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該当会議一覧

福岡県議会 2024-03-14 令和6年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2024-03-14

また、本県基幹産業であります自動車産業においては、CASEと呼ばれる百年に一度の大変革期を迎えており、自動運転電動化といった技術革新や、カーボンニュートラル実現に向けた世界的な流れの中で、EVFCVの開発、生産などに伴う設備投資が今後も期待されるところであります。  

岡山県議会 2024-03-06 03月06日-05号

カーボンニュートラル実現に向けて、国は、EVPHEVFCVなどの普及促進に取り組むとともに、充電インフラについては、ガソリン車並み利便性実現するために、2030年までに30万口の整備を目指すとしています。 また、地方公共団体公用車についても、代替可能な電動車がない場合等を除き、2030年までに全て電動車にする方針が望ましいとされており、各自治体での取組加速しています。 

奈良県議会 2024-03-05 03月05日-04号

これは、ユーザー、水素供給事業者FCV等のメーカーが、それぞれ十分な需要あるいは供給体制を見込めず、導入投資計画を立てづらく、コストが下がりにくいという状況になっているためでございます。 それを解消するため、政府は、既存化石燃料水素価格差を補う、値差支援に5年間で4,600億円、15年間で3兆円を投じることとしており、今後、確実に水素流通量が増大するものと考えております。 

熊本県議会 2024-03-04 03月04日-05号

これに対し、委員から、水素エネルギー普及について、県庁FCV(燃料電池自動車)の水素ステーションの撤去は後退するイメージが強い、民間と連携し、県北、県南、県央水素ステーションを設置すべきではないかとの質疑があり、執行部から、2か所目の商用水素ステーション整備を含め、九州・山口各県をはじめ、関係機関と連携して、FCV及び水素ステーション普及に取り組んでいくとの答弁がありました。 

福岡県議会 2024-02-13 令和6年 県民生活商工委員会 本文 開催日: 2024-02-13

米三は、現在、国が指定を予定しているFCV普及を目指す重点地域の概要です。FCトラック導入を重点的に推進するため、国は、FCトラック導入検討が進むエリアを重点地域として指定し、水素ステーション整備を促進することとしております。今年度内に指定することとされており、国の支援内容等詳細はまだ明らかになっておりませんが、県では、当重点地域指定を目指しております。

福岡県議会 2024-02-12 令和6年2月定例会(第12日) 本文

ちなみに、EVは一・四%の約三万台、FCVは〇・〇四%の八百四十八台とのことでした。脱炭素社会実現に向けて、EVFCV普及策と両輪で、新車はもとより既存ディーゼル車ガソリン車への対応も急務だと考えます。  現在、人気の国産SUV輸入車ディーゼルモデルの中には、納車まで数年待ちの車両もあると聞きます。

岡山県議会 2023-12-12 12月12日-04号

水素利活用については、始まったばかりのところで、これから大きく展開していくのだと思いますが、本県では、燃料電池車(FCV水素ステーションが岡山市南区に岩谷産業が設置運用しています。こちらの水素は、岩谷産業水島コンビナート岩谷瓦斯水島工場から運搬していますが、原材料は、同じ水島コンビナートにある関東電化工業水島工場から供給されております。

熊本県議会 2023-12-06 12月06日-02号

今県がリースしている燃料電池自動車FCVは、EV車に比べて航続距離で勝ります。長距離を運行する機会が多いトラックやバスは、将来的にはFCV、燃料電池車に切り替えられることが見込まれています。 県庁内に設置されたスマート水素ステーションは、脱炭素化次世代エネルギーの構築に向けて、水素可能性追求を発信する熊本県の象徴的な存在であっただけに、これを失うことになれば、非常に残念でなりません。 

宮城県議会 2023-12-05 12月06日-03号

また、燃料電池自動車等導入促進事業補助金の実施、県が保有する燃料電池自動車FCV等の貸出しを行い、令和五年度も引き続き燃料電池自動車購入外部給電器購入に対して、県が予算の範囲内で、導入費用の一部を補助しています。県がこれまで進めてきている水素事業進捗状況効果についてお伺いします。 現在、水素ステーションは幸町・臨空都市岩沼市に二か所です。

栃木県議会 2023-10-20 令和 5年10月農林環境委員会(令和5年度)-10月20日-01号

次世代自動車導入加速化事業につきましては、法人や個人を対象に、FCV、燃料電池自動車になりますが、それらの購入に対して助成等を行ったところです。  また、とちぎ脱炭素先行地域創出プロジェクトに基づきまして、国の脱炭素先行地域への申請を目指す市町への支援を行いました。

福岡県議会 2023-03-10 令和5年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-10

カリキュラムにつきましては、多能工化を図るための左官科へのドローン操作技術導入や、自動運転機能などに対応するための自動車整備科へのEVFCV導入、また、デジタルエンジニアリング科では、製造業導入が進むより複雑な形状や精度の高い部品製造が可能な五軸制御金属加工機器導入した訓練を行うなど、即戦力となる技術者の育成に取り組んでおります。

栃木県議会 2023-03-02 令和 5年 3月農林環境委員会(令和4年度)-03月02日-01号

水素ステーションFCV、燃料電池車がなかなか普及しないということで、去年のFCVであるトヨタのミライ販売状況を見ましても、月間全国で10台ぐらいしか売れてないときがあり、今半導体が手に入らないということもあって、売れる車のほうに半導体が回っているのかなというところもあるのですけれども、なかなかFCV普及していかない。

福岡県議会 2023-02-10 令和5年2月定例会(第10日) 本文

県でも、二〇三〇年度までに電動化への切替えが可能な公用車について計画的に導入する予定ということですが、一言で電動車といいましても、その内容は、電気自動車EV)、ハイブリッド車HV)、プラグインハイブリッド車PHEV)、燃料電池車(FCVと様々な種類があり、近年、この中でも特に電動車EV)へシフトする動きが加速をしています。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

このため、本県においては、二〇二一年三月に策定したあいち自動車ゼロエミッション化加速プランの下、走行時にCO2を排出しないEV、PHVFCVといったゼロエミッション自動車普及加速に向けた取組が進められておりますが、本県運輸部門温室効果ガス排出量を見ると、自動車の燃費は改善しているものの、県内自動車保有台数走行距離の増加などにより、近年横ばいで推移しています。