鹿児島県議会 1998-03-16 1998-03-16 平成10年企画建設委員会 本文
それともう一つには、特に地元に若い人方に住んでいただくという面から、特にこの事業を通じて後継者、それからIターン者なんかの定住住宅をこの事業を通じてつくる。主にはそういった事業に使われてきているところでございます。
それともう一つには、特に地元に若い人方に住んでいただくという面から、特にこの事業を通じて後継者、それからIターン者なんかの定住住宅をこの事業を通じてつくる。主にはそういった事業に使われてきているところでございます。
そこで、第二点目、共通の課題を持つ三河山間地域の十四町村が県と共同で来年度から新たに広域的な問題に取り組む三河の山里活性化事業において、従来のイベント中心の交流事業だけでなく、過疎化を防止し、地域の活性化を図るために、これら山間の町村へより多くのUターン者、Iターン者を呼び込む施策等、定住化を促進していくことが今後も必要とされると考えますが、今後の取り組みをどのように展開していくのかお伺いして、終わります
特に最近の特徴として、都会からのUターンやIターン者がふえていることから、お答えをいただきました夜間塾や体験塾など、比較的中高年齢者の農業生産や生活の確保に対する不安の解消にも、引き続いての御努力をお願いを申し上げておきます。 池田湖からの取水停止は、南薩地域の住民にとっては全く予測できない事態でありました。
(一)、新規就農を希望する後継者には、さまざまな支援策が講じられていますが、U・Iターン者の受け入れについての現状と定着状況について。 (二)、Uターン者の受け入れは基盤がしっかりしているケースが多く、割合スムーズであると聞いていますが、何ら基盤を持たないIターン者の受け入れについての位置づけと、基本的な考え方について。
なお、二次・三次産業へのU・Iターン者につきましては、県人材情報センターに登録のあった者に限っての統計ではございますが、県全体で二十三人が就職した中で、中山間地域へは五人となっております。 次に、データ等を見たときの担い手の課題、原点に返っての基本的な考え方につきましての御質問に一括してお答えをいたします。
研修受け入れ農家の登録、あっせん制度の創設などを行うものでありますが、委員から、この事業の発足に当たって、全国に先駆けてスタートした従来の「若い農業者就農促進対策事業」の評価はどうか、特にIターン青年に対する就農支援体制が未整備では受け入れが難しいのではないかとの質疑があり、「若い農業者就農促進対策事業」は効果を上げているが、さらに、こうした受け入れ体制の整備等も含め、全体的に検討するとともに、特にIターン者
林業担い手センターは、文字どおり林業の担い手を確保するために林業事業体の求人情報を収集し、その情報をリクルート誌などを通じ主にUターン、Iターン者や県内の新卒者などに提供して、相互の情報を仲介するという業務を行っておられるところであります。
これまでも、Uターン者やIターン者が新規に就農するに際しましては、新規就農促進対策事業などを通じて優良農地のあっせん、農地整備に対する助成、農地取得に係る利子補給あるいは農地のリースなどの農地の確保に対する各種の支援を行ってきたところであります。 また、新規就農後に規模拡大を行う場合には、優良農地の情報提供やあっせんなどを行う農地銀行活動事業等を通じて支援をしてまいりたいと考えております。
また、リクルート誌を活用しての広報活動やIターン体験林業推進事業などの取り組みが功を奏し、今年度は12月末現在で6名が新規に就業しており、最近の新規就業者を見ると20代の若者が半数を超え、また県外からのIターン者が圧倒的に多いのであります。
一方、近年、山間地域の持つ豊かな自然、伝統、文化などが見直されてきており、交流人口やU・J・Iターン者の増加など、地域の活性化につながる新しい状況が生まれてきております。
研究機能を担ったオフィス・アルカディアを形成し、二十一世紀に向けた産業の創造と振興を図る計画であり、現在、石巻広域圏は地方拠点都市指定を受け、石巻トゥモロービジネスタウンの造成整備を行い、先端技術産業の企業誘致を推進するとともに、石巻専修大学や県工業技術センター、県水産開発研究センター等の関係機関との連携を図り、既存産業も含めた技術力の向上、人材育成を進めていく計画であり、これにより若者がU・J・Iターン者
Iターン者にとって、新しい生活を始める上で住居は最も基本的なものであります。そこで、本県の定住対策にとって、Iターン者の受け入れをどのように評価されておられますか、知事にお伺いいたします。 また、Iターン者の受け入れ、特に住の問題については、雇用促進住宅の積極的導入や公営住宅の建設等早急に具体的な対応をしていただくよう希望いたしますが、お考えをお伺いいたします。
こうした意欲ある取り組みに続く農業者を育成、確保していくことが大事であり、そのためには農業に関心を持つ県内の若者やUターン、Iターン者を受け入れるための研修施設などを設け、優秀な農業者の育成を図ることなどの施策展開が必要と考えております。 次に、農業の情報発信についてお答えをいたします。
隠岐病院の運営 …………………………………………… 一二八 島前地域の医療問題 ……………………………………… 一二八 ・松江のヘリポート基地について …………………………… 一二八 ・隠岐の観光行政について …………………………………… 一二九 ・松くい虫被害跡地対策について …………………………… 一二九 ・定住対策について Iターン者
中核農家の子弟、Uターン者や、農家ではなく他産業に従事していた人、いわゆるIターン者が生産組織の従業員として就農するケースも見られるが、まだまだその数は少ないのが現状であります。 そこで、これからの後継者育成対策について、アグロピア21の見直しも含めどのような施策の展開を考えておられるのか、中沖知事の所見をお伺いしたいと思います。 次に、農業生産法人の育成についてであります。
ここ二、三年、関係者の努力が実り、Iターン者を--Iターンというのは直接林政に携わる人たちのことですけれども--それを中心に百名を超える新規参入者があったと伺っておりますが、高齢者のリタイアが続くため、若者の確保と養成は大きな課題といえます。