富山県議会 2023-02-01 令和5年2月予算特別委員会
県の高齢者福祉政策については、富山県高齢者保健福祉計画及び第8期富山県介護保険事業支援計画に基づいているわけですけれども、来年度は新たな計画の策定年度となっておりますことから、医療、介護関係者や学識経験者等の御意見を伺いながら、高齢者施策の基礎となる計画の策定を進めるとともに、市町村と連携して地域の実情に応じた地域包括ケアシステムをさらに深化、推進してまいりたいと思っております。
県の高齢者福祉政策については、富山県高齢者保健福祉計画及び第8期富山県介護保険事業支援計画に基づいているわけですけれども、来年度は新たな計画の策定年度となっておりますことから、医療、介護関係者や学識経験者等の御意見を伺いながら、高齢者施策の基礎となる計画の策定を進めるとともに、市町村と連携して地域の実情に応じた地域包括ケアシステムをさらに深化、推進してまいりたいと思っております。
県は高齢者福祉政策を推進する上で、県内の老人クラブ組織を束ねる新潟県老人クラブ連合会や市町村老人クラブ連合会との連携を図り、老人クラブの活動を支援していくべきと考えますが、御所見をお伺いいたしまして、私の一般質問を終わります。(拍手) 〔知事花角英世君登壇〕 ◎知事(花角英世君) 河原井議員の一般質問にお答えいたします。
次に、高齢者福祉政策のうち高齢者虐待防止対策についてお伺いします。 令和2年12月、令和元年度の高齢者虐待等に関する調査結果が厚生労働省から公表されました。養護者及び養介護施設従事者等による高齢者虐待の相談・通報件数ともに過去最多となったとのことです。
2025年には団塊の世代が全て後期高齢者となり、高齢者福祉政策のさらなる推進が必要とされているところです。現在も多くの高齢者の方々が介護事業所や高齢者福祉施設において介護サービスを受けています。一般に、介護事業所のデイサービスは、食事をとり、入浴し、アクティビティーをするのが通常の流れです。
……………………………………… 377 2.発言者(50音順) (1)議員 (あ) ○秋林貴史君(公明党) 議案第1号、議案第25号及び議案第82号に対する討論…………………………………………… 368 ○秋本享志君(自民党) 新型コロナウイルス感染症、防災啓発、道路問題、農業問題について………………………… 210 ○網中 肇君(立千民) 総務行政、地方税等、保健師等修学資金、高齢者福祉政策等
(質疑)通告一覧 〔第5日目〕 ─ No.1 2月10日(水) ─────────────────────────────────── 1 網中 肇 議員 立千民(一般質問) ─────────────────────────────────── 1.総務行政について 2.地方税等について 3.保健師等修学資金について 4.高齢者福祉政策等
それでは最後になりますけれども、高齢者福祉政策についてお聞きしたいと思います。30年3月になりますけれども、29年度における高齢者福祉政策についての包括外部監査の結果の報告が示されております。この報告を読ませていただいたのですが、幾つか重要な指摘がありましたので、この点について今後の県の取組方針をお伺いしたいと思っております。 まず介護サービス情報公表事業であります。
現在、策定中の新たな総合計画でもこうした子育て支援、高齢者福祉政策につきましては、重点戦略に位置づけてしっかりと取り組んでまいります。 次に、国保の都道府県単位化についてお答えをいたします。 平成30年度からの国保の制度改正、よく御存じのことと思います。
医療計画と介護保険事業支援計画の改定をともに来年度に控える中、県では地域包括ケア理念のもと、医療政策と高齢者福祉政策を両翼として整合を保ちながら、着実に推進してまいりたいと思っております。 中でも大きな課題となるのが在宅医療充実と地域医療を支える医師の確保であります。
次に、高齢者福祉政策について質問いたします。 本県の平成二十五年十月一日の推計による高齢者人口は、六十五歳以上人口が四十六万七千人、七十五歳以上人口が二十六万四千人であります。
…………………………………………………………………三九七 酒 匂 卓 郎 君…………………………………………………………………………………………三九七 法人税改革について 飼料用米及び加工用米の生産等について 多面的機能支払交付金について 農作業事故に対する安全対策について 林業の振興について 企画誘致ネットワーク整備事業について 高齢者福祉政策
つまり、この出向く商店街事業は、疲弊した商店街の活性化がその主たる目的でしょうが、実際はその範疇を超え、買い物弱者対策などの地域振興政策や高齢者福祉政策に通じる要素が大きいと感じました。 そこで、高齢化の急速な進行が予想される本県にあって、出向く商店街事業の実施状況と、この事業の評価について知事にお伺いをいたします。 二点目は、買い物弱者対策についてです。
このように、近年、全国的にも高齢者福祉政策の課題として、年金不正受給事件に見られる「高齢者の所在不明問題」、団地などにおける孤独死の発生など、家族や親族・地域における高齢者の社会的孤立の発生が目立ってきています。その結果、高齢者の生活困窮、高齢者への虐待、振り込め詐欺事件、孤立死の発生など、さまざまな問題が顕在化してきています。
本県は、今年度から高齢者が元気で活躍する七十歳現役社会づくりを高齢者福祉政策として掲げ、高齢者の健康づくりを進めております。
私は新人で、この一年、高齢者福祉政策に力を入れたいと思ってやってまいりました。本当に高齢者福祉政策に携わる職員の皆さんの熱意というのは私は感じています。ぜひ今後も、その熱意を部長、部局内でも引き続きしっかりと持っていただきたいと思いますし、この熱意を知事にもぜひ内部で伝えていただきたいと思います。これで私の質問を終わります。ありがとうございました。
平成24年度からの3年間の高齢者福祉政策の基本方針や介護サービスの必要見込みを定める「第5期老人福祉・介護保険事業支援計画」を年度内に策定いたします。 団塊の世代が高齢期を迎え、要介護者の増加が見込まれる中、高齢者が健康で生きがいを持って生活し、介護が必要となっても住みなれた地域で暮らし続けることができる社会、すなわちエイジング・イン・プレイスの実現を目指します。
後期高齢者福祉政策議員懇話会をつくりました。そして、さらに国政の力で早くさせようと思っておりますから、9期以上70歳以上の国会議員との意見交換会も先般行い、これからも続けます。
次に,高齢者の住まいにつきまして御質問にはお答え申し上げたつもりでございますけれども,高齢者の住まいの確保,このたびは住宅政策と,それから高齢者福祉政策,この関係両省が連携をして取り組まれようとしていると,このように承知をしているわけでございまして,そういう立場で取り組んでいかれる今回の法改正,それを受けた対応を地方としてやっていかなきゃいけないというふうに考えているところでございます。
私は、当時こうした知事の姿勢に大変頼もしく感じたわけでありますけれども、そして2期目を迎えて、平成19年には「福井新元気宣言」として、1期目の精神を引き継ぎ、待機者ゼロ県の継続、在宅と施設の最適介護バランスで寝たきりを予防、がん検診を飛躍的に向上、元気生活率アップ、いつまでも熟年であるということの継続性を持った高齢者福祉政策を進めてこられましたが、先日の知事の提案理由においての「健康長寿ふくい」の推進
近年、高齢者福祉政策は、これまでの施設における医療、看護、介護から在宅医療、在宅看護、在宅介護へと施設から地域へと移行しています。これを背景に、公共賃貸住宅団地においても、急増する高齢者に対する福祉環境を整備するとともに、地域における自治活動や住民相互による見守りなどを支えるためのバランスのとれたコミュニティーを再生、維持することが重要となっています。