岡山県議会 2024-06-26 06月26日-07号
この事業における市町村支援業務の想定事例は、いわゆるデジタル人材、DX推進のマネジメントを担うCIO──これは情報化統括責任者といいますが──などを専門的知見から補佐するCIO補佐官などが担う業務のため、お隣広島県では、この制度を活用して、県下市町村にCIO補佐官などを派遣しています。
この事業における市町村支援業務の想定事例は、いわゆるデジタル人材、DX推進のマネジメントを担うCIO──これは情報化統括責任者といいますが──などを専門的知見から補佐するCIO補佐官などが担う業務のため、お隣広島県では、この制度を活用して、県下市町村にCIO補佐官などを派遣しています。
私もインターネットを通して拝見しておりましたが、参加していた高校生たちのスキルの高さに驚くとともに、審査員を務められていた村岡知事や中井CIO補佐官などを前に、皆それぞれが創意工夫されたアイデアや作品等について堂々とプレゼンテーションする姿に大変心強さを感じたところであります。
デジタル推進課ができる前、岡山県情報システム最適化計画などでは、本県のCIOは副知事、CIO補佐官は情報政策課長などとなっておりました。昨年6月に新たに委嘱されたDX推進ディレクターの役割と、組織での位置づけをお示しください。 委嘱されて約1年がたちます。勤務形態は、月4日程度で、リモート勤務も可能、お住まいは愛知県とのことで、まさにDXを体現した働き方であります。
現在、県におきましては、例えば、オープンデータでありますとか、マイナンバーの専門家でありますとか、AIを活用したサービスを提供する経営者の方々でありますとか、例えば、内閣府のCIO補佐官でありますとか、そういった方々六名をアドバイザーとして委嘱しておりまして、今年度の戦略策定に当たって、様々なアドバイス、御意見をいただいて進めているところでございます。
議員がおっしゃるように、専門人材の力というのは大事でありまして、いろいろな提案をしてくれる、Society5.0の応援団のような、そういう企業さんとのパートナーシップというのも組みましたし、それからCIO補佐官として先生方には入っていただき、例えばビッグデータの扱いだとか、そういうことを、新年度の予算の中でも、デジタル改革の中で行財政に絡むものとして提案をさせていただいているところでございます。
このため、私自らもメタバース等の先端技術をテーマとしたCIO補佐官とのミーティングや先進企業の視察を行い、技術動向やその可能性をしっかりと把握し、CIO補佐官の助言も得ながら、県の取組における効果的な活用手法等について検討を進めてまいります。
限られた予算や期間の中でDXを推進させる効果的な推進体制構築のためには、専門的な知見を持った外部からのCIO補佐官を任用すべきと思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。 また、体制を強化するには、ただ単に担当課の人員を増やすだけでなく、先ほど述べた意識改革、能力強化をした上で、適切に全庁的な人員配置を行う必要があると思います。
これに関連して、O デジタル技術の社会実装に向けた取組についてO やまぐちDX推進拠点の開設後の状況と今後の利用促進についてO CIO補佐官の知見の活用についてO RPAやAIの共同利用の取組状況と今後の展開についてO デジタル人材の育成についてO 県内の民間IT人材等との連携についてO デジタルデバイド対策の強化についてなどの発言や要望がありました。
それからさらには、CIOという立場になりましたが、CIO補佐官を全国で活躍されている著名な先生になっていただきまして、こうしたところでもアイデアを得ると。つまり、県庁の中の発想だけでなくて、特にこういうデジタルの問題というのは県庁の外にそういう言わばブレーンといいますか、その推進役、アイデアの提供役を務めていただく。
そういう意味で、Society5.0のパートナー企業であるとかアドバイザーであるとか、そうした形態で民間の方々あるいは会社に一緒になってやっていただくようにしておりますし、それからCIO補佐官という形で有名な先生方や有識者に活躍していただこうと。例えば東京大学の柴崎先生に加わっていただきまして、今、庁内のヒアリングをしていただいているのですね。例えば農林水産部だとか、それから県土整備部であるとか。
デジタル化を推進するため、村岡県知事自ら最高情報責任者(CIO)、また、民間で活躍されているLINE執行役員の砂金信一郎氏、一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事の関治之氏と日本マイクロソフト業務執行役員の中井陽子氏という、いずれもIT業界で大活躍されているお三方をCIO補佐官に起用され、山口県のDX推進が加速されようとしています。
その具体化に向けては、推進体制においては、台湾のオードリー・タン デジタル担当大臣との対談や、第一線の有識者であるCIO補佐官からの助言等を踏まえ、新しい形の活動組織として、官民協働フォーラム「デジテック for YAMAGUCHI」を立ち上げました。
新しいライフスタイルや産業へそうした提案もできるところであり、本県でもCIO補佐官を任命させていただきまして、鳥取県なりの成長戦略を追っかけてみようと始めたところであります。 また、脱炭素社会、グリーン化につきましても同様でございます。例えば、FDKさんは乾電池などをもともと製造しているところであります。このたびeCALLという、そういう新商品を世に出されるわけでございます。
そういう意味でCIO補佐官を柴崎先生、米澤先生に任命させていただきました。その中で任命式をさせていただきましたときに東京大学の柴崎先生は、鳥取だからできることがあるのではないだろうかと、こういうようなお話をおっしゃっていました。また、米澤先生のほうでも、ないからこそあるものが見えてくるのではないだろうか。
早速四月には、民間の第一線で活躍するCIO補佐官との意見交換を行われ、これを皮切りに市町との連携会議の開催や、AI人材の育成、さらにはマイクロソフト米国本社副社長との意見交換など、改革の推進に意欲的に取り組んでおられると承知をしております。
先日行われました、マイクロソフト米国本社副社長との意見交換においては、教育ICTの活用方法などについての意見が交わされたと伺っていますが、知事としてはCIO補佐官やこうした外部有識者からの助言を、デジタルを活用した教育の充実に、今後どのように生かしていこうと考えておられるのか、御所見をお伺いいたします。 今回の質問は以上でございますが、最後に申し上げます。
次に、最高情報責任者(CIO)、または、CIO補佐官について伺う。このことは、6月定例会の本常任委員会で申し上げたが、外部のスペシャリストをつけたほうがいいのではないか。知事にも要望させてもらったが、知事からどうも外部の人を就けるような話もお聞きした。
そして、総務部に配置するデジタル戦略監が鳥取県Society5.0進本部事務局長となる推進体制、そして、CIO補佐官やデジタル化推進員には、専門知識を有する外部人材を登用しようとしていることに大いに注目して期待しているところであります。 ということで、ここからお聞きしたいと思います。まず、自治体のDXについて、知事はどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
これに関連して、O 基本方針策定の狙いについてO 施策の三つの柱の取組内容についてO 県の推進体制や他団体との連携についてO CIO補佐官の選任と役割についてO やまぐちDX推進事業による取組内容についてO 推進本部、推進局、推進拠点の設置場所についてO 「デジタル・魁プロジェクト」の推進体制についてO オードリー・タン大臣との対談成果の反映についてO RPAの導入と効果についてO オンラインによる
国は、昨年十二月、自治体DX推進計画を示しましたが、外部専門人材を活用するCIO補佐官の確保など、国のDX計画をそのまま実行するのが新年度予算といえます。 CIO補佐官の人選と報酬について、まず、お尋ねします。 国のDX計画は、自治体は目標時期を二○二五年度としてガバメントクラウドの活用に向け準備を始める必要があるとしています。