鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年産業経済委員会 本文
また、国内に目を転じてみれば、人口が減少するという局面を捉えて、人口減少下でも持続的に農業が展開されていけるようにということで、例えばスマート技術を活用した農業の展開や、付加価値の向上、これは知的財産の活用、GIも含めてですけれども、こういったことが盛り込まれています。
また、国内に目を転じてみれば、人口が減少するという局面を捉えて、人口減少下でも持続的に農業が展開されていけるようにということで、例えばスマート技術を活用した農業の展開や、付加価値の向上、これは知的財産の活用、GIも含めてですけれども、こういったことが盛り込まれています。
ソフトバンクグループの孫正義会長は、AIは、今後十年でAGIへと進化し、全人類の英知の十倍を超える。さらには、その十年後にはASIに進化し、人類英知の総和の一万倍になると公言されています。DXが進化すれば、広域自治体の在り方は当然ながら違ってくるはずです。 今から百二十年前、明治政府は府県数を二十六へと減少させる府県廃置法律案を閣議決定しています。
本県では、リンドウやトルコギキョウ、GI登録を受けた昭和カスミソウなど、全国に誇る多様な花卉が栽培されている一方で、従来からの生活スタイルの変化により、花に触れる機会が少なくなってきております。
さらなる雄町米のブランド力向上に向け、県独自の認定制度やGI制度を含め、どのような取組が効果的か、酒造組合や酒蔵の御意見を伺いながら、今後、検討してまいりたいと存じます。 次に、リモコン式自走草刈機についての御質問でありますが、地域の多くで高齢化等が進行しており、労力がかかる道路や田畑の草刈りは、作業の軽減化や安全性の確保が課題となっております。
地理的表示──GIを取得し、県産米を中心に滋賀の地酒需要拡大策を展開しようとする中、猛暑も影響し、滋賀の酒米の供給が不安定であることは今後の障壁になると思われます。 まずは酒米の需要動向等に基づく本県独自の酒米生産支援を実施すべきと我々は考えますが、知事の見解を伺います。 次に、猛暑による人への影響について伺います。
このため、知的財産となる県オリジナルの品種や技術、商標、地理的表示、いわゆるGIなどを効果的に組み合わせ、農林水産物の高付加価値化や産地の競争力強化を図るなど、福島ならではの取組を推進することにより、農林水産業の振興に取り組んでまいります。 (土木部長曳地利光君登壇) ◎土木部長(曳地利光君) お答えいたします。
こういった地域特産品のブランド化を図るツールの一つとして、その価値を消費者に効果的に伝えることができる地理的表示保護制度、いわゆるGI制度があります。この制度は、その地域ならではの自然や社会環境の中で育まれてきた特産品を地域の知的財産として保護する制度です。この制度に登録された特産品は消費者の信頼を得、そしてブランド力が向上し、生産者の所得の向上にもつながっているようです。
◆小川泰江 委員 そうすると、このGIということとイコールという理解であっていますでしょうか。また違うのでしょうか。 ◎青木 農政水産部技監 基本的にはイコールになります。
次に、本県農林水産物について、地理的表示保護制度、いわゆるGI制度に登録された南郷トマトは栽培開始から60周年を迎え、昨年度販売額が過去最高を記録しており、これまで多くの新規就農者を受け入れ、品質の向上と出荷量の拡大などに取り組んできた関係者の努力が実を結んでおります。 現在、南郷トマト等のGI産品をはじめ福島が誇る米や果物等、産地によるブランド力向上に向けた取組が進んでいます。
かねてより飛騨牛を特定産地ならではの高品質な農産物や食品であることを保証・保護する地理的表示、GIの登録を飛騨牛銘柄推進協議会から申請をされておられましたが、本年一月三十一日、めでたく農林水産省から登録決定の発表がなされました。知的財産として保護され、模倣品対策への効果が高まるものと承知いたします。これにより、いよいよ販路拡充、輸出振興にも大いに弾みがつくと確信をいたします。
こういうふうに工夫して生産の付加価値を高めていくことは、そうした減農薬などでも可能でありまして、大山のブロッコリーにつきましてもGI化を目指した頃、きらきらみどりという差別化を図った販売をされたわけであります。
この頃はちょうど花御所柿がGIを取得するような時期でもあったし、千疋屋にデビューしたような時期でもあったから、こういう質問をさせていただきました。そもそも、ブランド化と増産、所得の向上と後継者育成の好循環を図ることで、地域を潤すのが農業振興の基本であるものと私は思います。 当時、知事は、「町が人材育成に取り組まれるなら、県としても応援する。」
右側の絵にございますGI基金での技術開発例と書かせていただいておりますけれども、山梨県でも、グリーンイノベーション基金を活用して水電解装置の大型化について、今実証をしているところでございます。2030年に欧州と遜色ないコスト水準、コスト水準と申しますのは、装置のkW当たりの単価になりますけれども、それをできるだけ安くしていく、そういった実証を進めているところでございます。
長野県の気候、風土、テロワールの中で育まれたすばらしい県産食材やGIの指定を受けましたワイン、それから日本酒、伝統的工芸品などもございますので、G7外務大臣会合準備室、それからG7外務大臣会合長野県推進協議会とも協力しながら取り組んでいくことになるだろうと、現時点では考えております。
全国新酒鑑評会での金賞獲得数日本一を目指す信州日本酒全国ナンバーワンプロジェクト、あるいはテロワールを重視したGI長野等によるブランド化に取り組んでいるところでございまして、こうしたものには引き続きしっかり力を入れていきたいと思います。
このため、GI登録されている比婆牛や瀬戸内の旬を提供できる地魚に焦点を当ててブランド戦略を策定し、県民の皆様だけでなく、広島を訪れる観光客の皆様にも訴求力のある価値を届けることができるよう、飲食店や流通関係者をはじめ、観光分野の団体とも連携して、料理の磨き上げや、すぐに行って食べてみたいと思わせるような情報発信に取り組んでまいります。
特に、世界農業遺産と関連性の高いゆりかご水田米やオーガニック農産物などの新商品の開発や新たな流通経路の確保、伝統野菜につきましては近江日野産日野菜に続くGIの取得、漁業組織と連携した湖魚の流通チャンネルの拡大など、多様なニーズに応える新たな流通を推進する上で、世界農業遺産を活用し、流通促進や消費拡大をさらに進めてまいります。 4点目、琵琶湖システムに関わる生産者への支援についてでございます。
今後の販売対策としては、国内では、料理人とのコラボにより登録無形文化財にも登録された京料理と京つけものの新たなメニュー開発や、需要の高まる中食用の新商品開発などにより京つけものの魅力を高めますとともに、海外に向けましては、産地と独自の製造技術に裏づけられた京つけものを地理的表示保護制度(GI)に登録し差別化を図った上で、京ものが一体となった販売戦略を展開してまいりたいと考えております。
また、国内での鳥取産日本酒の地域ブランドの定着浸透を目指し、鳥取GIの取得にも取り組んでいます。地理的表示保護制度、GIとは、国際的な知的財産権の一つで、GIの対象製品は、特定の原産地に起源があって、高い品質や評判が、その原産地に起因することを表しています。今後のインドの鳥取県産の日本酒輸出、そしてそれを機縁としたインバウンド、鳥取GI取得による国内ブランドの確立が期待をされます。
日本酒の鳥取GI認証の取組。ANAあきんどと締結した協定による初のムン バイでの事業。インドの現地バイヤーなどの県内の蔵元訪問・体験による産地アピール。 全国の現状から見た鳥取県での夜間中学設置。5,508人が義務教育を終えていない実情。 10月2日開催の県立夜間中学シンポジウム・個別相談会。夜間中学の目指す3つのよろ こびを実現する教育活動。