鹿児島県議会 2008-03-14 2008-03-14 平成20年企画建設委員会 本文
もう一つ、堀之内議員もいらっしゃいますけれども、垂水フェリーの南海郵船の鴨池ターミナル、ここも相当築年数たっていますけれども、もとあったお店がなくなったり、何となくさびれっぱなしかなというふうに思っていますので、何とかこの港の活力活性化に主管課として真剣に考えてもらうことを要望して終わります。
もう一つ、堀之内議員もいらっしゃいますけれども、垂水フェリーの南海郵船の鴨池ターミナル、ここも相当築年数たっていますけれども、もとあったお店がなくなったり、何となくさびれっぱなしかなというふうに思っていますので、何とかこの港の活力活性化に主管課として真剣に考えてもらうことを要望して終わります。
鴨池ターミナルにつきましては、県庁舎の移転などにより増加したバス路線に対応できるターミナル機能を確保するために、平成八年度に鴨池港の港湾施設用地を活用いたしまして、ターミナル機能の暫定的な整備を行い、五十三往復のバス路線の新設及びターミナル供用を行っているところでございます。
それであともう一つはサブターミナルと言いますものを鹿児島駅前、それから谷山周辺と、それからもう一カ所ございましたけれども、鴨池ターミナルと、そういうことで検討してまいったところでございます。 それで、実績といたしましては、谷山のターミナルにつきまして、実は九月に一応一定の結論を得たところでございまして、おおむね交通ターミナルの整備につきまして、一定のすべて方向づけを出したところでございます。
それから鴨池ターミナルにつきましては、こちらも平成二年度に、鴨池地区公共交通網整備計画策定調査というものを実施をいたしました。
次に、鴨池ターミナル整備事業でございますが、鴨池港内の施設整備に要する経費に五百六十七万六千円の減額が生じましたので、補正するものでございます。
それから、次に鴨池ターミナルの整備でございますけれども、暫定的に鴨池港の港湾施設用地を活用しまして、鴨池港内の南側部分にバス停、タクシープール、歩道などの整備を来年一月中の完成を目指して、現在整備中でございます。 ターミナル完成後は、主要団地や市中心部などから二十四路線、約百八十往復の路線バス、空港連絡バスが発着することとなります。 五ページをお開きをいただきたいと思います。
さらに周辺整備対策として、鴨池ターミナルの整備と知的にぎわいゾーンの整備について、その進捗状況をお伺いする予定でありましたが、バスターミナルについては質疑が交わされましたので、知的にぎわいゾーンの整備スケジュールについてお尋ねいたします。 第三に、旧県庁舎跡地対策について伺います。 一九二五年、大正十四年から県政推進の拠点となってきた山下町の旧県庁舎は七十一年間にわたる歴史の幕をおろしました。
8 ◯企画部長(松本浩二君)鴨池ターミナルにつきましては、県庁舎の移転などを契機に増加しましたバス路線に対応できるターミナル機能を確保するために、鴨池港の現港湾施設用地を活用いたしまして、暫定的整備を行うことといたしておりまして、十月に工事に着工しており、来年一月上旬までの工期で整備を進めているところでございます。
また、鴨池ターミナルにつきましては、鴨池港の沖出し計画など、今後いろいろと当該地域の周辺状況の変化も予想されますことから、暫定的に鴨池港の港湾施設用地を活用し、本年度ターミナル機能を整備することといたしております。 谷山ターミナルにつきましては、平成七年度から八年度にかけまして、鹿児島都市圏交通対策協議会におきまして、整備計画策定のための調査を実施しているところでございます。
以上のほか、政策形成調査研究事業、黒潮文化の郷・アマミパークの整備事業、鴨池ターミナルの整備事業、ゴルフ場建設計画、インターネット活用推進事業、霧島彫刻ふれあいの森整備事業、鹿児島アイランドフェスタ開催事業、平成八年事業所・企業統計調査、港湾建設事業、基幹市町村道整備事業、西田橋移設復元事業、県単道路整備事業、建築防災プロジェクト推進事業、ウッドタウンプロジェクト推進事業、新種子島空港整備事業、職員
知的にぎわいゾーンにつきましては、昨日も若干お答えをしましたように、鴨池ターミナルの手前の土地、九号街区と十号街区がありますが、主として十号街区を中心に活用し、九号街区の方もあわせて活用して、知的にぎわいゾーンを整備していきたいと考えておるわけです。
また、鴨池ターミナルの整備につきましては、県庁舎移転等に伴い、必要となるバス路線等に対応いたしますため、鴨池港内の既存施設を改修し、公共交通機関の結節機能の充実を図ることといたしております。 以上が戦略プロジェクト関係でございます。 八ページですが、その他の主要な事業につきまして、御説明いたします。
あわせて、鴨池ターミナル整備の考え方についてお伺いをいたします。 次に、警察行政についてお尋ねいたします。 県内の治安情勢は、社会経済情勢の変化を背景に重要犯罪が増加傾向にあり、また銃器や覚せい剤などの薬物が一般市民へ拡散する傾向を見せ、暴力団も活発な動きを見せるなど予断を許さない状態にあります。
次に、鴨池ターミナルにつきましては、平成五年三月に、市内十五の大規模団地等と鴨池ターミナルを一日五十三往復の直通系統のバスで結びます路線の設定につきまして、関係者間の合意が得られたところでございます。
第二は、県庁移転と市街地化を考慮した鴨池ターミナルと鹿児島市内の主要大規模団地十五カ所を結ぶ一日五十三往復の直通系統バス路線の設定が行われましたが、路線決定の根拠と鴨池ターミナルへの集中による交通混雑対策について、現在示されている県庁移転に伴う道路改良だけで十分なのか伺います。
第三点は、新幹線の西鹿児島駅舎や新しい県庁舎の建設が進められている中で、これらと連動して交通の結節点である西鹿児島駅総合交通ターミナルや鴨池ターミナルの早期整備が期待されておりますが、現状と今後の取り組みについて明らかにしていただきたいのであります。
このうち、鴨池ターミナルに係るバス路線については、バス路線再編とサービス向上策に関する小委員会において、鴨池地区と鹿児島市内大規模団地との間のバス路線の設定についての結論が出されたとの報告がありました。
次に、県庁舎が移転いたします鴨池地区におきます公共交通対策につきましては、鹿児島都市圏交通対策協議会におきまして、県庁舎の移転時期等も考慮しながら、バス路線の再編を含めまして鴨池ターミナルの整備に向けて検討を進めているところでございます。
鴨池ターミナルにつきましては、平成二年度に主要大規模団地等から鴨池地区へのバス路線網のあり方、あるいはターミナルの規模等について検討が行われ、現在この調査結果をもとにバス路線網の調整を進めているところでございます。 次に、錦江湾内の海上交通につきましては、本県の地形的特性から、県本土の一体的な公共交通網を形成する上で極めて有効な手段であると認識をいたしております。
今後は、県庁舎の移転時期等も考慮しながら、バス路線の再編を含め、鴨池ターミナルの早期整備に向けて関係機関等と一体となって検討を進めてまいりたいと考えております。 [黒田清信君登壇] 9 ◯黒田清信君 それぞれ答弁をいただきました。