418件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-07-12 令和 6年 6月定例会議(第2号〜第8号)−07月12日-07号

高等教育にかける公財政支出は、GDP比で僅か0.5%、OECD加盟国平均0.9%の半分です。毎年8兆円もの軍事費をやめれば十分にできます。  さて、2001年、小泉純一郎首相は、所信表明演説で米百俵という言葉を使われ、この年の流行語大賞にもなりました。少し紹介します。  北越戦争で敗れた長岡藩は、財政が窮乏し、藩士たちはその日の食にも苦慮する状態でした。

福岡県議会 2023-09-14 令和5年9月定例会(第14日) 本文

昨年、二〇二二年の日本合計特殊出生率は一・二六で過去最低を記録、お隣韓国では、二〇二二年の合計特殊出生率は〇・七八と、OECD加盟国の中でも最下位です。シンガポール一・〇五、中国は一・一八と、経済力のある国ほど出生率が低いのが特徴であります。こうした経済力のある国々においては、日本と同様、経済力の持続、経済活動の継続が大きな課題となっています。

宮城県議会 2023-09-01 09月12日-02号

IMD世界デジタル競争ランキングは、前年の二十八位から二十九位にダウン、二〇二二年の労働生産性国際比較によると、OECD加盟国三十八か国中の二十七位。一人当たり生産性で見ると、何と二十九位です。この地盤沈下最大要因は、人口減少であると考えます。更に少子高齢化に伴う人口動態の変化、特に生産人口減少が深刻だというふうに思っています。

岡山県議会 2023-06-28 06月28日-07号

そもそも、日本病床当たり看護職員数は1病床当たり看護職員数が0.9人と、アメリカ4人、イギリス3人などと比べても低く、OECD加盟国35か国のうち30位と、諸外国に比べてかなり低い体制となっています。 新型コロナ感染拡大により、医療現場で混乱や多忙化が追い打ちをかけ、高い離職率になったのではないでしょうか。 

栃木県議会 2023-06-09 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議−06月09日-02号

こうした子供たちの心の問題については、ユニセフがOECD加盟国等に行い、2020年に公表した調査で、自殺率生活満足度を指標とした我が国子供精神的幸福度が、38か国中37位と最低レベルになったことからも明らかであります。  こうした課題に対応するためには、学力偏重主義から、いわば人間力向上主義教育システムを転換し、心の教育を充実することが重要であると考えますが、教育長所見を伺います。

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

子ども子育て予算が低水準のままで、家庭予算教育予算GDP比OECD加盟国平均以下、高学費多人数学級、劣悪な保育条件子ども貧困などが改善されないままになっています。 世界では、学費無償化を進め、多くの先進国学費は大学まで無償です。日本では、子育て教育にお金がかかり過ぎることが、親にとっての最大のストレスになっています。

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

未来人材ビジョンは、OECD加盟国中、日本の十五歳の数学的・科学的リテラシートップレベル日本子供未来を切り開くすばらしい可能性を秘めているのに、高い数学的・科学的リテラシーが十分に生かされていないことを示しながら、探究的な理科学習が少なく、子供たち科学の楽しさを感じる機会に乏しいのではないかと結論づけています。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

医療従事者需給に関する検討会看護職員需給分科会中間報告書によりますと、OECD加盟国人口千人当たり看護職員については十一人と、OECD単純平均八人を上回るところであります。OECD加盟国病床百床当たり看護職員については八十七人と、OECD単純平均百八十三人を大きく下回っておるところであります。

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]文教厚生委員会[教育委員会] 本文

OECD経済協力開発機構)が15歳児を対象に実施している国際的な学習到達度調査PISA(ピザ)によると、2018年の我が国状況は、数学や化学では高順位であったのに対しまして、読解力についてはOECD加盟国37か国中11位でありました。読解力順位の推移を見てみますと、調査のたびに下降しており、読む力の育成は全国的な課題となっていると言われてるようであります。  

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

一方で、OECDが2020年に発表した42か国・地域の男女間賃金格差によると、日本韓国とイスラエルに次いで3番目に男女間の賃金格差が22.5%と大きく、OECD加盟国平均の11.6%よりはるかに大きくなっています。  日本における男女間の賃金格差が大きい要因知事はどのように捉えておられるか、また、県下における男女間賃金格差状況について、知事所見を伺います。  

山口県議会 2022-09-01 09月30日-05号

また、人口千人当たり病床数を見ると、アメリカが二・九床、イギリスが二・五床に対し、日本は十三床と圧倒的に多いものの、医者の数では二・四人と、OECD加盟国三十八か国の平均三・五人よりも少ないために、長時間過密勤務が日常化しています。 将来を見据えて、国に対し、医師を大幅に増員するよう求めるべきと考えますが、見解を伺います。 質問の第四は、上関原発計画についてです。 

宮城県議会 2022-06-01 07月05日-06号

日本人口当たり医師数は、OECD加盟国で比較可能な三十六か国中三十二位で、加盟国平均に十四万人足りない水準です。感染症病床を一九九九年の三千三百二十一床から二〇二〇年には一千八百六十七床と約半分に減らし、保健所を一九九〇年の八百五十か所から二〇二二年の四百七十二か所と、これも約半分に減らしてきました。

山口県議会 2022-06-01 06月13日-02号

日本全体では、二百八十万人と言われ、OECD加盟国三十四か国中、貧困率は十位、先進国の中でも有数の悪さと言われています。 貧困世代間で連鎖をすると言われ、親世代貧困であれば、子供成長過程の中、体だけでなく、心にも影響を与え、結果として学力に差が生じてしまいます。また、貧困による経済格差学力の差は、進学率にも影響をしてしまいます。

富山県議会 2022-05-20 令和4年政策討論委員会 開催日: 2022-05-20

OECD加盟国の中でも、日本GDPに占める教育予算が最も少ないことを忘れてはなりません。子供の数が減少したからといって、単純に教員数教育予算を削減するのではなく、むしろ少子化だからこそ充実した教育環境が整備できると考えることが必要です。  公私の在り方、県外流出の防止についても述べます。