本政府TPP水準上限とするなどとしていますが、TPP水準でも事は深刻です。  もともと、WTOのもとでミニマムアクセス米を年間77万トンも輸入し、このうち10万トンを主食にしています。さらにTPP交渉の際に、ミニマムアクセス米に加えて、アメリカとオーストラリアから5万6,000トンの米を別枠輸入すること、これを将来7万8,400トンに拡大する中身で合意をしています。  

新潟県議会 2019-06-20 06月20日-代表質問-02号

最初に、昨年12月のTPP11、ことしの2月には日欧FTAが発効し、そして、現在進められている日米交渉は、安倍首相が国民にごまかしたTAGなどというものではなく、明らかなFTA交渉であり、来日したトランプ大統領は、決着を夏の参議院議員選挙後に先送りしましたが、その見返りTPP水準を上回る一層の譲歩を、日本に迫ることが十分に想定されます。 

高知県議会 2019-06-19 06月19日-02号

安倍首相は、新たな貿易交渉TPP水準上限とするのかという質問には答えず、TPP以上の市場開放可能性を否定しませんでした。 そしてその後、政府米国に対する牛肉豚肉など農産物関税を、先行しているTPPに合わせて一気に引き下げる案を提示し、その見返り自動車分野譲歩を求める方針であると報じられています。そうなれば、国内農業に大きな影響が出ることは避けられません。

千葉県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 発議案

農産物などの対日輸出拡大を目指すトランプ氏は、これまでも農産物関税の「撤廃」を求めていたが、今回の日米首脳会談でも農産物関税の「撤廃」を求め、TPP水準以上の日本譲歩を迫った。米国の「全ての貿易障壁を取り除きたい」「(2国間交渉では)TPP水準に縛られない」との要求通り牛肉などの農産物関税大幅引き下げ、あるいは撤廃されれば、日本農畜産業壊滅的打撃を受けるのは明白である。  

富山県議会 2019-06-01 令和元年6月定例会 委員長報告、討論、採決

この発言に対し安倍首相は何の反論もせず、記者団から、農産物関税引き下げTPP水準最大限という日本の立場に変わりはないかと問われても何も答えず、TPP以上の市場開放可能性を否定いたしませんでした。  ことしからTPP11や日欧EPA経済連携協定)が動き出し、アメリカ産以外の牛肉豚肉やチーズなどの関税が下がり、日本農産物輸入に占めるアメリカの比率は落ち込み始めています。

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