新潟県議会 2002-12-10 12月10日-一般質問、委員会付託-04号
その1つとして、新潟国体の競技施設建設の中で、長岡では水泳が行われるようですが、県立屋内総合プール建設に関してはPFI方式導入とのことで、県では11月29日にPFI評価委員会が設置され、費用対効果を考えた中で検討が進められております。 しかし、国体終了後も地域が利用できますものを十分考えていただきたい、そのように思っております。
その1つとして、新潟国体の競技施設建設の中で、長岡では水泳が行われるようですが、県立屋内総合プール建設に関してはPFI方式導入とのことで、県では11月29日にPFI評価委員会が設置され、費用対効果を考えた中で検討が進められております。 しかし、国体終了後も地域が利用できますものを十分考えていただきたい、そのように思っております。
その際にPFI方式の採用につきましてもあわせて研究してまいりたいというふうに考えております。 次に、山間地域での愛郷心を養う教育についてであります。 豊かな自然、すぐれた文化遺産に恵まれております本県におきましては、各学校がそれぞれの地域の特性を生かして特色ある教育活動を展開しているところであります。
また、経済の活性化と財源負担軽減の観点から、PFI方式での建設について所見を伺います。 PFI方式と申しますのは、民間の資金、経営、あるいは技術のノウハウを活用し、公共施設等の建設、維持管理、運営を一括して整備するという方式であります。今回、県では、建物の清掃業務を3カ年でまとめて行うこととされております。
なお現在、構造改革特別区域法案が国会で審議されておりますけれども、この法案が成立いたしますと、構造改革特区におきまして、株式会社が公設民営方式またはPFI方式によりまして、特別養護老人ホームの設置主体及び経営主体として認められることになりますので、その動向を注視してまいりたいと存じております。 次に、児童扶養手当についての御質問のうち、今年8月の児童扶養手当の制度改正のポイントは何か。
次に、民間資金等の活用による公共施設等の整備、PFI方式の導入についてお伺いします。 地方自治体を取り巻く財政環境は、景気低迷による財政赤字の拡大など厳しい状況となっておりますが、民間資金等の活用による公共施設整備の促進に関する法律が制定されたのに伴い、本県では、大館周辺広域市町村圏組合がPFI方式によるごみ焼却施設の改築を予定し、作業を進めていることは、御存じのとおりであります。
それと6番目、民間活力の活用でございますが、PFI方式の導入でありますとか、外部委託の推進によりまして民間のノウハウ、資金を活用しながら、より効率的な事業等の実施といったものに努めてまいりたいという考え方でございます。 4ページ目でございますけども、歳入の確保でございます。
これに対して理事者は、今回は、本県で初めてのPFI方式であるだけでなく、他県でも事例のない本格的な運営中心型のPFIであったため、民間企業にもノウハウがなかったこと、また、研修や遊びなどいろいろな要素があり、応札のためにそうしたノウハウを持つ多様な企業でグループ化する必要があったこと、さらに、応募案を作成するための負担が非常に大きく、最近の厳しい経済情勢の中、企業としては選定されなかった場合に経済面
145: ◯三島委員 要するに、今その検討されてるPFI方式をさらに見直して検討していく必要性についてはどう…、それは必要ないということなんですか。
77: ◯安井企画調整課長 実際これは医療対策課に予算令達をして医療対策課がやったわけですけども、その比較、成果を見てみますと、直営でやった場合、それとPFI導入して竣工後すぐに県が施設を移管して直営でやるようなPFI方式とった場合には、その方にメリットがある、直営よりもというふうな結果は出たわけですけども、ただし病院事業になりますと病院の直接的な、いろんな給食事業
次に、PFI方式での公立病院の整備についてを健康福祉部長にお伺いいたします。 ここ数年の間に、長浜市民病院、彦根市民病院、また、県立成人病センターが、多額の費用をかけ、それぞれ改築されたことは記憶に新しいところであります。さらに、今計画されているものに、近江八幡市民病院があります。
県政の均衡とは 〇國松知事の答弁………………………………………………………………………………………………………… 173 ・冨士谷議員の一般質問(自由民主党・琵琶湖クラブ)……………………………………………………………… 174 合併に向けてのその後の県の対応について (1)更なる支援策とは (2)県議会議員、衆議院議員の区割り変更は PFI方式
新たな手法でございますが,事業の計画策定や意思決定の段階から,住民の皆さんの参加を求めまして,広く関係者の意見を反映させて実施をしていく,いわゆるPI方式(パブリックインボルブメント方式)とか,それから公共施設等の設計建設,管理運営に,民間の資金とノウハウというものを活用して,効率的で質の高い公共サービスの提供を図っていこうという,いわゆるPFI方式への取り組みというものが,最近本県のみならず幾つかの
また、県立でなくても、そのコンセプトに合致した施設であれば、PFI方式などを利用して、民間に設置運営を全面的に任せてもいいと思います。私の試算では、当初の施設整備に一、二億、年間の維持費は三、四千万でできるのではないかと思っています。
また、新築及び建て替えの団地は借り上げやPFI方式等民間との連携で進めるべきかと考えますが、御見解をお伺いいたします。 次に、外環道路についてお尋ねをいたします。 東京外かく環状道路についてでありますが、国の民営化推進委員会による公団改革の中で外環の高速道路部分にも影響する可能性がある動きが出てきております。
本議案は、環境楽園に建設をされます淡水水族館の建物を、初めてのPFI方式で五十億五百十八万円の元金と金利を乗じた金額で三十年後に所有者であるジー・エフ・エーから県が買収をしようとするものであります。
く違うPFIを進めるには専門的な知識を持った職員が必要であり、先進県の神奈川県を見習ってPFI担当の室又は課を設けるべきであるという質問に対して、知事は、石巻合同庁舎の建設と仙塩流域下水道汚泥処理の二つの事業についてコンサルタント会社にバリュー・フォー・マネーなどの調査を行わせた後、この二つの事業をケーススタディーにして、全部局の事業担当職員に対し研修会を実施、その後調査結果や研修成果を踏まえ、PFI方式
県といたしましても、男女共同参画社会の実現には女性がその個性と能力を十分発揮できる環境整備が必要であることから、この女性会館が手狭になったことと同時に、消費生活センターも老朽化しておりますので、これを移転することとあわせて、新しく消費生活センターと女性会館を整備するということで、県下初のPFI方式で建設を進めているところでございます。
したがって、現在こういった新しい男女共同参画型社会をつくり上げていくための女性の地位向上ということを含めて、女性活動を支援するための拠点としてPFI方式による女性・消費生活会館を来年の四月完成を目標に今、建設中でございます。 また、同時に、子供を健やかに産み育てる体制ということで、周産期医療センターを現在、実施設計を行っておりまして、これも早く着工までこぎつけたいと考えております。
県立病院を含む県立三病院の経営の現状を見ますというと、高知県が進めているようないわゆるPFI方式による民間資金の導入は恐らく相手にされないだろうと思います。国の起債の許可にいたしましても、収支を現在から大幅に改善しない限りおりないと私は思いますが、事務方のトップとして、これをどう認識し、どう対処しようとしているのかを伺います。 次に、二点目の吉野川の水の問題に入ります。
バイパス、国道1号バイパス、京津トンネル等が、本県の長期構想「新・湖国ストーリー2010」や大津市の新総合計画基本計画にも打ち出されておりますが、国道1号の渋滞解消対策に向けた取り組みについて、私は、国道1号線のバイパスとして計画されている大津道路とその延長線を、トンネルで京都市の新十条通りに結節することが最善策と考えておりますが、現在公共事業が云々されている今日、この策が実現不可能な場合、例えばPFI方式