鹿児島県議会 2019-03-07 2019-03-07 平成31年企画観光建設委員会 本文
グリーンファンドでなかなか投資の案件が上がっていないところの理由ということの御質問かと思いますが、このグリーンファンドに関しましては、ファンドの運営・管理、投資案件、投資する条件の決定というのは、このファンドの中では無限責任組合員という最も中心となるところ、鹿児島ディベロップメントという会社がありますが、こちらが行うことになっております。
グリーンファンドでなかなか投資の案件が上がっていないところの理由ということの御質問かと思いますが、このグリーンファンドに関しましては、ファンドの運営・管理、投資案件、投資する条件の決定というのは、このファンドの中では無限責任組合員という最も中心となるところ、鹿児島ディベロップメントという会社がありますが、こちらが行うことになっております。
ただ、出資ということになりますので、鹿児島ディベロップメントというところが審査とかしておりますが、その辺で折り合いがつかなかったりという状況でございます。 170 ◯いわしげ委員 ありがとうございます。
そのファンドの組合員ですけれども、まず、無限責任組合員といたしまして鹿児島ディベロップメント、有限責任組合員としまして鹿児島県、鹿児島銀行、グリーンファイナンス推進機構、南日本銀行がございます。大きなものとしては、グリーンファイナンス推進機構が五億円、鹿児島銀行と鹿児島県が二億五千万円、南日本銀行が一億円ということなっております。 ファンドの設立期間ですけれども、平成二十七年にできました。
先ほども説明差し上げましたけれども、平成二十七年四月にファンドを立ち上げて、今、鹿児島ディベロップメントというところが主体になりまして投資案件を探しているところでございます。それが今のところ成立していないというか、融資を決定するにまだ至っていない状況であるということでございます。
69 ◯早水エネルギー政策課長 まず、資料の最初に出てきております鹿児島ディベロップメントでございますが、この会社につきましては、ファンドの運営団体になるというようなふうに考えておりまして、このファンドの運営を行いますには、金融商品取引法に基づくファンド事業運営の資格が必要でございます。