139件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

また、アナジャコ有効利用ということで、魚類養殖のえさとしての活用の面について検討中でありまして、この見通しがつきますと、漁業者アナジャコをよけいとるようになり一石二鳥になるものと期待しているところでございます。 いずれにしましても、早急に解決策を見出すべく引き続いて研究、努力していきたいと考えております。 

熊本県議会 2022-12-12 12月12日-04号

また、産業面でも、魚類養殖の餌やり、給餌にスマホを使用する等のスマート化も出てきております。 デジタル化というのは、実生活において欠かせない存在となってきています。どうぞ早急な各地の情報通信基盤の整備と地域間格差の解消をよろしくお願いいたします。 続きまして、半島航路から離島航路への位置づけについて質問させていただきます。 

熊本県議会 2022-09-20 09月20日-03号

昨今、魚類価格は低価格傾向にあり、今回の事態は、経営に悪影響を与える出来事で、被害者の救済が求められると思います。 このように、自然の猛威には逆らえませんが、ロシアのウクライナに対する侵略、戦争は、人間が仕掛けるもの、指導者次第では人の命を奪うことも住まいを破壊することも止められます。世界に戦争を選択しない指導者であふれるよう願いたいものです。 それでは、早速質問に入らせていただきます。 

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

被害は、熊本県だけではなく、鹿児島県にも及び、特に本県では、魚類養殖業真珠養殖業中心に、被害総額19億円という、平成12年に次ぐ過去2番目の大きな被害となっています。これは、令和2年の魚類養殖生産額の14%に当たる金額であります。 また、真珠養殖では、これから玉入れを行う母貝中心被害発生をしており、秋からの玉入れ作業への影響が心配されています。

熊本県議会 2022-06-08 06月08日-02号

そこで、こうしたマイクロプラスチックをため込んだ魚類は、それを我々は食べて、人間マイクロプラスチックに汚染されていくという悪循環です。健康被害を受けることは十分に予想されます。また、空中に巻き上げられたマイクロプラスチックは、大気を通じて体に取り込まれます。そこで長い年月体中に取り込まれ、健康被害を被ることは十分に予想されます。 

熊本県議会 2022-02-18 02月18日-01号

2 アサリ原産地表示について、他の魚類のように大きさで成育年数の判別が困難であることから、現行の「長いところルール」の適用から除外すること。3 漁獲、流通、販売までの間、食品表示法による原産地表示の根拠となる書類の保存を義務化するなど一貫して的確に把握できるようなトレーサビリティ制度を構築するとともに、トレーサビリティに取り組む事業者等への支援を行うこと。

熊本県議会 2021-12-10 12月10日-04号

特に、私の地元牛深は、本県で最大の漁港である牛深漁港を有しており、棒受け網漁業まき網漁業などの漁船漁業により漁獲された水産物が大量に水揚げされるだけでなく、本県有数魚類養殖業の産地でもあり、全国2位の生産量を誇るマダイシマアジをはじめ、ブリ、カンパチなど様々な種類の魚が養殖されています。 また、水揚げされた豊富な水産物加工も盛んに行われています。

熊本県議会 2021-09-24 09月24日-06号

魚類養殖業では、ICTやAIを活用した収益性の高い養殖管理システムを開発し、密を避け、労働の効率化にも資する次世代型のくまもと養殖業の実現を目指しています。 さらに、新たな生活様式における家庭内消費増加に対応するため、漁業団体が進める調理が簡単な水産加工品の開発やECサイトでの販売などを支援する予算を今定例会に提案しております。 

熊本県議会 2021-03-10 03月10日-07号

一方で、魚類養殖は、本県漁業生産額の約5割を占める主幹産業であり、全国2位の生産量を誇るマダイシマアジをはじめ、ブリ、カンパチ、トラフグなどの多くの種類県内生産されています。 また、消費者ニーズに対応するための加工も盛んに行われ、フィレなどに加工された商品は、国内のみならず、海外にも盛んに輸出されるなど、天草地域振興にも貢献しています。 

熊本県議会 2020-06-12 06月12日-02号

本県においても、近年、これまでに見られなかった生物、昆虫、魚類等が見受けられるようになってきました。 これらが農畜産物生産にどれだけの影響をもたらすかは未定ですが、今からの備えとして、病害虫防除所等の体制を強化し、研究機関普及センターが連携して、防除技術等支援技術向上を図らなければならないと考えます。 

熊本県議会 2019-03-15 03月15日-07号

さらに、委員から、水産や林業においても同様の取り組みを行うことは考えていないのかとの質疑があり、執行部から、水産業においては、外国人技能実習制度は現在ほとんど活用されていないが、漁船漁業関係では、天草漁協において、受け入れ団体としての許可手続中であり、今後の進捗を見ながら、県としてどのような支援が可能か考えていきたい、魚類養殖については、現在、実習制度対象となっていないが、本県海水養殖漁協から制度

熊本県議会 2019-03-07 03月07日-06号

当時、生産額が約670億円、その主なものは、イワシの大量期にあった青物の水揚げが約17億円、真珠養殖が54億円、クルマエビ養殖が同じく54億円、魚類養殖160億円、ノリ養殖100億円、アサリ29億円等で、ざっと420億円、そのほかもろもろを合わせて合計670億円というものでございました。 ちなみに、この統計には、1.5次産業である牛深節加工生産額約50億円は入っておりません。

熊本県議会 2018-12-06 12月06日-03号

地域基幹産業である魚類養殖漁業平成28年の県内生産額は200億円であり、県全体の養殖漁業生産額の約6割を占めております。 また、近年では、水産資源減少や世界的な水産物の需要の増加を背景に、養殖漁業重要性が高まっております。 しかしながら、近年の燃油、餌料等高騰魚価の低迷に加え、赤潮被害発生など、漁業経営は厳しい状況にあります。 

熊本県議会 2017-03-08 03月08日-07号

さらに、近年、赤潮多発化、広域化しており、毎年のように、八代海における魚類養殖での被害ノリ養殖における色落ち被害発生している現状でございます。 また、漁業就業者の推移も、平成25年の漁業経営体数は3,467経営体で、平成15年と比較すると67%となっており、減少が続いております。新規就業者の受け皿として期待をされる会社等団体経営体数も、平成15年の82%と減少となっております。

熊本県議会 2017-03-02 03月02日-03号

この海に異変が生じていると気づかされたのは、平成12年の大規模赤潮発生による魚類養殖被害ノリの大不作でした。今に続く有明海八代海再生の動きは、このときから始まりました。 県では、直ちにノリ被害緊急対策を実施するとともに、県独自の総合計画を策定し、全庁的な取り組みを開始しました。また、有明海八代海再生には、関係県が協力して取り組まなければなりません。

熊本県議会 2016-02-19 02月19日-05号

今後、魚類などを対象とする漁船漁業についての振興方策についてもお尋ねします。 以上、農林水産部長にお尋ねをお願いします。  〔農林水産部長濱田義之君登壇〕 ◎農林水産部長濱田義之君) まず、施設園芸振興についてお答えをいたします。 3点ございます。 1点目の低コスト耐候性ハウスについてでございますが、台風や大雪などの気象災害が続発している中で、経営をより安定させるための有効な方策でございます。