佐賀県議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日) 本文
鳥栖市街地から望む城山勝尾城は、台形状に屹立し、鳥栖市のランドマークとも言える山容を誇っており、筑紫平野だけではなく、空気が澄んでいるときは遠くの英彦山から島原半島の雲仙まで見渡せる絶景であります。 また、地元ではこの勝尾城をめぐって、天正十四年、一五八六年に戦われた薩摩島津氏との合戦にまつわる落城説話が今日まで語り継がれています。
鳥栖市街地から望む城山勝尾城は、台形状に屹立し、鳥栖市のランドマークとも言える山容を誇っており、筑紫平野だけではなく、空気が澄んでいるときは遠くの英彦山から島原半島の雲仙まで見渡せる絶景であります。 また、地元ではこの勝尾城をめぐって、天正十四年、一五八六年に戦われた薩摩島津氏との合戦にまつわる落城説話が今日まで語り継がれています。
久留米方面からだけかなと思ったら、今度は鳥栖市街地から久留米に行く車両も、右折レーンがないために渋滞するようになりました。右折レーンが設置できればいいんですけど、そういうスペースはございません。これは鉄道高架になって、地下道を埋めて交差点にすれば、右折レーンもきちんとできるような予定だったんです。ところが、歩道もきちんととれない。二車線で、そこの信号がついて右折レーンもお互いにとれない。
鳥栖流通業務団地は、鳥栖市街地東部に位置しまして、九州縦貫自動車道、国道五百号、県道鳥栖朝倉線に囲まれました約六十八ヘクタールの規模で、そのうち分譲面積は約四十六ヘクタールを計画いたしております。 団地予定地は農振地域でありまして、市街化区域に編入するため、平成十三年度から九州農政局と事前協議を行いまして、昨年十一月末にその協議が終了したところであります。
先ほど申しましたように、鳥栖市街地を通過しておれば、時間的なロスを取り戻すためには金を払ってでも高速を使わなきゃいけない。そういう現象が起きるかと思います。そうしたときに、横断道路で来た車が行く場合には、ここを通らなきゃいけなくなるわけですね。今は、ここをカーブして行く車はほとんどないと思います。しかし、特に流通業務団地が動き始める段階になりますと、ここを通らないとそちらの方に行けない。