鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文
今度列車で通られたらぜひ見ていただきたいと思いますし、その周辺で昭和20年7月28日、鳥取発出雲今市行き列車がアメリカ軍の艦載機3機により襲撃されて、45名の皆さんが死亡、負傷31名以上の犠牲者を出した大山口列車空襲事件というのがございます。
今度列車で通られたらぜひ見ていただきたいと思いますし、その周辺で昭和20年7月28日、鳥取発出雲今市行き列車がアメリカ軍の艦載機3機により襲撃されて、45名の皆さんが死亡、負傷31名以上の犠牲者を出した大山口列車空襲事件というのがございます。
コロナ禍の影響で、鳥取発22時18分の因美線最終列車がなくなりまして、沿線住民は落ち着いて夜の飲食を楽しむ権利を失ってしまいました。残念です。飲食店や繁華街のためにも、22時台、23時台の列車は大変重要です。
ぜひともナショナルサイクルルート登録を目指して、また登録後の活用推進に当たり、サイクリングを活用した鳥取発の施策展開に向けて、県庁内で事務を一元的に扱う旗振り役となるような専門部署を設けてはいかがかと思いますが、知事の御所見を伺いたいと思います。 ◯議長(内田博長君)答弁を求めます。
今回、宇宙関連産業を含めて、鳥取発産業支援ということで、これもなのですけれども、星尽くしで平井知事に質問します。 まず、藤縄議長の了解を得て、皆さんのお手元にありますエクセルのシートなのですけれども、全国及び鳥取県の経済成長率の人口要因と生産性要因への分析をお配りしておりますので御覧ください。
例えばふるさと納税の制度もエッグさんがつくられたわけでありますけれども、これはもう全国で売れまして、こうした一つの鳥取発のモデルにもなったものでございますし、また、そうしたことはこのほかの分野もいろいろと生じ得るところであります。 そういうようなIoT、あるいは人材開発、これも一つの大きなモチーフとして、産業ビジョン、経済ビジョンというのを考えてはどうかと、こういうお話でございます。
第二次世界大戦の終戦直前の昭和20年7月28日、鳥取発出雲今市行きの列車が大山口の近くの上野地区で米軍機3機から銃爆撃を受け、死者44人、負傷者31名以上という大惨事が発生したそうであります。
障害を乗り越えてやる劇団というニューヨークの劇団でありますけれども、そうした方々の公演もございましたし、じゆう劇場、これは鳥取発のものでございますが、そうした障害者の舞台、これも演じられたわけでありまして、ともに喝采を浴びていたわけでございます。世界のそうした障害者アートの皆さんも注目をして、こちらの演劇祭にも参加をされると。そんなようにもなってきています。
そういう何か、鳥取発のシステムとして売れていったり、また、意外に思われるかもしれませんが、私どものとりネットのホームページがありますけれども、あのコンテンツマネジメントのシステムも、これも非常に使いやすいシステムを開発しまして、このシステムがまた、他の自治体のホームページの基礎システムとして今、販売されていたりということであります。
これらの事業は、地域活性化総合特区、鳥取発次世代モデル創造特区で目指したe-モビリティ交通サービスの実現に向けた事業でした。事業の確定額はカーシェア5,204万3,000円、e-モビリティ1,993万5,000円と少ない事業費ではありませんが、県が実証的に導入支援した団体・企業数と実績はどうだったのか、お尋ねします。
だからこそあいサポート運動であるとか、そうした鳥取発の運動が全国にも広がる、そういう素地があるのだろうというふうに思います。そういう中で、そういうさまざまな福祉サービスを提供する、その提供のあり方につきまして、今、基本を忘れないようにというお話がございました。 大切なのは、何のための福祉施策か、サービスかということであります。
また、同じようなナノファイバーでいえば、キチンを使ってキチンナノファイバーが鳥取発の技術として鳥取大学が開発をし、それが化粧品などでこのたび商品化をされたところであります。こうした新素材を今後も鳥取県としても支援をし、それを雇用だとか産業創造につなげていければと考えております。
このように国の政策や考えが目まぐるしく変わっていく中、本県では昨年10月には鳥取県元気づくり総合戦略を策定し、鳥取発の地方創生に取り組むことになりました。そのテーマは、県内からいわゆる消滅可能性都市、これは日本創成会議によると2040年の鳥取県内において消滅の可能性がある団体が13あるということですけれども、これをなくしゼロとすること。
私はこれを鳥取発として全国にぜひ発信していただきたいと思うからこそ、必要なマイナーチェンジはしていただきたいと思いますし、ふぐあいがあれば誠実に対応していただきたいと思います。弓浜で導入された鳥取型ハウスはたった4棟か5棟と聞いております。
一方、教育委員会といたしまして、県内に設置しました6地区で中高あるいは小・中・高が教科指導を通して連携した鳥取県型の一貫教育のモデルを模索する鳥取発スクラム教育、こうした取り組みを行ってきているところでございます。
県内でそういうひきこもりやあるいはニートに関する御相談のネットワークとして、平成20年に鳥取発居場所ネットというものを知事がつくられまして、交流関係団体の連携を図っていらっしゃったという経緯がございます。当時は20団体余りがそこのネットワークに参加されていますが、現在はそういう組織立った、こういう団体相互の連携はございませんけれども、それぞれに活動していらっしゃるというふうに認識しております。
また、本県でも鳥取発地方創生実現に向けての元気づくり総合戦略において、本県における希望出生率1.95の実現に向けた取り組みを推進するとされており、少子化対策は本県においても最重要課題であることは明らかであります。
平井県政におかれましては、鳥取県元気づくり総合戦略案の中で「県内から消滅可能性都市をゼロに」を目指し、鳥取発地方創生実現に向けスタートを切られました。県内19市町村におかれましても、10月中には全てそれぞれ総合戦略が策定される予定とのことであります。今後は市町村と協調を図り、目標達成に向けた取り組みが着実に実行されますよう切望しているところであります。
私のほうからは、それはもうコナンがいますから100%解決してくれるので安心してくださいというように申し上げたわけでありますが、それぐらい、いわばネット上を含めて、ある意味鳥取発の話題が世界に届いているわけであります。これが大事でありまして、これまで鳥取県に誘客をしようというふうに頑張っても、なかなか来てくれるきっかけがなかった。
とりわけ、「障がいを知りともに生きる」をテーマに掲げた本県の取り組みは、全国に鳥取発の大きな波を起こしました。あいサポーター制度は、県内外、さらには韓国まで普及が進み、サポーター数が23万人に達するまでになる一方、県議会全会一致で鳥取県手話言語条例を全国に先駆けて制定し、コミュニケーション支援に積極的に取り組みました。
また、倉吉市内の人が関西方面に出張した際に、仕事を終えて19時32分京都発のスーパーはくと下りの最終便に乗ることがよくありますが、22時42分に鳥取駅でとまってしまい、その後の23時鳥取発の普通列車で倉吉まで帰らねばなりません。スーパーはくと最終便が倉吉駅まで延伸されていれば23時15分までには倉吉駅に着くはずなのですが、普通列車だと深夜0時前、倉吉駅着になってしまいます。