山形県議会 2019-12-01 12月09日-03号
さらに、日本の高齢者就業率は二四・三%で、主要国の中でも高い水準にあります。 また、各産業の就業者数に占める高齢就業者の割合は、農業・林業が五一・〇%と最も高く、本県の農業就業者における高齢者の割合も約六〇%と全国平均に比べて高く、大きな割合を占めているところでございます。
さらに、日本の高齢者就業率は二四・三%で、主要国の中でも高い水準にあります。 また、各産業の就業者数に占める高齢就業者の割合は、農業・林業が五一・〇%と最も高く、本県の農業就業者における高齢者の割合も約六〇%と全国平均に比べて高く、大きな割合を占めているところでございます。
県内の高校生、大学生の就職内定率及び障害者就職率はいずれも改善し、高齢者就業率も引き続き全国1位を維持しております。また、観光消費額も目標とした3,300億円を超えたほか、農業農村総生産額も3,000億円以上で堅調に推移しています。さらに、開設から3年目を迎えた銀座NAGANOは、延べ約180万人もの方に御来場いただき、本県のブランド力の向上に大きく貢献しています。
二〇二〇年には県民の三人に一人が六十五歳以上の高齢者になるとの予測もある中、本年二月に開催されました国の有識者会議において、人生に目的がある方は要介護になりにくい、高齢者就業率の高い地域は健康寿命が高くなるとのデータも報告されており、人口減少、超高齢社会の中にあって、高齢者は支えられる側であるとのこれまでの発想を転換し、支える側として元気に働き、また高齢者の見守り活動や子育て支援など、地域の中心的な
都道府県別の1人当たりの老人医療費と高齢者就業率の相関関係を分析しているデータがあります。これによりますと、両者には負の相関、すなわち、高齢者就業率が高い県は、1人当たりの老人医療費が低いことが示されています。さらには、孤独な人は孤独でない人の2倍以上のアルツハイマー発病リスクがあることが認められております。
過去には、脳卒中死亡率が全国市町村でトップだった佐久市ですが、これらの事業に取り組んだ結果、平均寿命の長さが全国市町村でトップクラス、寝たきりや高齢者比率が低い、老人医療費が全国平均よりも低く、高齢者就業率が全国平均を大きく上回っているといった成果を上げているとのことでした。
このような1人当たりの老人医療費の地域格差を生み出す要因については十分に解明されておらず、平成17年版の厚生労働白書によると、老人医療費は地域の受療行動とも相関関係が見られ、例えば、糖尿病、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病の受療率が高い都道府県では、老人医療費が相対的に高くなることを示唆するデータも示されていること、また、高齢者就業率が高い都道府県では、老人医療費が低いといった一定程度の相関関係も
さらに,原村の高齢者就業率は,長野県でトップとなっています。高齢者の医療費無料化を国に求めてはいかがでしょうか。また,県の独自施策である老人医療費公費負担制度を復活・拡充させるべきだと考えますがいかがでしょうか,あわせて伺います。 3つ目に,国民健康保険制度の一部負担金減免制度について伺います。
また、高齢者就業率は75歳以上で18.3%と日本一。65歳以上ならば29.9%です。本県と比較すると、それぞれ約10ポイント、長野県が上回っています。高い高齢者就業率は農業が支えていますが、他業種の就業者も多く存在しています。労働によって人は社会的存在を自覚し、人としての生きがいとなると考えられます。
どれも福岡県に当てはめると、高齢者就業率とかいうと四十六位というふうになってきますね。それで、保健活動、保健婦の数が四位。それから保健補導員、これは全国に類がないと、類型がないということですが、百二十余りある市町村に設置されて一万四千百二十一人の健康補導員がいると。こういうことを一生懸命行って長寿長野県そして医療費が非常に安いというのができ上がっています。
133 ◯高橋雅成委員 本県の高齢者の雇用状況は大変厳しいという御回答でございましたけども、ことしの七月三十日に西日本新聞に掲載されておりました報道によりますと、福岡県は、六十歳代、それから七十歳代以上の高齢者就業率、これが都道府県別で見て全国四十六位と、下から二番目というふうに書かれておりまして、大変低迷しております。
つい先日もテレビでも取り上げられていましたが,高齢者就業率は全国で最も高く,最も低い福岡県の約倍,入院者の平均在院日数も全国で一番短く,在宅介護の率も高いことなどが紹介されていました。平成11年度調査では,1人当たりの老人医療費が,一番多い福岡県で107万円,全国平均が約83万円,一番少ない長野県は約64万円です。仮に,全国が長野県並みの医療費であれば2兆6,800億円も軽減されます。
長野県は高齢化率が21.0%で、平均年齢も男性78.97歳、女性85.06歳と全国でトップクラスの長寿県でありますが、高齢者就業率が高く、老人医療費が少ないので、元気な高齢者の皆さんが多い県と思われます。その割合は8割とも9割ともいわれています。 先日、NHKで、「絆とともに生きる 老人パワー幸せへの挑戦」と題して特集を放映いたしました。