福岡県議会 2024-01-09 令和6年 厚生労働環境委員会 本文 開催日: 2024-01-09
主な事業としましては、PCB廃棄物及び使用製品の早期処理促進のための取組として三十四・六億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で三十九・八億円計上されております。次に、プラスチックを含む海洋ごみの回収・処理、発生抑制対策等に関する事業として四億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で三十五・三億円が計上されております。 説明は以上でございます。
主な事業としましては、PCB廃棄物及び使用製品の早期処理促進のための取組として三十四・六億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で三十九・八億円計上されております。次に、プラスチックを含む海洋ごみの回収・処理、発生抑制対策等に関する事業として四億円が計上されております。また、令和五年度補正予算で三十五・三億円が計上されております。 説明は以上でございます。
主な事業としましては、PCB廃棄物及び使用製品の早期処理促進のための取組として、四十・六億円が計上されております。令和四年度第二次補正予算で三十三・三億円計上されており、令和五年度当初予算との合計は七十三・九億円となっております。 また、海洋ごみの回収・処理、発生抑制対策に関する事業を支援する海岸漂着物等地域対策推進事業として、一・七億円が計上されております。
指定管理者選定の実施方針について、廃棄物・リサイクル行政について、管理型最終処分場について、1㎞ルールの見直しについて、大同特殊鋼株式会社の最終処分場及び鉄鋼スラグについて、東邦亜鉛株式会社の非鉄スラグについて、田之郷川に放置された残土について、森林環境譲与税の県内の活用状況について、ごみ排出量について、県産木材の活用について、安中総合射撃場の整備状況について、プラスチック資源循環促進法について、PCB廃棄物
国の方針でPCB廃棄物を期限内に必ず処分をしなければいけないことになっている。PCB廃棄物の種類によって処分期限も異なると思うが、県内のPCB廃棄物の処分状況についてはどうか。 ◎藤城 廃棄物・リサイクル課長 本県における高濃度PCB廃棄物の処分期間は、変圧器・コンデンサーが令和3年度末に終了、安定器・汚染物等は令和4年度末、低濃度PCB廃棄物は、全国一律で令和8年度末までである。
39ページ、6、PCB廃棄物処理対策費です。概要2県有PCB廃棄物処理費は、県が保有する低濃度PCB廃棄物について、処分期限である令和8年度末までに計画的に濃度の分析と処理を進めていくものです。 最後に、40ページをお開きください。 12県営最終処分場整備運営事業費です。県では、令和5年の稼働に向けまして、PFI方式で那珂川町に県営処分場の整備を進めているところです。
次に、事件議案第15号「高濃度PCB廃棄物の処分に関する条例」について、令和4年3月末が期限となっている変圧器、コンデンサー等、現在判明しているものについては期間内に処分の目安が立ったということです。これまで、PCBの掘り起こし調査や適正処分に向けて御尽力をいただいた関係部局の方々に敬意を表します。引き続き、安定器、汚染物等の処分をはじめ、適正処分に向けた取組に期待をしたいと思います。
◎滝沢朝行 資源循環推進課長 PCB廃棄物の代執行の関係でお尋ねをいただきました。 今、私どものほうで、委員御指摘のような管理者が、不存在というのは、本来であれば管理者がいたのですが、廃業等によって、その事業を継続している、管理している人が分からなくなっているものがあります。
最後にPCB廃棄物処分等措置費用徴収条例について伺う。今年度末までに変圧器・コンデンサーの処理が終了するように取組を進めていただいていると思うが、現状はどうか。4月以降の行政代執行の対象になりそうな案件の見通しはどうか。 ◎水澤 廃棄物・リサイクル課長 変圧器・コンデンサーについては、現在、処分委託先であるJESCOと契約できていない案件が34件ある。
17PCB廃棄物処理対策費です。 2県有PCB廃棄物処理費等につきましては、県が保有します低濃度のPCB廃棄物の処理等に要する経費です。 最後に19県営最終処分場整備運営事業費です。 3不法投棄現場対策費ですが、那珂川町北沢地区の不法投棄現場におけるモニタリング調査や不法投棄物の今後の撤去の支障となる立木の撤去に要する経費です。
PCB廃棄物は定められた処分期間までに処分しなければならず、高濃度PCB廃棄物は、期限を過ぎると事実上処分することができなくなります。 PCBは分解されにくいため、残存PCBは海などに拡散され、半永久的に残り続けます。PCBを体内に蓄積した魚介類を食べれば、深刻な健康被害が生じるおそれがあります。そのため、PCBの徹底した掘り起こし調査と廃棄処分が行われてきました。
主な事業は、PCB廃棄物及び使用製品の早期処理装置のための取組が約四十一・四億円計上されております。令和三年度補正予算が約三十三・六億円計上されておりまして、当初予算と補正予算の合計は約七十五億円となっております。 次に、海岸漂着物等地域対策推進事業、これは海洋ごみの回収・処理、発生抑制対策に関する事業を支援するもので、当初予算では一・七億円が計上されております。
このPCB廃棄物の処理期限が、早ければ来年の春とされていたわけなんですが、どうも全国にまだ1,400トン以上残っていると見積もられているということで、処理期限を延長する方針が国から発表されたりとか、最近はまた処理を加速するための対応方針がまとめられたと、そんな動きもあるとお聞きをしております。
次に、PCB廃棄物の処分に関して、進捗状況と処分完了に向けた見通し等について質疑され、処分期間内に処分が完了するよう要望されました。 次に、不法投棄に関して、令和2年度の認知件数及び特徴的な事案、今後の県の負担となるような代執行事案の有無、河川敷における不法投棄事案について質疑されました。
そこで、PCB廃棄物の処理、中でもJESCO北九州PCB処理事業所で処理が進められている高濃度PCB廃棄物の処理についてお尋ねをしたいと思います。 まずは、高濃度PCB廃棄物の処理について正確に理解をしておきたいと思いますから、その処理の枠組みなどについて聞いてまいりたいと思います。
本県といたしましても、PCB廃棄物の処理と申しますのは県民の安全・安心の確保にとって重要な問題であると認識しておりまして、北九州市としっかり連携するとともに、やはりこの施設が立地している北九州市の意見を尊重していきたいというふうに考えております。
私が過去に行いました一般質問では、平成29年6月定例会議の一般質問において、PCB廃棄物の適正処理についての質問を行い、令和元年9月定例会議の一般質問においては、産業廃棄物管理型最終処分場クリーンセンター滋賀についての質問を行いました。これらはいずれも産業廃棄物に関係する質問です。
次に、39ページ、6PCB廃棄物処理対策費です。事業の概要欄の2PCB廃棄物等掘り起こし調査加速化事業費ですが、高濃度PCB廃棄物につきましては処分期限が近づいておりまして、現在、保有状況が不明な事業者に対し訪問調査等を行いまして、速やかに処分指導につなげるための経費です。
次に、県立学校におけるPCB廃棄物処理に関して、現状と今後の見通しが質されました。 続いて、警察本部関係では、交通安全施設整備予算における信号柱の更新について質疑されるとともに、新型コロナ感染症拡大防止に係る予算について質されました。 次に、県警ヘリコプターの性能に関して、安全性等について質されるとともに、最新性能を備えることについて当局の見解が求められました。
22PCB廃棄物処理対策費におきましては、説明欄2PCB廃棄物等掘り起こし調査加速化事業費ですが、高濃度PCB廃棄物の処分期限が迫る中、いまだ保有状況が不明な事業者に対しまして、現地訪問等を行い、速やかな処分等につなげるための経費でございます。 最後に24県営最終処分場整備運営事業費です。