広島県議会 1994-09-04 平成6年9月定例会(第4日) 本文
二十一世紀に向けて、広島市が広域拠点性をますます高め、広島都市圏がより発展していくためには、高次都市機能を整備し、都心機能を強化することにより、都市の魅力と活力を高め、これを周辺地域にも提供して都市圏全体としての発展を図ることが不可欠であります。
二十一世紀に向けて、広島市が広域拠点性をますます高め、広島都市圏がより発展していくためには、高次都市機能を整備し、都心機能を強化することにより、都市の魅力と活力を高め、これを周辺地域にも提供して都市圏全体としての発展を図ることが不可欠であります。
これも二十一世紀農業展望構想におきまして、農業後継者が農業を魅力ある職業として取り組めるように、労働に見合った報酬が確保されること、生活や労働環境が快適に整備されることなどの要件が確立されるとともに、自由と創意が発揮できるすばらしい職業を目指すことといたしておりますので、次期総合五か年計画でもこれらの実現に向けて検討してまいりたいというように考えております。
県といたしましては、このような期待にこたえてまいりますため、平成三年度から、特色ある学校づくりの支援のための助成を行っておりまして、音楽、スポーツ活動、情報教育などの分野にその成果が見られるところでありますが、今後ともその充実に努めてまいりますとともに、全国の取り組み状況などの情報を適宜提供することなどによりまして、それぞれの私立高校が社会のニーズに的確に対応し、県民の期待にこたえた魅力と活力のある
私は、これらの地域が地方拠点都市法に基づく制度を活用し、高次都市機能を集積した魅力ある地方拠点都市地域として整備された暁には、整備の効果を最大限に発揮するため、また、県土の均衡ある発展を図るためにも、合併を促進することが極めて効果的なのではないかと考えております。
その検討委員会の提言は、人々にとって非日常的である巨大な船舶や荷役活動等を眺める緑地を設置したり、防波堤を市民に開放したりすることにより、海や港湾が本来有する魅力を十分に活用して、港湾の空間、施設の整備を行うべきであるとして、港の水際線に自由に、安全にかつ快適に行き来し、海や港と触れ合える空間としての港と親しむプロムナードづくりの推進を訴えております。
ところで、県民だれもが健康で生きがいを持って過ごせるような魅力ある長寿社会を目指すことが重要な課題であることから、本年二月、長寿時代の生きがいづくりなどを支援する健康生きがい中核施設の基本構想が策定されております。
このような地方分権の推進によって、地域住民の要望を踏まえた地域の実情に即した各種施策が一層効果的に進められるようになるほか、一つには、複雑化、細分化している行政機関相互の役割分担や権限配分等を見直し、簡素で効率的な住民にわかりやすい行政の実現、二つ目には、権限の分散や地域の魅力を高めることによる各地域の充実などの効果も期待できるものと考えておりまして、この実現に向けて努力をしてまいりたいというふうに
このような重要な時期に引き続き県政を担当するに当たりまして、私は、これまでの貴重な経験を生かしながら、惰性に流れることなく心を新たにいたしまして、二十一世紀を目指して、「活力に富み、物心ともに豊かで、文化の薫り高い魅力ある田園都市香川づくり」に、さらに全力を挙げて取り組みまして、県民の皆様の負託にこたえてまいる決意であります。
次に、魅力ある高校づくりについてであります。 高校教育は、これまで生徒数の増加と進学率の上昇に対応するため、量的な拡大とともに、その水準の維持・向上が図られてきたところであります。 しかし、受験競争の過熱化とともに、知識偏重傾向が強まり、生徒の個性の伸長、創造力、思考力の育成という観点がともすれば軽視されてきたという状況があります。
地方の活力を促進し、真に豊かなゆとりの実感できる社会を構築するには、若者を引きつける魅力ある都市地域の創造が不可欠であります。 特に東京圏に近接している本県においては、東京圏に吸収されることなく、逆にその優位性を生かした魅力ある都市地域を育成、整備していくことが重要であると考えるところであります。
過疎地域への若者の定住を促進し、魅力ある地域づくりを進めていきますことは、幸住県やまなし建設に向けての重要な課題であります。 本県の過疎地域町村は、現在二十二町村でありますが、町村や地域の方々の御努力もあり、近年、人口減少率も大幅に鈍化するなど、過疎地域対策は着実にその成果を上げてきているところであります。
ビジョンにおいては、文化をもって世界に貢献する文化首都大阪の実現を標榜されており、これまでも世界的規模の美術コンクールである国際現代造形コンクール大阪トリエンナーレや、魅力的なアジアを知る機会としての大阪・アジア文化フォーラムなどが開催をされております。
まず、レインボー計画二十一についてでございますが、本府におきましては、昭和六十二年に策定しました本計画に基づき道路整備に努めてまいりましたが、関西国際空港が開港した今、大阪が国際的な魅力と風格を備えた世界都市としてさらに発展するためには、国際化や情報化、福祉や環境への対応など、道路整備に期待される新しい時代のニーズに配慮しながら、広域的な幹線道路や生活者の立場に立った道路の整備などを総合的に進めることが
空港を核とした交通結節機能を十分に活用し、国際ハブ機能を有する空港と国際ビジネス機能やホテル機能を有するりんくうタウン、そしてアミューズメント機能を有する二色の浜海浜緑地の三者が一体となった回遊空間を形成し、魅力と活力ある地域の創造に努めてまいりたいと存じます。 ○議長(岡田進君) この際暫時休憩いたします。
また、これに関して、企業への直接の利子補給ではないかとの疑義については、企業の進出を促す政策として一般的に採用されており、進出魅力を高める措置として適切なものと考えての予算措置であるとの答弁がありました。
これらの計画は、二十一世紀に向けた本県の農業施策の基本指針としておりまして、農業者を初め、市町村あるいは農業関係団体と連携のもとに着実に推進し、ゆとりと魅力ある農業・農村の実現を目指してまいりたいと考えております。
このような地域に残る伝統芸能を活用することは、地域の特色を生かして観光を多様化し、地域の魅力を増進するために極めて有効なものではないかと思います。
別に福岡に対抗する必要はなく、他の都市にない地下水や緑などの自然環境に恵まれた熊本の魅力を生かした熊本らしい都市づくりをすればよいわけですが、具体的なその道筋が一向に見えてきません。熊本都市圏については、これまでも数々の構想や計画が打ち出されていますが、ほとんど事業化に結びついていません。
この結果に加えまして、職能短大は、地場企業の高度化や地場企業への技術移転の促進に人材供給面から寄与するという目的を持っておりまして、第二テクノパークの建設目的と一致していること、それと企業の立地集積がすぐれており、企業との幅広い連携が図られること、さらには公園、スポーツ広場等の利便施設等も整備される予定でございまして、教職員及び学生にとって魅力的な環境であることなどから、第二テクノパークが設置場所として
こうした情勢を踏まえて、県では、二十一世紀に向けたゆとりと魅力ある農業・農村の建設や、知事を本部長とする熊本県緊急農業農村対策本部を設置するなど、新しい県農業計画の実現を目指して努力いただいているところでありますが、まだ農家の不安、心配を解消するまでには至っておりません。そこで、ガット・ウルグアイ・ラウンドの農業合意に伴う影響とその対策をどのように考えているのか、農政部長にお伺いいたします。