福岡県議会 2024-06-28 令和6年 ワンヘルス・地方分権等調査特別委員会 本文 開催日: 2024-06-28
我々も韓国獣医師会、それから中国獣医師会に働きかけやりますので、ぜひ三か国でワンヘルスのこういったシンポジウムを毎年お互いの国で持ち回りでやっていこうじゃないかということを、今度十月に韓国の大田でFAVAの大会をやりますので、ここでそういった話を決めようと思っております。
我々も韓国獣医師会、それから中国獣医師会に働きかけやりますので、ぜひ三か国でワンヘルスのこういったシンポジウムを毎年お互いの国で持ち回りでやっていこうじゃないかということを、今度十月に韓国の大田でFAVAの大会をやりますので、ここでそういった話を決めようと思っております。
二〇二二年十一月に福岡市で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会(FAVA大会)におきましては、八女農業高校の生徒が、レンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米作りについて英語によるスピーチを行っております。 そこで、教育長にお伺いをいたします。このような農業高校における取組を踏まえ、ワンヘルス教育を今後どのように推進されるのか、御所見をお伺いいたします。
こうした中で、FAVAワンヘルス福岡オフィスの所長でいらっしゃいまして、WHOや国連ハビタットなどの国際機関と連携し、ワンヘルスの実践活動に取り組んでいらっしゃいます藏内勇夫議員が、ワンヘルスの推進を公約に掲げて世界獣医師会次期会長に就任されたということは、県にとって大変心強いことであると考えております。
藏内相談役におかれましては、平成二十八年に北九州市で開催された世界獣医師ワンヘルスに関する国際会議における福岡宣言をはじめ、令和四年には、自ら大会長を務められたFAVA大会でのアジアワンヘルス福岡宣言二〇二二など、我が国、そしてアジアを牽引し、世界に向けワンヘルスの重要性を発信するとともに、福岡県の知名度向上に努めておられます。
昨年はFAVAワンヘルス福岡オフィスが開所。アジア及び世界のワンヘルス実践活動をリードする同オフィスと連携し、世界的先進地を目指した取組を進めてまいります。全国初となるワンヘルスセンターは、みやま市の御協力の下、建設地を決定、令和九年度中の開設に向けた準備を着実に進めております。ワンヘルス教育につきましては、今年度全ての県立高校での実施が実現いたしました。
我が会派が服部知事に対し、積極的に誘致を進めるべきであると提言していたFAVAワンヘルス福岡オフィスが昨年八月に設立されました。その設立を機に、我が会派の、アジア獣医師会連合会長でもある藏内勇夫相談役を中心に、本県とアジア及び世界におけるワンヘルスの実践活動をリードするFAVAワンヘルス福岡オフィスが連携することで、ワンヘルスの取組が世界各国に広がっていくことを大いに期待するところであります。
なお、本フォーラムの専門性をより高めていくため、本年度より実行委員会の事務局をアジア獣医師会連合(FAVA)ワンヘルス福岡オフィスに担っていただいております。 三のプログラムでございます。一日目、二月十六日につきましては、アのエクスカーションとイのウェルカムレセプションを実施いたします。
また、昨年度のFAVA大会におきましては、八女農業高校におけるレンゲ農法とアイガモ農法を組み合わせる環境に配慮した米づくりについて、また鞍手高校におけるワンヘルスをテーマにした文化祭での活動について生徒が英語で発表し、ワンヘルス教育の実践を世界に発信をいたしました。 本年度からは全県立高校においてワンヘルス教育推進教員を指定し、ワンヘルス教育を実施してまいります。
こうした中、昨年十一月にはアジア・オセアニア地域二十三の国・地域の獣医師会の連合組織であるアジア獣医師会連合(FAVA)の第二十一回大会が藏内勇夫相談役の特段の指導の下、アジアからのワンヘルスアプローチをテーマに開催されました。
先月開催されましたアメリカ獣医師会総会において、藏内勇夫アジア獣医師会連合(FAVA)会長は、ワンヘルスについて、福岡県では県行政と県議会が一体となり施策に取り組んでいることなどを紹介されました。また、御一行はコロラド大学を視察され、学生交流、学術交流など、多岐にわたる分野で意見交換を行い、ワンヘルスの推進や人材育成、施設整備等において今後の本県の施策展開に大きな成果を上げられました。
昨年十一月に、「アジアからのワンヘルスアプローチ」をテーマといたしました第二十一回FAVA大会が本県で開催される機を捉えまして、「福岡県“One Health”国際フォーラム二〇二二プラスFAVA」を同時開催いたしました。約八百人に参加をいただき、またライブ配信では約五百七十人に視聴をいただきました。 四ページをお願いいたします。目標指標の進捗でございます。
このような法的整備の後、令和四年十一月に福岡県で開催された第二十一回アジア獣医師会連合大会、いわゆるFAVA大会で、日本獣医師会の藏内勇夫会長が大会会長として大会全体を総括されるとともに、ワンヘルスの課題解決と推進に取り組むアジアワンヘルス福岡宣言二〇二二を取りまとめられ、これを世界に向けて発信されました。
ワンヘルスの先進地である福岡県においては、今年八月に開設予定のFAVAワンヘルス福岡オフィス、二〇二七年のワンヘルスセンターの設置など、今後、ワンヘルスに関する教育、研究に関連する拠点が集積することとなります。これら拠点を最大限生かすためには、数多くの多様な人材が必要であり、三大学だけでなく、幅広く様々な機関での人材育成が重要だと考えます。
アジア獣医師会連合(FAVA)大会では、アジアワンヘルス福岡宣言二〇二二が世界に向けて発信され、またFAVAワンヘルス福岡オフィスの設置も決定いたしました。県におきましても、ワンヘルスの森四王寺やワンヘルスパークを開設いたしました。
福岡県の魅力の発信と言えば、先月、福岡市内で開催されたアジア獣医師会連合大会、通称FAVA大会では、隣接する地行中央公園を会場として、福岡県農林水産まつりが同時開催されておりました。相互に誘客が図れることで、国内外から約八万人もの来客者で大にぎわいとなっておりました。
まず初めに、十一月に開催されましたアジア獣医師会連合(FAVA)福岡大会では、福岡県議会、福岡県の御協力を賜り、国内外から約二千人の方にお集まりいただき、無事、成功裏に終えることができました。県議会各会派の代表の皆様、服部知事をはじめとする県関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。
まず冒頭、先月、福岡市で開催されましたアジア獣医師会連合(FAVA)大会の御成功と、藏内勇夫日本獣医師会会長のFAVA会長への御就任を心からお喜び申し上げます。 食と緑を守る我が会派緑友会といたしましても、県政におけるワンヘルス推進に一層団結して取り組んでまいりたいと思っております。 それでは質問に入ります。 まず、本県における過疎対策についてお尋ねいたします。
大会開催直前の先月九日には、日本獣医師会の藏内会長がFAVAの会長に就任され、FAVA大会の大会長として大会全体を統括されました。
今回は、第二十一回アジア獣医師会連合(FAVA)大会と同時期に開催することで、国内外からの参加者に向けて、本県農林水産物をPRしてまいります。あわせて、ワンヘルスにつながる農林水産業の取組を発信し、県民のワンヘルスに対する理解を促進してまいります。 次に、開催概要でございます。十一月十二日及び十三日の両日で、福岡市営地行中央公園をメイン会場として実施いたします。
加えまして、今年十一月には、福岡市の地行中央公園におきまして福岡県農林水産まつりを、隣接いたしますヒルトン福岡シーホークで開催されますFAVA大会と同時開催をいたしまして、農業、農村への理解や農産物のワンヘルス認証制度についての理解を深めていただきますとともに、県産農産物の販売、PRを行うことといたしております。