17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛媛県議会 2019-10-21 令和元年経済企業委員会(10月21日)

昨年は、麻酔科医がいないから手術待ちが非常に多くあるという件に対し、昨年度中の委員会で、本年度の採用により充足したということをお聞きしたんですが、現時点で、県立病院診療科間による医師看護師充足状況はどうなっているのかということをお聞きしたいんですが。 ○(県立病院課長) 県立中央病院だけで申しますと、定数に対しては、ほぼ充足しておるといったところではございます。

愛媛県議会 2019-03-13 平成31年第362回定例会(第7号 3月13日)

また、手術を実施するために必要な麻酔科医について、当面の安定的確保にめどが立ったこともあり、今回、手術待ち期間の短縮による患者サービス充実病院機能強化を図るため、1室増設することとしたものである。  手術室の増設により、年間で約480件の手術件数増加が見込まれ、症例にもよるが、手術待ち期間を1カ月から2カ月程度短縮できると見込んでいる旨の答弁がありました。  

愛媛県議会 2019-03-08 平成31年経済企業委員会( 3月 8日)

○(県立病院課長) 手術室稼働状況については、従来から目いっぱい使っておって、手術枠をふやしてほしいという要望があったんですけれども、手術室を増設して手術を行うためには、ハード面とあわせて麻酔科医を初めとするスタッフの確保が必要でございまして、なかなか麻酔科医確保できずに手術枠がふやせないという状況だったんですが、今回、麻酔科医について、関係方面との交渉や調整によって慎重に検討を重ねた結果、当面

愛媛県議会 2018-07-05 平成30年環境保健福祉委員会( 7月 5日)

○(医療対策課長) 診療科偏在につきましても地域偏在が根底にございまして、診療科別に見ましても麻酔科医の70.3%、呼吸器内科の82.1%、脳神経外科の60.8%が松山圏域医療機関に従事しております。そのため各地域におけるこれらの麻酔科脳神経外科等の配置が少なくなっておるという状況が見られるところであります。  

愛媛県議会 2017-03-14 平成29年経済企業委員会( 3月14日)

新居浜病院につきましては、今年度、4月から整形外科医不在だったのが3名配置されて再開したということで、評価の際には点数化されておりまして、整形外科医不在の場合、5点マイナスということで、それと救命救急センター救急医等専従、ずっとそこにいなければならない医師不在だということで、あと2名以下の場合は2点ということで、そういった専従医が今現在2名確保できておるということと、整形外科がなかった時点で麻酔科医

愛媛県議会 2016-04-26 平成28年経済企業委員会( 4月26日)

具体的な方策といたしましては、(1)政策医療強化では、本年度整形外科医確保麻酔科医の増員により、懸案でありました整形外科を再開することから、整形外科再開に伴う診療機能緊急手術への対応強化を図ります。その他、ドクターヘリを活用した他病院との連携強化中央病院総合周期母子医療センターとの連携強化を図ります。  

愛媛県議会 2014-04-21 平成26年経済企業委員会( 4月21日)

○(県立病院課長) まず、麻酔科状況に関して言いますと、麻酔科医になっている数というのは、全国も、愛媛県も、平成8年とかに比べればふえております。ただ、麻酔科医については、基本的に勤務医というよりも、フリーになって自分が応援に行くというような形がふえておりますので、勤務医という形では減少しているのではないかなと。

愛媛県議会 2010-10-05 平成22年経済企業委員会(10月 5日)

今治新居浜とも要望が先ほどの診療科ごと不足数でいきますと差がありますのは、周産期の部分医師充実等に係るものの差とあわせて、今治であれば5名と8名の差なんですけれども、産婦人科医小児科医それぞれ1名のところなんですけれども、麻酔科医等が欲しいとかというような部分要望も出ているというような状況であります。  中央病院に限りましては、医師は充足しているというふうに認識をしております。

愛媛県議会 2010-03-16 平成22年経済企業委員会( 3月16日)

9人の支援と御説明申し上げましたのは、今御説明いたしました内科医師3人、整形外科医2名、麻酔科医1人、放射線科医1人、小児科医2人を合わせた数字でございます。  転籍される先生3人、愛大から直接派遣される先生が3人いらっしゃいますので、県から何人派遣するんだというふうに言われますと、3人の4月以降の派遣ということになります。

愛媛県議会 2007-11-06 平成19年企業会計決算特別委員会(11月 6日)

石川委員からもありましたように、脳神経外科心臓血管外科先生あたりから、麻酔科医がいない、例えば新居浜に常駐して1週間に何回も今治病院に来ており、即座の対応がしにくいということも伺っているわけです。十分な体制が整えにくい診療科目は具体的にどこですか。 ○(県立病院課長) 現在、中央病院から他の病院診療応援という形で派遣しておりますのが、17診療科ございます。

愛媛県議会 2007-09-21 平成19年第304回定例会(第4号 9月21日)

県立新居浜病院では、全国的な麻酔科医師不足の影響を受けまして、常勤麻酔科医が一時的に不在となっておりましたため、愛媛大学医学部県立中央病院三島病院からの応援新居浜病院院内医師で編成する麻酔グループによりまして、通常の手術には対応できておりますが、緊急手術等対応できない場合があるのが実情でございます。  

愛媛県議会 2006-07-03 平成18年第297回定例会(第2号 7月 3日)

月曜から金曜までは、県立中央病院から麻酔科医派遣されておりますが、週末に緊急手術が必要となる場合には、約1時間もかけて宇和島市の総合病院まで搬送する事態も発生しており、このままでは地域拠点病院としての機能を十分に果たせなくなるのではと大変憂慮するものであります。  そこで、お伺いいたします。  

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