130件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2013-02-21 平成25年農林水産委員会 本文 開催日: 2013-02-21

41 ◯山内水産振興課長  県では、大間原子力発電所が稼働した場合に排出される温排水を有効活用するために、今、委員から御発言のとおり、電源立地地域温排水対策事業というものを行って、その一環として、基礎の調査といたしまして、昭和61年度から平成13年度まで、大間町や東通の海域及び陸上施設を利用いたしまして、魚類や海草類、ウニなどの調査飼育試験を行ってまいりました

青森県議会 2011-10-06 平成23年農林水産委員会 本文 開催日: 2011-10-06

平成22年度における本県漁業共済加入率は、青森漁業共済組合によりますと、釣りや刺し網などの漁船漁業対象にした漁獲共済が50.9%、魚類養殖対象とした養殖共済が100%、ホタテガイ対象にした特定養殖共済が95.9%となっています。  なお、全国平均加入率については、所管する全国漁業協同組合連合会から公表はされておりません。  

青森県議会 2011-08-19 平成23年農林水産委員会 本文 開催日: 2011-08-19

水産物安全性の確認については、県独自のモニタリング調査のほか、5月6日に公表された水産物放射性物質検査に関する基本方針に沿い、国と水揚港のある道県、関係団体が協力して、広域回遊性魚類検査を実施しております。本県においては、7月から八戸港に水揚されたスルメイカサバ類など、延べ14検体について国が検査した結果、いずれも不検出もしくは暫定規制値を大幅に下回っております。  

青森県議会 2011-07-21 平成23年農林水産委員会 本文 開催日: 2011-07-21

具体的には、原則として、人が食する部位を測定することとし、コウナゴやシラスなど身のほか、頭や内臓、骨も食する小魚類は魚全体を、アンコウなど身と皮と内臓を食する魚は身と皮と内臓を、また、身のみを食する大型の魚は身の部分だけを測定するなど、対象魚種によって測定部位が異なります。

青森県議会 2011-06-23 平成23年第266回定例会(第3号)  本文 開催日: 2011-06-23

昆布やワカメといった海藻は、魚類をはぐくむ重要な生息環境となっているとともに、光合成による二酸化炭素の吸収量も大きく、地球環境生態系にとって大変不可欠で重要な役割を果たしています。  しかし、いそ焼けの発生で海藻類が消えてしまうことにより、生態系が崩壊され、海が砂漠化し、水産資源の大幅な減少を招いています。

青森県議会 2011-06-22 平成23年第266回定例会(第2号)  本文 開催日: 2011-06-22

そこで、これから本県で本格的な漁期を迎えるスルメイカサバなど全国沿岸を広く回遊する魚類放射性物質検査について、どのように対応していくのかお伺いをいたします。  次に、今年度の陸奥湾ホタテガイ生産状況について伺います。  昨年の夏、陸奥湾ホタテガイは、これまでにない異常高水温により甚大な被害が発生し、漁業者加工業者など多くの関係者は厳しい経営状況に置かれる事態となりました。

青森県議会 2011-03-07 平成23年第265回定例会(第5号)  本文 開催日: 2011-03-07

田名部川漕艇場については、平成九年度・十年度には一千八百万の予算を計上し、基本構想が策定され、平成十一年度には地形測量を実施、平成十二年度には、漕艇場管理運営計画を策定するとともに、環境影響調査生息可能性が指摘された希少魚類調査を実施して、およそ五年間で総額五千万程度の経費をかけて調査をおおむね終了し、整備は目前であったところです。

青森県議会 2010-09-29 平成22年第263回定例会(第4号)  本文 開催日: 2010-09-29

今後は、地元市町村や漁協と連携しながら、藻場礁については環境公共の視点を取り入れて、モズクやエゴノリ、アカモクの増産や魚類増殖の場としての整備に積極的に取り組んでいくほか、魚礁については、日本海で特に重要な資源であるヤリイカやウスメバル等対象整備を進めていくこととしており、これらの取り組みを通じて、日本海沿岸水産振興を図っていくこととしています。

青森県議会 2010-06-16 平成22年第262回定例会(第3号)  本文 開催日: 2010-06-16

一方で、渇水時に十三湖が高塩分──塩分が高くなる状態となり、シジミの大量へい死が発生することや、ウグイ、コイなどの魚類やカモによる稚貝の食害等によって、漁獲量平成十二年の二千七百四十七トンをピークに減少し、二十年には一千四百トン余りにとどまっている状況にございます。  

青森県議会 2010-03-08 平成22年第261回定例会(第5号)  本文 開催日: 2010-03-08

この基本計画では、貝類がエゾアワビ、ホタテガイ魚類がヒラメ、クロソイ、マダラ、マコガレイ、ウスメバルキツネメバル、その他の水産動物がマナマコ、ウニ類を、種苗生産放流数量目標値を決め、育成管理基本として技術開発水準の到達すべき段階を定め、沿岸漁業安定的発展水産動物の供給の増大を図っております。  そこでお伺いします。