岡山県議会 2024-06-20 06月20日-04号
県では、子育て世代の支援として、県営住宅への入居機会の優遇措置などがありますが、子育て生活を予定する方々にとっては、2DKの間取りでは狭く、3LDKや4DKといった大きな間取りの住戸が望まれます。先ほども申しましたが、望む人誰もが将来の出産・子育てを見据え、安心して居住できる環境を整備していくことは重要です。 そこで、具体的にお伺いします。
県では、子育て世代の支援として、県営住宅への入居機会の優遇措置などがありますが、子育て生活を予定する方々にとっては、2DKの間取りでは狭く、3LDKや4DKといった大きな間取りの住戸が望まれます。先ほども申しましたが、望む人誰もが将来の出産・子育てを見据え、安心して居住できる環境を整備していくことは重要です。 そこで、具体的にお伺いします。
しかし、間取りは1DK~2LDKが多いため、中心市街地での子育て世代の受入れには十分つながっていません。 一方で、県南の大きな市では、土地政策が見直され、子育て世代にとっては住宅取得が一段と難しくなりました。これでは、結婚はできても、収入が増えない、住宅価格高騰のダブルパンチの上に、さらにパンチをもらったようなものであります。
◎小又 建築課長 今回の県営若草住宅の住戸割ですが、3つのタイプを用意しておりまして、1LDK、2DK、3DKタイプを用意しております。また、1階につきましては高齢者対応で、玄関のドアをスライドにするなど、車椅子も使いやすいように配慮しているところです。
また、空き住戸の有効活用を図ることを目的に、単身入居が可能な住戸の対象について、昨年九月に二DK以下から三LDK以下へと拡大したところでありますが、近年、若年単身世帯も増加傾向にあることを踏まえ、現在、単身入居要件の緩和についても検討を進めております。
離婚前のシングルマザーAさん、彼女は、夫のDV被害に耐えられず、五歳と三歳の子供を抱え、知人の一DKの部屋に避難したそうです。しかし、銀行口座が夫の名義のため貯金がない状態である一方、夫に情報が漏れることを恐れ、様々な申請にも住所が書けず、働き先も住まいも探せないそうです。
型別供給では、例えば、二人で二DKに住んでいる人が退去しても、そこには高齢の単身者が入りたいと思っても申し込むことができません。逆に、一DKが多いとファミリー世帯は入居できない状況になります。 改めて、型別供給は見直すべきだと要望して、意見とします。 ◯中村委員 それでは、契約議案について伺います。 今回、三件の都営住宅の建て替えが提案されていますが、そのうちの二件は江戸川区に所在しています。
彼は何十年も不自由な体を引き受けながら、自立したいという強い意思を持って、世田谷の2DKのアパートの一室で一人で暮らしています。1日に3交代、大学生などの若者が入れ替わり立ち替わりやってきて、介助しています。遠藤さんは、若者たちの力を借りて、丁寧に一日一日を生き、自分の足で歩きたいという願いを失わずに生きています。
県では、単身者への二DK住戸の提供や建替えによる整備などを進めた結果、平成三十年度には約二十倍あった応募倍率が、令和三年度には約七倍に改善されてきています。また、上尾シラコバト団地では、高齢者が交流することで元気に暮らせる単身高齢者モデル住宅の整備を進めており、令和五年春に完成する予定です。 単身高齢者向け住宅については、これらの取組の効果検証を行いながら、引き続き供給を進めてまいります。
また、空き住戸が多い県営住宅につきましては、3DKなどの家族向けの住戸も高齢者などの単身入居を可能としているところでございます。今後も空き住戸を減らし、さらなる入居促進が図られるよう検討を進めてまいります。 県営住宅と市町村営住宅の空き住戸の募集情報の共有についてでございます。
私自身はUR団地に住んでいますが、家賃は三DKで五万二千円です。URも家賃は応益負担で、基準所得が家賃の三倍と設定をされています。こういう住宅を住宅困窮者の対策として見込むべきではないと考えます。 埼玉県の場合、市町村営住宅も非常に少なく、セーフティネットの基本は、やはり県営住宅です。県営住宅供給量目標を下げるべきではありません。いかがですか。
どんな試験結果かは明らかになっていないので、分からないのですけれども、県内の3階以下で200平方メートル未満の共同住宅の現地調査では、各階3戸の2階建てが6戸、それも1DKのタイプの単身者向けの世帯が主流でした。6人の方が住んでおられ、お友達が遊びに来られたとしても、10人が非常時に出られる幅があればというところでした。
そこで、十六年前の一般質問で同様の質問をした際、当局からは、多人数の世帯にも対応できる四DKも整備しているとの答弁でありましたが、その後の大家族向け県営住宅の整備状況はどうなっているのか、お伺いいたします。
で自宅近くまで迎えに行き、この日が初対面の三人は、三十八歳の容疑者宅で一晩を過ごしたとのことで、翌朝、室内の廊下で倒れている女子高生に気づいた二十一歳の容疑者が、意識がなく呼吸もしていないなどと一一九番通報をし、消防から連絡を受け駆けつけた警察官が現場で高校生の死亡を確認した後、司法解剖の結果、死因は薬物中毒だったとのことで、事件現場となったアパートは築二十数年のファミリー向けタイプで、間取りは三DK
大崎市鹿島台志田谷地では、市が造成する宅地に住宅を自主再建するまで被災住宅を修理し家族五人で暮らそうとしていた世帯が、公費解体の締切りがこの三月末なので急遽市営住宅の三DK一戸に引っ越すことになったという話や、丸森町では、相続処理が遅れ、そのうち公費解体の申請が締め切られてしまったという話を聞きました。
大体、三DKの部屋に二人ずつ。部屋はちゃんと別々で、一人ずつ生活するという形です。そのような生活面の指導を繰り返していくのかなと思っています。 ほかの建設会社から、「今度人が欲しいんだけど、どげんすればよかとよ」という相談があり、別に企業秘密じゃないので教えてあげますということで、我々が行くときに一緒に行って、受け入れた会社もあります。
今朝も、ネット情報を見ておりましたら、19歳の女の子が子供を産んだのですが、相手の男は、妊娠した途端に去っていき、出産費用などを払い、残ったお金は1DKのアパートに使って、2万円しかないということでした。この子は、どうやって生活していくのだろうと思いました。 そういった中、令和2年度施策評価結果の226ページに、困難な状況にある子供・若者の居場所づくりを推進するという施策がありました。
そうしたら、木造の三DKのお宅、これは大体五百万くらい違うというふうに言われました。かなりの差になります。被災された方にとって、この大きな金額の違いは、その後の生活再建にも大きく影響することは言うまでもありません。 昨年春、岐阜県被災者生活再建支援制度の増額を行っていただきましたが、その増額分も、五百万も違えば軽く吹っ飛んでしまいます。
建物は3階建てであり、住戸は1DK4戸、2DK17戸、3DK8戸の計29戸でございます。このうち高齢者対応住戸を5戸、車椅子対応住戸を4戸設置し、玄関ドアを引き戸にするなどバリアフリー対応を行っています。 最後に、完成予想パースです。外観は周辺環境を考慮して茶系の落ちついた配色にする予定です。
この3LDKも、1955年に住宅公団が設立されて2DKを標準化し、1967年に3LDKを標準化した歴史があります。現在主流となっている住宅の間取りは、生活習慣や地域文化から生まれたものではなく、国の住宅施策から生まれたものと言えます。1970年頃よりこの3LDK、子供部屋2部屋が一般化し、1世帯当たりの子供の人数が急激に2に近づいた少子化の原因とも言われています。
◆清水ひとみ 委員 7ページの施設構成の概要に、1DKから3DKまでの部屋数が書いてありますが、県営住宅に入居される方からは、単身の人が入れる部屋が少ないという相談が非常にたくさんあります。これは、多分、12戸が単身者用で、身障世帯1DKも単身者用だと思うのですが、現在の59世帯の方は、こういった部屋のつくり方で十分に入居できるのですか。