長崎県議会 2017-02-24 02月24日-02号
同協議会において、周産期医療については、地域で安心して子どもを産み、育てられる環境を維持するためには、産婦人科医とともに、急変時等に対応する外科医あるいは麻酔科医の待機、NICU(新生児集中治療管理室)、こういう機能も含め、二次医療圏全体で支えていく体制を構築すべきである旨の報告がなされました。
同協議会において、周産期医療については、地域で安心して子どもを産み、育てられる環境を維持するためには、産婦人科医とともに、急変時等に対応する外科医あるいは麻酔科医の待機、NICU(新生児集中治療管理室)、こういう機能も含め、二次医療圏全体で支えていく体制を構築すべきである旨の報告がなされました。
この2~3年、医師の偏在、小児科医、産科医、麻酔科医の不足という報道をよく見聞きしているところであります。本県ではいかがでしょうか。 離島の医師確保については、病院管理事業者及び関係皆様のご努力により、ここ数年は問題ないようにお聞きしておりますが、周辺地域はもとより、長崎市内の病院でも、医師の確保に困難を来しているところが見受けられます。