鹿児島県議会 2021-10-04 2021-10-04 令和3年文教観光委員会 本文
教職員の不祥事につきましては、今年四月から個別指導等行いながら、指導を行ってきているところですが、先般、鹿児島工業高校の講師が逮捕されるという事案を受けまして、県教委でも、服務規律の厳正確保について、各学校に直ちに指導したところでございます。
教職員の不祥事につきましては、今年四月から個別指導等行いながら、指導を行ってきているところですが、先般、鹿児島工業高校の講師が逮捕されるという事案を受けまして、県教委でも、服務規律の厳正確保について、各学校に直ちに指導したところでございます。
鹿児島工業高校や鹿児島南高校、国分高校でございまして、それに要する経費が十五億一千百万円余りの予定でございます。 これに加えまして、鹿児島中央高校や串木野高校等の大規模改修で、体育館外壁、屋上防水、天井や壁、床等の改修でございます。こういった大規模改修を八校で予定しており、これに要する経費十億五千万円余りを見込んでおります。
3)の高等学校建物整備事業と4)の特別支援学校建物整備事業については、鹿児島工業高校等の校舎改築に係る経費として七億七千二百万円余りを、南薩養護学校の体育館の改修に係る経費として一千八百万円余りの増額をそれぞれ計上しております。 5)の鹿児島市南部地区特別支援学校施設整備事業については、狭隘化が著しい桜丘養護学校の移転整備に係る経費として、三億四千百万円余りの増額を計上しております。
今、鹿児島工業高校や鹿児島南高校の改築、高層化等をしています。例えば、三階建てを四階建てにしたりとかいったこともございます。 それからバリアフリー化を図るという観点から、改築した場合に、基本的にはエレベーターを新たに設けることとしております。また、スロープの設置や廊下や入口の幅など、車椅子での通行が可能となるように設計しているところでございます。
2)と3)の契約の締結について議決を求める件については、鹿児島工業高校の校舎改築工事に係る請負契約と、鹿児島南高校の校舎改築工事に係る請負契約を締結しようとする議案、それぞれについて議決を求めるものであります。 次に、五ページをお願いします。 ここからは、主要施策の進捗状況につきまして、県教育振興基本計画の五本の柱に沿いまして、御説明を申し上げます。
もう一つ、違った事例で申し上げますと、鹿児島工業高校で、二月に、解体建築工事を五工区ほど発注をしてございます。解体工事に入る予定でありましたけれども、学校の臨時休業が、三月上旬から入りまして、校舎に机とか生徒の所有物が残ったままになっており、解体工事ができないということで、現在この工事については中止ということになってございます。
次に、債務負担行為でありますが、高等学校建物整備事業として、鹿児島工業高校と鹿児島南高校について来年度と令和三年度で、また、国分高校について来年度から令和四年度にかけて、校舎の改築を行おうとするものであります。 次に、二ページのその他議案であります。
しかしながら、何もせずに手をこまねいているというわけにもいかないものですから、先ほど、委員からありましたように、管工事業協同組合連合会と連携させていただき、鹿児島工業高校や薩南工業高校などで出前授業をしていただいているところです。 それで、生徒の中には、配管工事の見学をしてみたいとか、管工事業という仕事に大変興味が湧きましたという感想もあるところです。
県内公立高校の土木科は、鹿児島工業高校、加治木工業高校、鹿屋工業高校の三校にそれぞれ一学科一学級ずつ設置しており、今年度は三校で三百三人が学んでおります。 南薩学区における土木系学科については、議員からも御紹介ありましたように、薩南工業高校に都市工学科を設置しておりましたが、入学充足率の低迷が続いたことから、平成二十三年度末で閉科したところであります。
三月に策定しました学校における業務改善アクションプランに基づき、適正な勤務時間管理のため、県立学校にタイムカードを導入することとしており、今月から、鹿児島工業高校など三校に試行的に導入し、十月から、他の県立学校七十四校に設置する予定であります。
39 ◯川畑学校施設課長 例えば、高等学校建物整備事業につきましては、鹿児島南高校、鹿児島中央高校、鹿児島工業高校は、今改築を行っております。
鹿児島工業高校では実習棟改築を計画しています。II類棟の二〇一九年十二月の完成に向けて整備中で、I類棟は二〇二〇年度の発注を見込んでおります。また、鹿児島南高校も二棟目の整備を予定しています。鹿児島中央高校では、改築完了後に残る校舎の大規模改造を行う計画と聞いております。 そこでお尋ねします。
三番目の「かごしまの未来(あす)を語る」座談会につきましては、知事と高校生が将来の夢や進路等について意見交換を行うことでキャリア教育の推進を図るとともに、ふるさと鹿児島を愛し、世界へ通用する人材を育成することを目的として、十月十日に鹿児島工業高校、十一月十九日に鹿屋農業高校において、それぞれ開催したところであります。 私からの説明は以上でございます。
28 ◯大園委員 実はせんだって鹿児島工業高校の生徒と知事と語る会があって、私も聞いていたのですが、工業高校という職業系と言っていいのか、高校の皆さん方が都会に大分憧れているということはもう当然多いんだろうと。
次に、その他議案の議案第九四号及び第九五号の契約の締結について議決を求める件につきましては、鹿児島中央高校の校舎改築工事に係る請負契約と、鹿児島工業高校の校舎改築工事に係る請負契約を締結しようとする議案二件それぞれについて議決を求めるものであります。 二ページをごらんください。 主要施策の進捗状況につきまして、県教育振興基本計画の五本の柱に沿って説明を申し上げます。
本議案は、鹿児島市草牟田二丁目の鹿児島県立鹿児島工業高校近くにあります県立鹿児島聾学校跡地及び県立三光学園跡地二万四千二百一・四八平方メートルを、株式会社富士土木エンヂニアリングに売却しようとするものでございます。地図のほうの1)─1、1)─2及び2)と書いた三つの土地を合わせて売却するものでございます。売却額は八億六千万円でございます。 以上で説明を終わります。
次に、債務負担行為でございますが、高等学校建物整備事業として、鹿児島工業高校等の校舎改築に要する経費を計上いたしております。 次に、一、その他議案、1)の鹿児島県学校職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、本県学校職員の部活動指導業務などに係る特殊勤務手当の見直しのため、所要の改正をしようとするものでございます。
あるいは、そこまで達していないようなものにつきましては、老朽化対策といたしまして、一定の年数がたった建物につきまして大規模改修等を行っていく、そういうことをしながら、長寿命化等の対策も行っていくと、そういうような考え方に基づきまして計上しておりまして、具体的には、二十九年度の整備の内容でいきますと、改築につきましては、喜界高校、川内高校、鹿児島工業高校の三校を予定しております。
それと、今度、四月以降につきましては、鹿児島工業高校の寮を活用した形で、大成寮のほうをそちらのほうに移すという形になっております。
債務負担行為でございますが、高等学校建物整備事業として、鹿児島工業高校の校舎改築に要する経費を計上いたしております。 次に、その他議案の議案第四四号鹿児島県手数料徴収条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、教育職員免許法関係手数料の額を改定するため、所要の改正をしようとするものでございます。