秋田県議会 2022-06-01 06月02日-10号
これまで、本県では地形などの関係で魚類の海面養殖はほとんど行われておりませんでしたが、今回の漁港内での養殖試験において、天候に左右されにくく安定した生産の確保が可能であると実証されました。
これまで、本県では地形などの関係で魚類の海面養殖はほとんど行われておりませんでしたが、今回の漁港内での養殖試験において、天候に左右されにくく安定した生産の確保が可能であると実証されました。
例として、イワシ類、コノシロ、スズキ、カレイ類といった浮魚から底魚までの魚類、水産動物のシャコ、ナマコ等の漁獲が見られ、魚類を中心とした水産生物が多獲される。 II類型とIII類型は、海水浴場と、その海底の底層に生息するエビ、カニ類がいるかどうかという違いがある。
とある試算によりますと、このままの状況で推移しますと、二〇五〇年には海洋中のプラスチックごみの総重量が、地球の海にすむ魚類の重量を超えるとされております。 私も、プラスチックゴミ問題には以前から深い関心と危機感を持っておりまして、人類が解決に向けて即座に取り組むべき喫緊の課題であると認識しております。
◎土木部長(森田徹雄君) 河川内における工事におきましては、魚類の生態や周辺の景観、これに配慮して行う必要がございます。このため、濁水対策として現場周辺へ汚濁防止フェンスを設置することや、濁水を川に直接排出しないように土砂を沈殿させる沈砂池を複数設置するなど、各現場で状況に応じた対策を実施することとしております。
◎石河 琵琶湖環境部長 県では、失われたヨシ群落の再生、魚類の産卵繁殖の場の確保、自然的環境の復元などを目的として、関係部局が連携してヨシ群落の造成事業を進めてきたところでございます。 具体的には、令和8年度末までにおよそ55ヘクタールのヨシ群落の造成を進める予定としており、そのうち90%に当たる49ヘクタールが、本年度末で完了する見込みでございます。
このように内湖は周辺に住む人々の日常生活に密着した存在であり、生活用水や農業用水に利用され、コイ科魚類を中心とした在来魚の産卵場、稚魚、幼魚の生育の場として重要な機能を果たしてきました。
幼虫は底生動物や魚類、水鳥の餌として、成虫は陸生昆虫や鳥類の餌として、琵琶湖の生態系を底辺で支える重要な存在である」とあります。そのユスリカが激減しているのであればゆゆしき事態であると考えますが、琵琶湖の湖岸域における水生昆虫や生き物の状況について伺います。 ◎琵琶湖環境部長(石河康久) お答えいたします。 琵琶湖には170種を超えるユスリカが生息していると言われております。
2 アサリの原産地表示について、他の魚類のように大きさで成育年数の判別が困難であることから、現行の「長いところルール」の適用から除外すること。3 漁獲、流通、販売までの間、食品表示法による原産地表示の根拠となる書類の保存を義務化するなど一貫して的確に把握できるようなトレーサビリティ制度を構築するとともに、トレーサビリティに取り組む事業者等への支援を行うこと。
福岡県は、ノリ、カキを主体に養殖業に取り組んでいますが、九州他県は、クロマグロ、ブリ、マダイ、フグ、シマアジ等の魚類の養殖も盛んです。 そこで知事にお尋ねいたします。西日本各地では海面での魚類養殖が盛んに行われていますが、本県の漁場の特性から見て、他県と同様に魚類の養殖を行うに当たっての適性があるのか、ノリやカキ養殖の生産安定のための取組と併せてお尋ねいたします。
また、河川横断工作物による移動の阻害が生じるなど、魚類の生息に適していない河川環境も少なくありません。 国では、平成二年に、多自然型川づくりを打ち出し、平成十八年には、多自然川づくり基本指針が制定され、自然環境と人間との調和がとれた川づくりの一層の推進が図られることになりました。
次に、これまで県が培ってきたダム管理、そして河川管理、継承されるということでございますので、改めまして地域からの要望が大変高い自然環境と魚類資源を守るダムの運転管理について、そういったところも継承されるかどうか、お伺いさせていただきます。 ○副議長(外崎浩子君) 土木部長佐藤達也君。 ◎土木部長(佐藤達也君) 鳴瀬川ダム建設に当たっては、環境影響評価を国で実施しております。
また、宿毛湾の魚類養殖業においても、深刻な就労者不足と高齢化は同様でありますが、外国人技能実習生を受入れできる職種ではなく、魚類養殖業者からは導入の要望が数多く寄せられております。 県内の水産業の労働力不足に対して、外国人技能実習生及び外国人労働力をどのように確保し活用していくのか、水産振興部長にお伺いをいたします。 次に、外国人技能実習生の受入れ体制についてお伺いをいたします。
特に、私の地元牛深は、本県で最大の漁港である牛深漁港を有しており、棒受け網漁業やまき網漁業などの漁船漁業により漁獲された水産物が大量に水揚げされるだけでなく、本県有数の魚類養殖業の産地でもあり、全国2位の生産量を誇るマダイやシマアジをはじめ、ブリ、カンパチなど様々な種類の魚が養殖されています。 また、水揚げされた豊富な水産物の加工も盛んに行われています。
フナ類やホンモロコなどのコイ科魚類が多く漁獲されておりました昭和49年をベースにいたしますと、当時が99ヘクタールでございましたので、およそ8割まで回復してきたというふうに考えております。 この造成ヨシ帯では1ヘクタール当たり1億5,000万個のコイ科魚類の産卵を目標としておりますが、これまでにこれを上回る産卵が確認されております。
9点目、琵琶湖環境のありようについてでございますが、豊かな水産資源と良好な水質が両立されている状態、具体的には、栄養塩が適度に存在し、それを利用して植物プランクトンが生み出した有機物が、動物プランクトン、さらには魚類へと滞りなく受け渡されている姿を思い描いております。
一方、漁業につきましては、県内の全漁業者の経営体が1,234ありますが、先ほど申し上げた底引き網漁業者中心に今年度の加入は708件と、約6割の方が入られており、特に、ノリ養殖業や魚類養殖業の加入率が高い状況となっています。
海は地球温暖化の影響を最も早く受け、かつ顕著に表すと言われていますが、このような状況を目の当たりにし、鳥取の海では以前では全く見られなかった色鮮やかな熱帯性の魚類が冬場近くになっても泳いでいるのを見ると、それをひしひしと実感してしまいます。中には沖縄などの亜熱帯の海でしか見られなかった猛毒を持ったヒョウモンダコまで私は本当に目撃しました。びっくりして逃げたのですけれども。
私は、浅い海域を保護し、死に瀕している海や藻場を再生することが、近年魚類の減少が続いている中での、回復の一つの方策だと思います。 私は、SDGs、持続的発展のためにも、不要不急な海域における埋立てはすべきではないと思いますが、県の見解をお伺いします。あわせて、今後埋立申請時にカーボンニュートラルということを審査の過程で考慮されるのかお伺いします。
70%ほどの回答率ということでしたが、魚類養殖と入力したら建設業が出てきて、役に立ちましたか、いいえ、なぜですか、養殖業と打ったのですけれども、そういう場合はAIが勉強するのではなく、職員のどなたかが見られて、養殖業、魚類養殖と打ったら、そのインターネットのページのURLが表示されるようになるという理解でよろしいですか。
放流効果調査については、魚類などではタグなどの外部標識をつけて放流後の成長や移動距離などの分析を行いますが、カニやエビなどの甲殻類は脱皮しながら成長するため、タグなどの外部標識は有効ではありません。