京都府議会 1996-02-01 平成8年2月定例会(第2号) 本文
公約の1つ1つをいま一度点検し、安全で安心できる府政の実現に向けて、さらに邁進していただきたいと存じます。 同時に、平成8年度は京都府の長期計画であります4府総、すなわち「第4次京都府総合開発計画」の後半を迎える時期でもあります。
公約の1つ1つをいま一度点検し、安全で安心できる府政の実現に向けて、さらに邁進していただきたいと存じます。 同時に、平成8年度は京都府の長期計画であります4府総、すなわち「第4次京都府総合開発計画」の後半を迎える時期でもあります。
これは、具体的なケース1つ1つ違うと思うが、ただ、私学の場合は、思い切った措置をとっているのではないか。突然の質問だったので、あくまで私の直感で答弁しているが、そういった諸々のことがあるのではないかと思っている。学校の背景、教育的環境、そういったところに差があるのではないか。
そういうふうに、1つ1つの機関委任事務の中で、これは従前どおり地方に任した方がいいけれども、しかしそれも、上から下へ委任するぞ、文句なしに全部引き受けろというのではなくて、両方の納得の上で、あるいは事に臨んでは相談ができるような、そういう仕組みの中で引き受けるとか委任を受けるとか、そういうことも含めて検討をしていったらどうだろうか、こういうことを感じております。
23: ◯府民労働部長(田中潤君) 同和問題についてでありますが、代表質問でも知事からお答えいたしましたとおり、特別措置法以来、長年にわたり各種の事業を実施してきておりますが、現在、同和地区の状況や社会の変化を踏まえながら、1つ1つ
私は、この評価は、1つ1つの事業進捗度も重要ですが、現代教育の抱える重要な課題にどのように対処でき、解決に向け、状況がどのように進められたのか、また、計画のひずみはどうであったかを検証することが重要と考えます。 そこで、何点かの事業展開の評価について伺います。 1点目は、大学等進学率向上対策事業についてです。この5年間の進学率状況についてどのようにお考えですか。
我が国の体制といたしましては、サリドマイド事件だとかスモン、クロロキン、そして、これは薬害ではございませんけれども水俣病というふうなことが起こっておりまして、どうしても対応が1つ1つおくれていくというわけでございまして、アメリカの国で熱処理をすれば、エイズウイルスというのは大変弱い菌でございまして死んでしまうというのにもかかわらず、アメリカがやめてから2年間それを放置いたしまして、その薬剤が入ってきて
最後に、自然の宝庫、南米大陸を見聞した印象についてでありますが、地球規模の環境に大きな影響力を持つ南米大陸の自然に圧倒されたことは言うまでもありませんが、それと同時に、地球上の1つ1つの国における1人1人の人間がそれぞれの身近にある自然環境を大切にすることが、最終的には地球規模での環境の保護につながっていくということを改めて実感した次第でございます。
生活排水対策やごみの減量化を初め、行楽地での空き缶やごみの散乱防止など、府民1人1人がみずからの課題として、日常の生活の中で1つ1つ改善、努力を積み重ねていくなど、住民のモラルに期待するところも大変大きいわけでありまして、今後の環境問題への取り組みに当たりましては、行政と府民とが一体となった、いわば府民参加型の取り組みが重要であると考えるものであります。
ここで1つ1つは申しませんけれども、同じ主張は実は私は昨年の4月の知事選挙のときからやっておりまして、そのときもその結果多くの府民の方々から御理解をいただきまして、圧勝の結果をいただいた次第でございます。 それでは、不況対策についてお答え申し上げます。
既存の論文の中でも、特に権威があると言われているものの中の1つに、東京大学出版会刊行の「新編・日本の活断層」がありますが、この本の編集に携わった1人である今泉俊文山梨大学教授の最近の論文「活断層とは何か」、副題は「新編・日本の活断層の読みとり方」ですが、これによると、1つ1つの活断層について、現地調査がすべて行われたわけではない。むしろ未調査の活断層の方が多いといえよう。
このため、日ごろから職員に対しまして、安心・安全というキーワードのもとにそれぞれの仕事を1つ1つ見直し推進するように指示いたしておりますが、4府総を具体化していく各年度の実施方針におきましてもより明確に安心・安全の視点を位置づけまして、施策の推進に生かしてまいりたいと考えております。
いずれにいたしましても、今日まで大変立ちおくれていた京都府域のJR鉄道線の近代化、高速化を府政の最重点施策の1つとして積極的に取り組み、1つ1つ順次実現してまいった結果、電化率も昭和53年度は7%であったものが、平成7年度末には80%と大きく向上するなど、皆様の御協力、御支援を心から感謝しているところでございます。
東大出版会から発行されております『日本の活断層』は権威のある資料でありますけれども、地質の専門家からは、県内に存在する1つ1つの断層について、さらに調査と評価が必要とされております。 さらに、今回の阪神大震災の教訓から学べば、震動しやすい地盤、異常震動帯と言うんだそうでありますが、この調査が防災を担当する県でこそ実施されるべきだという指摘があります。
本定例会に提案しております県出資15億円についてでありますが,事業を進めていく上で多くの課題がありますことは御指摘のとおりですけれども,それは今後,これらを1つ1つ解決しながら,事業の早期実現に全力を傾注してまいりたいと考えておりまして,出資金の方は,これは当然会社の財政的な基盤となるものでもありますし,対外的な信用力を増し,事業の円滑な推進を図りますためには早急に積み立てる必要があるものであります
なぜ国体が各市町村1つ1つに会場があるよう配慮した形になっているのか、その意味も考えてほしい。今、商店街ではこういう世相で暗い話ばかりである。例えば私のところでは、名鉄と交渉するなど駅のコーナーの一角なども利用して地元の産業のPRを行うことも考えられる。鉄道の社会的使命ということから受け入れてもらえるのではないか。
そんな話の中から、私は、同じ関係集落とは言っても、その1つ1つは、集落形成の歴史、風土を異にし、その間に培われた気風、集落としての決まりのつけ方も少しずつ違っており、また空港との位置関係や用地関係によっても、空港に対する見方が変わってきますので、地元の心情というものもかなり入り乱れており、一概には言えない複雑さを持っているということを感じると同時に、身近に空港ができることによって生ずる将来のさまざまな
これからの話し合いに当たっては、地元の皆さんが持っておられる不安や御心配の1つ1つにお答えしながら、その中での真剣な議論により、双方にとって納得のいく解決策を見出していきたいとの思いをいたしております。 なお、個別の対応策につきましては、国や先進の地方空港の事例を参考に、県として責任の持てるものを提示できるよう具体案を検討しているところであります。
ただ,1つ1つの事故を見た場合に,1つの要因でそれが死亡事故につながったということだけではない。いろいろな多次元の要素が働いているんじゃないかなと思うわけです。