富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
そこで、小児医療、母子保健、小児保健、福祉、教育の関係者で定期的に対策や仕組みを検討する小児医療及び関連領域の協議会を設置して、CDRや課題の検証、対策や仕組みづくりを通じてPDCAサイクルを回す必要があると思います。 協議会の設置に関して、有賀厚生部長の御所見を伺います。 今年、離婚後共同親権を認める改正民法が成立しました。早ければ次年度施行される可能性があります。
そこで、小児医療、母子保健、小児保健、福祉、教育の関係者で定期的に対策や仕組みを検討する小児医療及び関連領域の協議会を設置して、CDRや課題の検証、対策や仕組みづくりを通じてPDCAサイクルを回す必要があると思います。 協議会の設置に関して、有賀厚生部長の御所見を伺います。 今年、離婚後共同親権を認める改正民法が成立しました。早ければ次年度施行される可能性があります。
なお、戦略の進捗PDCAサイクルの管理につきましては、推進本部会議のような会議は開催しておりませんが、毎年度とやま未来創造県民会議の場で、戦略に定める各種施策の評価や改定を検討・議論いただくに当たりまして、地方創生・移住交流課が戦略推進担当課として、庁内各課に対しまして戦略で定めたKPIの達成状況を確認し、進捗が思わしくないといったような項目につきましては、当該項目の担当課から課題をヒアリングし、今後
また、計画の策定後は、PDCAサイクルによりまして、随時計画をアップデートし、二〇五〇年度のカーボンニュートラルの達成に向け、より実効性の高い計画にしていくこととしておりまして、計画書本体には、このPDCAサイクルについても記載をさせていただいているところでございます。 計画の概要についての説明は、以上でございます。 最後に、先ほどのA4縦、一枚紙にお戻りください。
PDCAサイクルの関係もあり、いろいろなところから指定文化財をどういう順番で、どのように保存、修理をしてもらえるのかと結構言われることもあります。 ◎村田 文化財保護課長 基本的には、毎年度、長期的な視点を持ちながら、市町を通じて、所有者様の御意向を伺っています。
ここに課題があるんだとしたら、例えば2030年までにこの市は、公共交通の分担率を50%まで引き上げましょうみたいな目標を設定して、計画を立てて、実行に移して、結果を検証して、次の目標設定につなげていくという、いわゆるPDCAサイクルを回すというんですか、これが仕事の進め方としては一般的な気はするんですが、そういうものを市町村ごとにある程度目標設定をしていく考えはお持ちでしょうか。
具体的な数値目標を設定して実行し、成果の評価、改善を行う、いわゆるPDCAサイクルを県の業務に取り入れることは、その確かな遂行のために必須であることは言うまでもありません。 行政の運営上、最高位計画にあります福島県総合計画によって複合災害からの復興、人口減少の克服など、ふくしまの確かな将来実現に向けた取組が進められていると理解しております。
更に、二〇二五年三月末で失効する次世代育成支援対策推進法の期限を延長し、一般事業主行動計画について、数値目標の設定や、PDCAサイクルの確立を法律上の仕組みとして位置づけ、今後の次世代育成支援として、男女とも仕事と子育てを両立できる職場が重要という観点を明確化しつつ、男性の育児休業取得を含めた育児参加や、育児休業からの円滑な職場復帰支援、育児に必要な時間帯や勤務地への配慮や、育児・介護休業法に基づく
現在の島根県では、行政評価はKPI評価を中心にPDCAサイクルを回していると認識しております。KPIによる評価は、その透明性や定量性により行政のパフォーマンス管理に有用である一方で課題もあると個人的には考えているところでございます。
加えて、これらの取組が有効に機能するよう、市町村と連携して訓練を実施し、PDCAサイクルを通じて課題解決を図り、実効性を高めてまいります。 一方で、能登半島地震で指摘された、孤立集落の対応などの課題に関しまして、有識者による検証を行い、本県の防災対策について検討することとしております。その結果を市町村で共有し、連携して取組を進めることにより、本県の防災体制を強固なものとしてまいります。
あわせまして、来年度、保険料完全統一に伴い、保健サービスや国保の運営事務におきましても、市町村と連携し、PDCAサイクルに基づく進捗管理を行いながら広域化、効率化を図り、被保険者へのサービスの充実とともに、安定的かつ持続可能な国保制度を実現してまいります。 ○副議長(垣見大志朗) 広野瑞穂議員。
なお、事業成果をまとめている主要施策成果説明書の内容については一定の改善が見られますが、事業を実施した結果、どのような成果・効果が得られたのか、またどのような課題が見られたのかということについての検証は、今後のよりよい事業への展開のために不可欠であることから、PDCAサイクルに即した内容となるよう徹底していただくよう求めます。 以上、要望・指摘事項を申し上げました。
戦略的に広報を行い、PDCAサイクルを回しながら、広報戦略会議において本県の広報の在り方を検討していれば、県公式のユーチューブの各チャンネルについても、もう少し有効的に活用されるのではないかと考えますが、滋賀県広報戦略の取組状況について、知事公室長に伺います。 ◎知事公室長(松田千春) (登壇)お答えいたします。
ですので、しっかりPDCAサイクルを回して、ブラッシュアップしたよりよいサービスや情報を提供して、保育人材バンクの登録者数の向上等、マッチング率の向上を目指して取り組んでいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 そして3点目に移りたいと思います。教育長にお伺いさせていただきます。ネットいじめについてお伺いいたします。
プロジェクトの推進に当たりましては、外部有識者から成るとちぎ創生15(いちご)戦略評価会議においてご意見を伺いながら、PDCAサイクルにより施策の検証、改善を図るとともに、若者等のニーズやデータ分析による本県の課題の把握を通じ、来年度当初予算に盛り込む第2弾実施事業において、理想のとも働き・とも育ての実現に向けた環境整備や子育て世帯の負担軽減など、プロジェクトの一層の充実・強化に取り組んでまいりたいと
さらに、計画の推進に当たりましては、データに基づきPDCAサイクルを回すことで効果検証、進捗管理を徹底し、計画の実効性を高めてまいります。 次に、峡南地域の観光振興についてです。 峡南地域では、戦略策定を契機に、地域の活性化に取り組む民間ベースの活動が活発に行われており、県では、これらを積極的に支援しております。
第2次県総合計画では、政策・施策の分析評価から、一層のスピード感を持った施策展開等へつなげるPDCAサイクルを実現するために、数値目標につきましては、成果アウトカムを表する指標であることのほか、当年度中に実績がある程度把握できること、挑戦的な難易度であることなどを基本的な考え方として審議会での議論を重ね、設定をしております。
その上で、岡山県企業局経営計画に定められた行動計画の取組実績や成果等を検証し、PDCAサイクルによる不断の見直しを行うとともに、さらなる脱炭素への取組の強化や既存施設のリニューアルなど、必要な対応や課題の解決に向けた取組に努めていただくよう求めます。 次に、工業用水道事業会計についてであります。
内部統制制度は、事務上のリスクを洗い出し、発生した場合の対応策の整備や評価の実施などいわゆるPDCAサイクルの徹底によりまして、事務の適正な執行を確保する仕組みといたしまして、地方自治法の規定に基づき、令和二年度から運用してきているところでございます。
県は、このたび、とちぎ未来創造プラン及びとちぎ創生15(いちご)戦略(第2期)の着実な推進を図るため、PDCAサイクルに基づき、プランに掲げる18のプロジェクトや15(いちご)戦略の15の戦略を対象に、指標等の達成状況や取組成果、課題を明らかにすることによる現状評価を行いましたが、とちぎ未来創造プランの重点戦略、「安全・安心戦略」のうちの「危機対応力強化プロジェクト」に遅れが生じていることが判明いたしました
これまで議会におきまして御質問をいただいております南筑後地区の中学校の学力につきましては、教師の授業改善やPDCAサイクルの確立に対する意識、小中学校九年間の学びをつなぐことなどを課題として、これまで取組を強化してまいりました。その結果、全国学力調査に合わせて実施をされている質問紙調査の結果を見ますと、五年前と比較し、小中学校の連携の項目は全国平均を上回る改善が見られました。