福岡県議会 2024-06-13 令和6年6月定例会(第13日) 本文
二〇二二年十一月に福岡市で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会(FAVA大会)におきましては、八女農業高校の生徒が、レンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米作りについて英語によるスピーチを行っております。 そこで、教育長にお伺いをいたします。このような農業高校における取組を踏まえ、ワンヘルス教育を今後どのように推進されるのか、御所見をお伺いいたします。
二〇二二年十一月に福岡市で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会(FAVA大会)におきましては、八女農業高校の生徒が、レンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米作りについて英語によるスピーチを行っております。 そこで、教育長にお伺いをいたします。このような農業高校における取組を踏まえ、ワンヘルス教育を今後どのように推進されるのか、御所見をお伺いいたします。
藏内相談役におかれましては、平成二十八年に北九州市で開催された世界獣医師ワンヘルスに関する国際会議における福岡宣言をはじめ、令和四年には、自ら大会長を務められたFAVA大会でのアジアワンヘルス福岡宣言二〇二二など、我が国、そしてアジアを牽引し、世界に向けワンヘルスの重要性を発信するとともに、福岡県の知名度向上に努めておられます。
また、昨年度のFAVA大会におきましては、八女農業高校におけるレンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米づくりについて、また鞍手高校におけるワンヘルスをテーマにした文化祭での活動について生徒が英語で発表し、ワンヘルス教育の実践を世界に発信をいたしました。 本年度からは全県立高校においてワンヘルス教育推進教員を指定し、ワンヘルス教育を実施してまいります。
この制度については先ほど申し上げたFAVA大会のガラディナーにおいて紹介されるとともに、博多和牛やはかた地どり、あまおうなど認証された県産食材を使った料理が提供され、国内外からの参加者に福岡の食の魅力をPRしたことは記憶に新しいところです。
昨年十一月に、「アジアからのワンヘルスアプローチ」をテーマといたしました第二十一回FAVA大会が本県で開催される機を捉えまして、「福岡県“One Health”国際フォーラム二〇二二プラスFAVA」を同時開催いたしました。約八百人に参加をいただき、またライブ配信では約五百七十人に視聴をいただきました。 四ページをお願いいたします。目標指標の進捗でございます。
このような法的整備の後、令和四年十一月に福岡県で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会、いわゆるFAVA大会で、日本獣医師会の藏内勇夫会長が大会会長として大会全体を総括されるとともに、ワンヘルスの課題解決と推進に取り組むアジアワンヘルス福岡宣言二〇二二を取りまとめられ、これを世界に向けて発信されました。
アジア獣医師会連合(FAVA)大会では、アジアワンヘルス福岡宣言二〇二二が世界に向けて発信され、またFAVAワンヘルス福岡オフィスの設置も決定いたしました。県におきましても、ワンヘルスの森四王寺やワンヘルスパークを開設いたしました。
福岡県の魅力の発信と言えば、先月、福岡市内で開催されたアジア獣医師会連合大会、通称FAVA大会では、隣接する地行中央公園を会場として、福岡県農林水産まつりが同時開催されておりました。相互に誘客が図れることで、国内外から約八万人もの来客者で大にぎわいとなっておりました。
まず冒頭、先月、福岡市で開催されましたアジア獣医師会連合(FAVA)大会の御成功と、藏内勇夫日本獣医師会会長のFAVA会長への御就任を心からお喜び申し上げます。 食と緑を守る我が会派緑友会といたしましても、県政におけるワンヘルス推進に一層団結して取り組んでまいりたいと思っております。 それでは質問に入ります。 まず、本県における過疎対策についてお尋ねいたします。
大会開催直前の先月九日には、日本獣医師会の藏内会長がFAVAの会長に就任され、FAVA大会の大会長として大会全体を統括されました。
今回は、第二十一回アジア獣医師会連合(FAVA)大会と同時期に開催することで、国内外からの参加者に向けて、本県農林水産物をPRしてまいります。あわせて、ワンヘルスにつながる農林水産業の取組を発信し、県民のワンヘルスに対する理解を促進してまいります。 次に、開催概要でございます。十一月十二日及び十三日の両日で、福岡市営地行中央公園をメイン会場として実施いたします。
加えまして、今年十一月には、福岡市の地行中央公園におきまして福岡県農林水産まつりを、隣接いたしますヒルトン福岡シーホークで開催されますFAVA大会と同時開催をいたしまして、農業、農村への理解や農産物のワンヘルス認証制度についての理解を深めていただきますとともに、県産農産物の販売、PRを行うことといたしております。
さて、私が県議団を代表してこの質問を閉じるに当たり、本年、我が福岡県で開催予定のFAVA大会について述べておきます。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、WHOが七月下旬に緊急事態を宣言したサル痘の患者が国内でも見つかるなど、まさに県民は人獣共通感染症の脅威を改めて感じております。
8 ◯梶原農林水産政策課長 それでは、第二十一回アジア獣医師会連合、いわゆるFAVA大会について御説明いたします。委員会資料の一ページをお開きください。
平成二十八年十一月に行われましたワンヘルスに関する国際会議、福岡宣言、また自民党県議団相談役で日本獣医師会会長の藏内勇夫会長がチェアマンで今年の十一月に行われるFAVA大会の内容なども含め、検定などを通して学ぶことができ、ワンヘルスの理念や知識を深めると同時に、そのことが福岡県民の誇りにもつながることと考えております。 そこで知事にお伺いいたします。
ワンヘルス国際フォーラムについては、十一月に福岡市内で開催されますアジア獣医師会連合(FAVA)大会と同時開催しまして、本県の先進的なワンヘルスの取組を世界へ発信してまいります。二点目、ワンヘルスの推進に取り組む旨を宣言した事業者を登録するワンヘルス宣言事業者登録制度を新たに実施し、事業者におけるワンヘルスの取組及び事業活動への活用等を促進いたします。
次年度予算ではワンヘルスの森などが整備される予算が計上されており、昨日の井上順吾先生の質問にありましたとおり、今年秋に福岡で開催されますアジア獣医師会連合(FAVA)大会においては、ワンヘルスの森ツアーが組まれるということで、今後、修学旅行の魅力的な目的地となる可能性も高いです。
本議会の代表質問において我が会派の野原県議が質問しました、ワンヘルス推進におけるアジア獣医師会連合FAVA大会の支援につきまして、知事は、四王寺県民の森をワンヘルスの森として整備し、FAVA大会の参加者にワンヘルスの森での森林浴やセンダンの植樹を行っていただくと回答されました。
いよいよ我が国での二十七年ぶりとなるアジア獣医師会連合大会、通称FAVA大会の本県での開催が本年の十一月に迫ってまいりました。この大会は第四十回日本獣医師会獣医学術学会年次大会との連携により行われるものです。先ほども申し上げましたとおり、新型コロナウイルス感染症は瞬く間に全世界に蔓延し、パンデミックとして人類を恐怖に陥れました。
また、今年十一月に本県で開催されますアジア獣医師会連合(FAVA)大会を契機といたしまして、本県のワンヘルス推進の取組をアジア、そして世界に向けて発信してまいります。 同時に、地方創生の基本でございます住み慣れたところで働く、長く元気に暮らす、子供を安心して産み育てることができる地域社会づくりを一層進めてまいります。