富山県議会 2020-03-23 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-03-23
これは、地方自治体や関係団体へ、職場や公共スペースでの花の展示を呼びかけること、あるいは生産者を支援する産地生産基盤パワーアップ事業の中で、花を生き生きとした状態にする鮮度管理技術が行き届いたものを花卉生産者から市場が買い上げて、そして公共施設等で展示実施を行うといった事業が仕組まれているということでございます。
これは、地方自治体や関係団体へ、職場や公共スペースでの花の展示を呼びかけること、あるいは生産者を支援する産地生産基盤パワーアップ事業の中で、花を生き生きとした状態にする鮮度管理技術が行き届いたものを花卉生産者から市場が買い上げて、そして公共施設等で展示実施を行うといった事業が仕組まれているということでございます。
海の輝きにつきましては,本県水産試験場が開発した高鮮度管理技術による生食用のシラス冷凍製品の生産・販売が4つの漁協により取り組まれているところでございます。 水産物については,以上でございます。 よろしくお願いします。
また,県水産試験場が開発した鮮度管理技術を用いた生食用シラス凍結品の「海の輝き」は,市場で高い評価を得ているとのことであります。 このような動きを今後も継続し,水産業の振興を図るためには,しっかりと将来を見据え,県と水産業界全体が共通の認識を持って一つの目標に向かって取り組んでいくことが重要ではないでしょうか。
今後は、水揚げされた魚介類の付加価値向上を図るため、漁業者みずからが行う鮮度管理技術の習得や簡易加工品の販売などの取り組みを支援してまいります。 さらに、県産水産物の安全性への理解を促進し、消費拡大を図るため、漁業協同組合の検査体制などを消費者等に見ていただくモニターツアーやメディアを活用したPR活動などを実施し、流通面での支援を強化することにより、試験操業の一層の拡大を進めてまいります。
さらに,水産物の付加価値を高める取り組みとして,水産試験場では凍結用生シラスに続き,ヤリイカなど底びき網漁獲物の鮮度管理技術の開発を進めており,これら技術の普及,指導を通じ,漁業者による魚価向上のための取り組みを支援してまいります。
事業の内容ですが,水産試験場が鮮度管理技術を開発いたしました生食用シラスについて,販促用のデザインの作成や販路開拓調査,それから,日本橋三越で試食販売を行いました。 いばらきの地魚取扱店認証制度につきましては,茨城沿海地区漁連への補助により,認証委員会の開催のほか,パンフレットの作成やタウン誌でのPR等を行いました。
また,商品開発の面では,県産の酒米と酵母を使用したピュア茨城やメロンのイバラキング,イチゴのイバラキッス,新たな鮮度管理技術を用いた生食用シラスなどの商品化に取り組んでまいりましたほか,日本一の生産量を誇るクリや干しいもを原料としたスイーツ,地元産のトマトを用いた無添加トマトジュース,地域をイメージした彩りの七色のマカロンなど,バラエティーに富んだ商品が生み出されており,販売促進に向けた支援を行っているところであります
右備考欄1番目の試験研究費につきましては,漁業調査指導船「いばらき丸」などによる海洋調査などをもとにした資源解析や漁場探索のほか,本県漁業の主対象でございますシラスの鮮度管理技術の開発や,サバの漁場予測モデルの開発などを行うものでございます。 次に,左,内水面水産試験場費でございます。
備考欄3番目の試験研究費につきましては,いばらき丸など漁業調査指導船による海洋調査などをもとにした資源解析や漁場探索,本県沿岸漁業の主対象種でありますシラスについて,本県の操業方法に合った鮮度管理技術を開発するものなどでございます。 次に,一番下の内水面水産試験場費でございます。
備考欄3番目の試験研究費につきましては,いばらき丸やときわなど漁業指導調査船による海洋調査などをもとに,資源解析や来遊予測などを行うことに加えまして,新たに沿岸資源の重要魚種でありますカタクチイワシシラスの鮮度管理技術の開発試験を実施することとしており,これらに要する経費でございます。 続いて,174ページをお開き願います。 中ほどの内水面水産試験場費でございます。
沿岸については、若狭ぐじの産地市場における鮮度管理技術の開発に加え、さらなる鮮度向上等を図るため、本年度からは新たな漁具、こぎ刺し網などの開発に取り組んでおり、現在、試作した網を用いて地元漁協と協力しながら効果の実証等を進めている。
水産物におきましても、「若狭ぐじ」「甘えび」では規格を導入し、鮮度管理技術の普及による付加価値の向上、「若狭ふぐ」では養殖記録の徹底によりまして安全・安心な養殖の推進など、魚種に応じた対策を講じております。
4番目に,今度は品質の鮮度,地元だから,流通経路も短いから,恐らく鮮度,品質もいいだろう,こういうふうに思われる方が約16%ということで,これも意外と,地元だからという認識度は低いんじゃないかと私は思っておるわけで,逆に言えば,今日的には,流通の合理化,効率化が行われて,スピードも上がって,いわゆる鮮度管理技術も向上しておるということで,地元と他府県との商品の鮮度感というのは余り変わらない,むしろそういう