大分県議会 2022-12-06 12月06日-03号
全国的なお茶の生産量は、1位静岡県、2位鹿児島県で、全体の約7割を占めていますが、九州各県でも栽培は盛んで、令和2年の荒茶生産量は、4位宮崎、6位福岡、8位佐賀、9位熊本、12位長崎、そして、大分が14位となっています。 本県の荒茶生産量は昭和54年時点で872トンでしたが、平成16年には333トンまで落ち込みました。その後、令和2年実績では549トンと増産傾向にあります。
全国的なお茶の生産量は、1位静岡県、2位鹿児島県で、全体の約7割を占めていますが、九州各県でも栽培は盛んで、令和2年の荒茶生産量は、4位宮崎、6位福岡、8位佐賀、9位熊本、12位長崎、そして、大分が14位となっています。 本県の荒茶生産量は昭和54年時点で872トンでしたが、平成16年には333トンまで落ち込みました。その後、令和2年実績では549トンと増産傾向にあります。
今年の成果、課題をしっかり共有し、来年の鹿児島国体はぜひ目標を達成するように、また大分でもブロック国体が開催されるので、各競技への支援をお願いします。 また、少年の選手育成がとても大事ということでしたので、先日、23日別府で行われた、チーム大分ジュニア発掘事業、アーチェリー競技を私も拝見しました。未来のオリンピアンを早い時期から育成していくことはとても重要であり、意義のある事業だと実感しています。
五年に一度、全国規模で開催される、全国和牛能力共進会主催の和牛品評会に、我が会派の小林議員や山口議員と共に、応援と勉強のため、今年十月、鹿児島県へ行ってまいりました。 県立庄原実業高等学校が飼育された一頭を含む計二十一頭が、広島県の代表として全国四十道府県の四百三十八頭と和牛改良の成果を競い合い、結果、庄原実業高等学校を含む六頭が種牛の部等において優等賞に輝きました。
西九州新幹線の開業によって、九州では、九州新幹線鹿児島ルートと西九州新幹線の2つの路線が海を挟んで走る形になりました。そして、それをつなぐのが有明海航路であり、この航路を活用することで、2つの新幹線を使って九州を周遊するコースができます。 そうした中、JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」が、来年1月から雲仙コースとして、この有明海航路を使って九州を周遊することになりました。
今回の「いちご一会とちぎ国体」は3年ぶりの開催でしたが、鹿児島、三重と中止になったにもかかわらず点数も順位も伸ばしたことは、それぞれの競技団体が、県や市町、そしてスポーツ協会とともに競技力向上に向けて一体的に取り組んできた成果とも取れます。 しかしながら、今回、栃木は東京の後塵を拝してしまいました。漏れ聞くところによると、栃木県知事も非常に残念がられたそうであります。
あれ以降、鳥取県が模範になったのだと思いますけれども、静岡県、鹿児島県が新たに18歳年度まで対象を広げまして、全国で今4県になっております。 また、所得制限を設けていないのは本県を含めて17府県で36%、チルドレンファーストという観点から評価をいたします。自己負担を求めていないのは10県、21%が通院、入院ともに負担を求めておりません。
特に、野鳥ではございますけれども、鹿児島県出水市で鶴がかなり死んでいるということで、今回、11月末現在で大体1,000羽ほど死んでいるのですけれども、一番今まで多かったのが令和2年で125羽ということで、約8倍と、非常に強い感染力と毒性があるというふうに思われます。 続きまして、想定される感染源についてお尋ねがございました。 今現在、全国各地の野鳥で、非常に広範囲に感染が確認されております。
今年開かれた和牛全共鹿児島大会には、農高・農大一貫プロジェクトで生まれた「てん」を特別区に出品、8位の好成績を上げています。 伊藤保議員も議会質問で取り上げられておりますが、特色ある取組として、これまで70年にわたり、北海道阿寒郡鶴居村が受入先となる酪農研修が行われ、延べ600人以上が研修に参加しております。
まずは、10月に鹿児島県で開催されました第12回全国和牛能力共進会の総括について質問をいたします。 この鹿児島全共は、各県で5年の歳月をかけて改良されてきた立派な牛たちが、体型の美しさ、肉質のよさを競い合いました。我が県からも15の畜産農家から手塩にかけて育てられた21頭の愛牛が9つの出品区に出品されました。
まずは、和牛全共の結果と畜産振興についてですが、10月に行われた第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会において、鳥取県は種牛の部の第1区で優等賞4席、第4区で優等賞5席、第5区で優等賞5席と前回を上回る成果を達成することができました。目標としていた成績を収めることはできませんでしたが、健闘されました生産者の皆様、また、関係者の皆様にはねぎらいの言葉を贈ります。
本来、鹿児島ルートと同時期の開業を目指しておりましたが、それはかなわず、ただ、東九州、山陰などの基本計画路線が後に控えている中、西九州新幹線が開業できたことは感無量であり、とても喜ばしいことであります。 これから我々が、しっかりと活用に取り組まなければならないと考えますが、知事は、今回の開業を一区切りとして総括すると、率直にこの開業をどのように受け止めておられるのか、お尋ねをいたします。
そのほか、十月六日から十日にかけて、五年に一度の和牛のオリンピックである全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催されました。前回の宮城大会の後、全国和牛能力共進会岐阜県戦略推進会議を設立し、科学的手法を駆使しながら、和牛日本一奪還戦略に取り組んでまいりました。この結果、県を代表する飛騨牛の肉質が高く評価され、優秀枝肉賞の受賞をはじめ、多くの牛が入賞いたしました。
十月、鹿児島県において第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会が開催されました。五年に一度開催される大会なので、生産者、各県の意気込みは相当なもので、それは、大会でその優秀性が認められれば和牛のブランド力向上に大きくつながると言われているからです。共進会の部門は、種牛の部と肉牛の部と二部門から成り、さらに八区分から構成されております。
既に都道府県段階では、18歳までの助成制度は鳥取、福島、静岡、鹿児島。東京は来年4月から実施となります。また、先日は長崎県の大石知事が、先週始まった県議会で、18歳までの子供が安心して医療を受けられるよう、来年度、県独自の医療費助成制度の創設を発表されました。私は英断だと思います。 親にとって、子供の病気ほど心配なことはありません。
もし緩和策が実行されないと約4.4℃上昇し、今世紀末には、今の鹿児島県と同じくらいの年平均気温になってしまうと予想されております。 7月23日の上毛新聞において、本県でも16品目に温暖化の影響があり、その品目数は全国で5番目に多いとありました。先日の新聞にも、海温のあれも載っておりましたが、大変なことが出てきているということでございます。
鹿児島で開催されました、5年に一度の和牛のオリンピックと称される全国和牛能力共進会において、本県の代表牛が8頭出場して全国5位になったということをお聞きして、大変喜んだ1人でもございます。
これまでの大会と比べてもレベルが高い、しかも、これまでしのぎを削ってきた鹿児島県における開催、言わばアウエーにおける厳しい戦いでありました。
しかし、事故が減らない現状から、終日音を鳴らす信号に変更しているところが出てきており、先日は、鹿児島県警の取組が報道されていました。県内の視覚障がい者用信号機の設置、運用状況を警察本部長に伺います。 ◎警察本部長(山本将之君) 県内には、音響により青信号とその方向を知らせる視覚障がい者用付加装置を設けた信号機を272か所設置してございます。
(第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会への出品) 第12回全国和牛能力共進会については、去る10月6日から10日までの5日間にわたり、鹿児島県において過去最高の全国41道府県参加のもと開催されました。県議会の皆様には、県予選会や壮行会等の関係イベントをはじめ、大会当日も現地において激励や応援をいただくなど、多大なるご協力を賜り深く感謝申し上げます。