27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良県議会 2018-11-01 12月05日-02号

そして、救急医療の面でも、ER型救急運用開始や、ことし二月からのヘリポートの運用開始など、中南和地域を中心に、救急医療体制充実にも努力をされているところでございます。 こうした取り組みについては、それぞれ目に見える成果であり、高く評価するものでありますが、一方、県立病院機構では、長きにわたって、県内中核的病院として重要な役割を果たしてきたところでございます。

奈良県議会 2018-09-01 09月20日-03号

また、ER型救急医療体制整備し、また五月に奈良県総合医療センターが移転開院したことなどにより、緊急搬送受入件数が大幅に増加するなど、救急医療の面では安心できる奈良県になってきたと思います。 次に、若者が県外に出ていかないように、働く場を創出するとともに、もっと働きやすい地域にする必要があると考えております。これは議員お述べのように、より先を見越した着実な手を打つ必要がある分野だと思います。

奈良県議会 2015-12-01 12月01日-01号

まず、医療充実では、このたび配分がありました国交付金等五億二千七百万円余を地域医療介護総合確保基金に積み増し、ドクターヘリ運航準備県立医科大学附属病院ER型救急体制整備等に活用してまいります。 次に、文化の振興につきましては、六月の恒例音楽イベントとして定着し、来年度五周年を迎える「ムジークフェストなら2016」の開催準備を進めます。

奈良県議会 2015-09-01 09月28日-03号

今回の県立医科大学附属病院でのER型救急体制のスタートは、まず週末からであり、安心するには平日夜間を含め、引き続き進展し、継続的に運営していかなければなりません。 また、奈良市にある奈良県総合医療センターでは、三百六十五日の体制ER型救急に取り組まれています。先日、現地を視察させていただき、担当の方から現状をお伺いしてきました。

奈良県議会 2015-02-01 03月05日-06号

その後、知事が講演された奈良地域医療ビジョンをどう形成するのかでは、徒歩での受け入れも視野に入れた具体案が発表されており、知事の構想と私が要望したER型救急体制整備案はおおむね一致していると考えています。医師の人材育成体制整備、他の医療機関消防との連携など、ER型救急実現に向け、現在着実に進んでいるようです。

奈良県議会 2014-12-01 12月05日-03号

県では、e-MATCH運用方法の見直しや、ER型救急体制整備を進めるとともに、病院消防機関におられる現場の方々の意見を聞きながら、救急搬送改善取り組みをしていきたいと思っております。 介護につきましては、健康福祉部長のご答弁になります。 地方創生のご質問がございました。少子化対策地方創生ということでございます。 

奈良県議会 2014-12-01 12月04日-02号

そのような県民の関心度が極めて高いと思われます救急医療について、本年六月議会における尾崎議員質問の中で、ER型救急実現に向けた提言・提案がありました。改めて申し上げますと、ER型救急とは、二十四時間三百六十五日、徒歩や自家用車、救急搬送など、全ての患者受け入れシステムのことであり、救急専門医重症度、傷病にかかわらず、まずは診断初期治療処遇決定をする仕組みです。 

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