29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島県議会 2007-06-26 2007-06-26 平成19年農林水産委員会 本文

水産資源TAC法と申しますけれども、アジ、サバイワシ類漁獲可能量制度がございまして、ことしはそれがもう上限に近づいているために、今サバ漁獲が少なくなっているというふうに聞いておりますが、また七月で一たん切れて、サバTAC類は七月をもってまた次の年度が始まるということになっておりますので、またそれがあけたときにまたどうなるか、そこもまた注意していきたいというふうに考えております。

茨城県議会 2001-04-27 平成13年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2001-04-27

概要の欄の1の漁獲可能量──TACでございますけれども──管理体制整備事業費でございますが,これは,国連海洋法条約によりまして,資源の持続的な利用を図るために,漁獲可能量制度,いわゆるTAC制度TAC法と言っておりますが,そのTAC法に基づきまして実施しているものでございます。平成9年1月から施行されました。

香川県議会 1998-09-05 平成10年9月定例会(第5日) 本文

平成八年七月のTAC法の施行に伴い、平成九年一月から新たな漁業管理制度が導入されたことを契機として、水産庁におきましては、長官の諮問機関を設置し、平成十二年度を目標として、沿振法の見直しも視野に入れた水産基本政策見直し・再構築に向けた検討がなされていると聞いているところでありますが、まず、国における取り組み状況はどのようになっているのかお伺いいたします。  

長崎県議会 1997-11-01 12月03日-04号

海洋生物資源保存及び管理に関する法律」、いわゆるTAC法では現在六種について漁獲可能量が定められましたけれども、現行の日中・日韓漁業協定の関係で、我が国の漁業者に対しても罰則等強制規定適用除外になっているということは御指摘のとおりでございます。このため国は沿岸国主義に基づく新たな漁業協定を早期に締結して、TAC法を全面適用すべく精力的に両国との漁業交渉を行っております。

鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第3号) 本文

御案内のとおり、現在境港水産業は、マイワシ資源の激減によって極めて厳しい経営環境下にある中、来年1月1日からスタートするTAC法影響を憂慮し、まさに深刻な状況下にあります。  人口の7割が依存し、名実とも基幹産業となっている境港水産業の活力が失われれば、産業はもとより市民の経済社会生活にも大きな影響を与えることは必至で、水産業の盛衰は地域の存亡にかかわると言っても過言ではありません。

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