神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
知事より、留学生の声をしっかり聞くため、来年度はKANAFAN STATIONの相談体制を強化するとともに、留学生への相談窓口の周知を徹底したい旨の御答弁がございましたので、着実な対応を期待させていただきます。 特に、本県は、積極的な交流を行ってきたベトナムからの外国人留学生、技能実習生をはじめ、様々な国の出身者が集う多国籍の県でもございます。
知事より、留学生の声をしっかり聞くため、来年度はKANAFAN STATIONの相談体制を強化するとともに、留学生への相談窓口の周知を徹底したい旨の御答弁がございましたので、着実な対応を期待させていただきます。 特に、本県は、積極的な交流を行ってきたベトナムからの外国人留学生、技能実習生をはじめ、様々な国の出身者が集う多国籍の県でもございます。
この研究開発から社会実装までを一体的に進めていくため、本年4月からは、農業水産局内に新たに農業イノベーション推進室を設置し、STATION Aiと連携した農業分野における新しい産学官連携の体制を整備する。
県ではこれまで、かながわ国際ファンクラブを結成し、その活動拠点であるKANAFAN STATIONを中心に、生活相談や就職に関する情報提供、県内企業による合同会社説明会の開催など、留学生支援に取り組んできました。 こうした取組の中で、コロナ禍における影響を把握するため、留学生や教育機関、企業から御意見を伺ったところ、新たな課題も見えてきました。
本県では、留学生の相談窓口として、KANAFAN STATIONや多言語支援センターかながわを設置しています。その中で、学業と就労との両立や学費関係の相談はありますが、日本語教育機関による不適切な事案に関する相談は、これまでは寄せられていません。
加えて、昨年は県政百五十周年という節目の年となりましたが、引き続きジブリパークの二エリア、STATION Ai、愛知国際アリーナ、アジア・アジアパラ競技大会、中部国際空港第二滑走路など、世界中から注目の集まるプロジェクトが控えています。これは幸せなことです。
このほかにも、PFI手法を用いた新体育館やSTATION Aiの整備など、民間の資金やノウハウを積極的に活用し、サービス水準の向上等に取り組んでまいりました。
開業まで二年を切ったSTATION Aiにおいて、その器にふさわしい中身としてのソフト支援を今のうちから充実させていく必要があります。 そこでお伺いをいたします。 STATION Aiの順調なスタートに向けて今後どういった取組を行っていかれるのか、知事の御所見をお伺いいたします。 次に、農業分野のイノベーションの創出についてお伺いいたします。
私は、昨年の六月議会で、愛知県の成長戦略の一つであるSTATION Aiについて質問をし、愛知県が二〇一六年にインドのニューデリーにインド愛知デスクを設置し、愛知県企業のインドの進出に伴う課題や進出後の事業活動、労務、税務等に関する相談を受け付けていることに触れ、スタートアップに関する新たな海外連携先として、成長著しいインドも視野に入れるべきと質問したところ、経済産業局長からは、本県の連携先として大
本県の産業競争力を維持、強化していくため、革新的なビジネスモデルや最先端技術を持つスタートアップを起爆剤としたイノベーションの創出に向け、二〇二四年十月開設予定のSTATION Aiの整備推進や本県産業の成長を拡大させる取組の強化に加え、自動運転の社会実装に向けた実証実験のさらなる推進など、次世代産業の育成、振興の推進にも力を注いでおり、高く評価するところであります。
この運用開始に当たっては、大村知事御自身がA─ideaというネーミングに込められたイノベーションのアイデアが集積する場になってほしい、愛知県の愛、STATION AiのAiとかけて、STATION Aiと両輪で愛知発のイノベーションを創出していきたいといった思いを述べられており、強く印象に残っております。
次に、STATION Ai起工式についてであります。 一月六日には、名古屋市公会堂においてSTATION Ai起工式を開催し、須崎議長、内閣府の鈴木大臣政務官をはじめ、約四十名の御来賓の皆様に御臨席を賜り、工事の安全を祈念してくわ入れを行いました。
また、スタートアップ支援拠点であるSTATION Aiが2024年に完成するが、モノづくりとスタートアップをどう結びつけるかは極めて重要である。今のPRE-STATION Aiで、ユニコーンの可能性がある企業が出たという話を聞いた。
二〇二四年十月のSTATION Aiの開業に向けて、本県は、アメリカ、中国、フランス、シンガポール、そして、イスラエルの五か国と連携し、スタートアップの育成や県内企業のオープンイノベーション創出支援を行っているところでありますが、海外スタートアップの誘致も非常に重要であります。 そこでお伺いします。
例えば、ICTの活用による業務の合理化、効率化を図るとともに、PFI手法を用いた新体育館、STATION Aiの整備などにおきましては、民間の資金やノウハウを積極的に活用しております。
一つ目は、スタートアップ支援ノウハウの共有を図ることで、STATION AiがモデルとするフランスのSTATION Fのノウハウや知見を共有するワークショップなどを実施した。その成果として、STATION Fが導入している幾つかのスタートアップをグループ化して、学び合いや交流を促進するギルドという仕組みを、本年度からSTATION Aiの前身拠点であるPRE-STATION Aiに導入した。
さらに、起業家精神の育成も目標の一つと掲げているため、STATION Aiの協力を得て、スタートアップ企業の経営者から直接学ぶ機会を設ける。
スタートアップの誘引や連携については、STATION Aiの前身であるPRE-STATION Aiにおいて、リアルで支援を受けるスタンダードメンバーに加え、オンラインでサポートを受けるリモートメンバーを設定しており、他地域の有力スタートアップをメンバーとして誘引する仕組みを設けている。
まず、産業首都あいちの取組として、STATION Aiの整備やファンド設立などのスタートアップ・エコシステムの形成や、中部国際空港第二滑走路の供用実現に向けた取組、自動運転の実証実験の推進など、本県の将来の発展に資する分野に取り組んでこられました。 また、本県魅力を高めるため、ジブリパークや愛知県新体育館の整備など、国内外から人を呼び込むための大型プロジェクトに次々に着手されております。
再来年、二〇二四年十月には、スタートアップ支援拠点、STATION Aiの開業が予定されています。世界レベルのかなり高度なスタートアップのため、そのレベル感から、先ほど申し上げたアウトプット的な共同研究等は困難かもしれませんが、生徒がそのエッセンスを感じられるようなスタートアップとの連携は可能だと思います。