佐賀県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会(第1日) 本文
福富鹿島道路については、国道四百四十四号と長崎本線が交差する龍王崎の踏切が渋滞の大きな原因となっている中、全体を早くつなげるため、鹿島側から道路のルートを示して事業に着手することといたしました。白石町の地元協議会に対して先日説明を行ったところであり、今後速やかに現場での測量に着手できるよう準備を進めてまいります。
福富鹿島道路については、国道四百四十四号と長崎本線が交差する龍王崎の踏切が渋滞の大きな原因となっている中、全体を早くつなげるため、鹿島側から道路のルートを示して事業に着手することといたしました。白石町の地元協議会に対して先日説明を行ったところであり、今後速やかに現場での測量に着手できるよう準備を進めてまいります。
福富-鹿島間の福富鹿島道路につきましては、昨日、知事が答弁しましたとおり、全体を早くつなげるとの観点から、鹿島側の区間について先行して道路のルートを示し、現地での測量に着手してまいります。 これら区間の完成時期でございますが、完成時期を示すためにはそれぞれの区間の用地買収や工事の進捗状況などを踏まえ判断することとなります。
明らかに鹿島側からのほうが私は高いと思うんですね。道路は比較的延長したほうが環境的にはいいと思います。乗る人の環境、乗って降りて乗ったりするのは当然面倒くさいんですね。しかし、やっぱり軟弱で時間がかかるというのは事実。 それと、鹿島から着工しなければという大きな理由があるんですね。
今後の整備に当たりましては、鹿島側は廻里江川やJR長崎本線をまたぐ長大橋など、整備に時間を要することが見込まれております。このため、県としましては、全体を早くつなげるとの観点から、鹿島側の区間につきまして先行して道路のルートを示し、現場での測量に着手していくこととしたところでございます。まずは現場での測量に着手できるよう、地元調整など、準備を進めていきたいというふうに思っております。
藺牟田瀬戸架橋は全長千五百三十三メートルの橋梁で四つの橋梁から成り、鹿島側から第一橋、第二橋、第三橋、第四橋となっております。当案件は、第三橋にかかるP9橋脚の橋梁下部工の工事でございます。 二ページの変更概要をごらんください。 当案件は平成二十六年第四回定例会において契約議案の承認を受け、丸福・中野特定建設工事協同企業体と約四億五千四百万円で請負契約を締結しました。
藺牟田瀬戸架橋は、全長千五百三十三メートルの橋梁で四つの橋梁から成り、鹿島側から第一橋、第二橋、第三橋、第四橋となっております。 当案件は、第三橋延長三百八十三メートルのうち仮桟橋からの施工を行う延長二百五十・七メートルと、第四橋、延長三百八十三メートルの橋梁上部工の工事でございます。 まず、議案第七六号、藺牟田瀬戸架橋第三橋二十八─一工区でございます。
藺牟田瀬戸架橋は、全長千五百三十三メートルの橋梁で四つの橋梁から成り、鹿島側から第一橋、第二橋、第三橋、第四橋となっております。 この二件は、第二橋延長五百五十メートルのうち中央部の延長百六十八メートルの橋梁上部工と、第三橋の延長三百八十三メートルのうち延長百三十二・三メートルの橋梁上部工に係るものでございます。それぞれ一般競争入札により、七月十五日に入札執行いたしました。
また、鹿島上甑線の藺牟田瀬戸架橋工区につきましては、これまでに鹿島側の一号トンネルが完成し、海峡部の橋梁について昨年度工事に着手したところでございます。平良側につきましては、昨年三号トンネルが貫通し、二号トンネルにも着手するなど、順次整備を進めているところでございます。 これら甑島を縦貫する道路は、地域の振興に大きく寄与いたしますことから、今後とも早期整備に努めてまいりたいと考えております。
今回、議案に上げてありますトンネルは、この鹿島側の一号トンネルということで理解していただきたいと思います。 それから、委員からありましたようにトンネルがあと二号、三号とあります。これもやはり斜面を切り取るよりトンネルの方がいいということで、こういう計画にしております。
この鹿島バイパスからの連絡でございますが、先ほども申しました有明海沿岸道路、この計画がどういう形で鹿島側に流入させていくか、連結していくか、その辺を現在検討しているわけでございまして、この計画と、この鹿島バイパスからの有明町側の計画、これは整合させる必要があると考えております。