238件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2021-12-08 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第5日目) 本文

鹿児島県においては、以前からICUに専従している集中治療医数は極めて少なく、県内新型コロナ重症例を受け入れるのは鹿児島大学病院鹿児島市立病院など限定されております。  今後の第六波に向けて、またさらに様々な有事対応を考えると、呼吸器内科医集中治療医の育成は今しておかなければならないと思います。  そこでお伺いいたします。  

鹿児島県議会 2021-10-01 2021-10-01 令和3年環境厚生委員会 本文

ところが、それからいろいろな知見が集まり始めて、また現在、診療の手引きの五・三バージョンが出ていると思うのですが、そういった中で治療の大体道筋がついてきたので、それと鹿児島県の場合は特に鹿児島大学病院鹿児島市立病院重症中等症ネットワークというバックボーンがしっかりありましたので、いろいろな相談ができると。そうすると現場での医療のレベルが上がったと思っています。

鹿児島県議会 2021-03-04 2021-03-04 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文

そのような中、令和元年七月から、厚生労働省研究として、県立大島病院連携医療機関鹿児島大学病院鹿児島市立病院、鹿児島医療センター今村総合病院─と県赤十字センターの協力で、中小規模医療機関院内在庫血が期限切れになる前に、血液─ブラッド─を大規模医療機関に循環させて、有効期限が来る前に使い切り、廃棄血を減らす試みのブラッドローテーションが開始されましたが、昨年三月にはこの研究も終了し、現在に

鹿児島県議会 2020-09-30 2020-09-30 令和2年環境厚生委員会 本文

289 ◯安楽委員 鹿児島市立病院にお産で入院したときに、自分の病室が一番手前で、手すりのついた広いお手洗いは真逆の位置にある配置だったので、その辺も少し配慮していただけると、特に帝王切開の方など、病後は車椅子に乗ってお手洗いに行かれることも想定されますので、その辺も配慮していただきたいと思ったところでした。

鹿児島県議会 2020-09-17 2020-09-17 令和2年第3回定例会(第2日目) 本文

また、実際の病床の運用に当たって、クラスター発生時等における医療圏を越える入院等調整が今後とも円滑に図られるよう、県医師会重症患者等を受け入れる鹿児島大学病院鹿児島市立病院等と緊密な連携の下、新たに県広域医療調整チームを設置したところです。  高齢者施設での感染者発生時の対応についてでございます。  

鹿児島県議会 2019-06-19 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第5日目) 本文

また、鹿児島市立病院で小さい子供たちが、小児がんで頭に包帯か何か巻いて生活している姿を見て、非常に胸が痛い思いをしたことがあるんですけれども、そういう小児がんにも適用できるようになったということでございますので、改めて、こういう治療があるんだよと、しかも保険がきくんだよと、しかも小児がん治療もこの陽子線治療でできるようになったんだよということを、もっともっと普及してほしいと思っておりますが、改めて

鹿児島県議会 2019-03-04 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第7日目) 本文

先日、テレビで鹿児島市立病院が取り上げられておりました。患者さんの一人が、種子島から四時間かけて来て鹿児島市立病院を受診されておりました。種子島から高速船で来たために、受付番号が五十番ぐらいだったと記憶しております。  市立病院診察を待つこと三時間、やっと順番が来て名前が呼ばれました。この患者さんはようやく診察室に入り、医師に病状の説明を始めました。

鹿児島県議会 2018-12-05 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第3日目) 本文

昨年の十二月議会における保健福祉部長答弁では、「産科医確保について、知事県産婦人科医会長、鹿大医学部産科婦人科教授鹿児島市立病院新生児内科部長及び産婦人科部長意見交換を行い、いわゆる地域枠制度の柔軟な運用市町村と一体となった取り組み、分娩に係る医療機能の集約などが重要であるとともに、県が、短期的・中期的・長期的な視点に立った取り組みを進めていくことで一致したところであり、県としては、市町村

鹿児島県議会 2018-03-16 2018-03-16 平成30年予算特別委員会 本文

鹿児島大学以外の県内外病院等からの派遣は検討したのか」との質疑があり、「鹿児島市立病院県外の大学への問い合わせを行ったが、各病院人員余裕がなく、派遣は難しいとの回答であった。当該事業では、鹿児島大学産婦人科県外から医師を招聘し増員することにより、余裕の生まれた人員派遣するというスキームを考えているところである」との答弁がありました。  

鹿児島県議会 2018-03-09 2018-03-09 平成30年環境厚生委員会 本文

88 ◯岩松地域医療整備課長 ただいま委員から御指摘いただきました鹿児島市立病院産婦人科でございますけれども、実際に鹿児島市立病院産婦人科先生方にもいろいろと御意見を伺ったところでございますが、現在、鹿児島市立病院先生方市立病院の中の業務が非常に御多忙といいますか、厳しい状況であるということから、なかなか地域産婦人科医療機関医師派遣する

鹿児島県議会 2017-12-07 2017-12-07 平成29年第4回定例会(第5日目) 本文

特に休日・夜間においては、軽症患者夜間急病センター在宅当番医入院治療が必要な患者地域の中核的な医療機関、高度な専門医療が必要な患者鹿児島大学病院及び鹿児島市立病院対応することとなっております。  県内の小児科を標榜している医療機関は、平成二十六年十月一日現在、四十五病院、二百十九診療所となっており、減少してきております。  

鹿児島県議会 2017-09-27 2017-09-27 平成29年第3回定例会(第6日目) 本文

特に、鹿児島市立病院、鹿児島大学救命救急センターの充実と、県本土、一部離島県本土ドクターヘリ搬送による救命率のアップ、全国で離島初めての県立大島病院地域救命救急センター整備、そこを基地病院とするドクターヘリ運航、さらには民間病院による二十四時間・三百六十五日体制救急医療提供など、大変充実してきています。しかし、県内の中には医療過疎と言われる地域もあることを忘れてはなりません。