434件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文

団塊の世代が全て七十五歳以上となる二〇二五年以降は、さらに超高齢化社会が進み、国民医療や介護の需要が急増することが見込まれており、医療費は一層増えると予想されております。しかし、その一方で医療体制社会保障を支える財源は限られているため、本当に必要な場合にのみ入院治療を行うことが求められていることから、国は医療を提供する現場を病院から在宅へ、在宅医療推進するという方針を示しました。

福岡県議会 2022-03-14 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-14

現代は高齢化社会であり、人生の最期を医療機関で迎える人の割合が大変多いわけです。面会も、死を迎えるために受けるあらゆる可能な支援の一つとも言えるのではないでしょうか。あるいは、面会というものが、医療機関患者とその家族に附属的に提供するサービスではなくて、むしろ患者への治療の一環として欠かせないものと認識を改めるべきなのかもしれない、そうも考えます。  

福岡県議会 2021-12-10 令和3年12月定例会(第10日) 本文

だからこそ、若い世代への社会保障教育推進は、少子高齢化社会、人口減少社会の現在において、家族ではなく社会全体で支え合うという社会保障制度理解促進として、大事なことであると思います。  そこで知事にお伺いします。若い世代における社会保障教育重要性について、まず知事認識をお伺いいたします。  

福岡県議会 2021-10-04 令和2年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2021-10-04

まず、少子高齢化社会を迎えて、そしてまた、新型コロナ感染症対策等々、看護職員への期待とそして重圧というのは大変大きくなっていると思っています。そして今回、強い使命感責任感で日々業務に取り組まれていることは皆さん御承知のとおりであろうと思っています。やはり看護職員皆さんが今まで以上に業務が遂行しやすくなるために、まだまだ支援が必要であると思っています。

福岡県議会 2021-03-19 令和3年 建築都市委員会 本文 開催日: 2021-03-19

令和元年質問したときに、高齢化社会あるいは人口減車社会変化、環境問題、過疎化、こんな問題の上で議論すべきだと申し上げた。十年一昔ではありませんよ。パリ協定がいつできたか。人口が減り出したのはいつか。どっちもこの十年の間じゃないですか。高齢化と言われていたのが、高齢化社会ではなくて高齢社会になった。そんな変化、十年が一昔ではなくて、二年、三年が一昔みたいな時代になっているんですよ。

福岡県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第1日) 本文

このほか、予算、決算、公害環境対策、綱紀問題、議会制度県庁舎跡地対策行財政制度汚職再発防止地域改善対策地域経済活性化対策国民体育大会対策少子高齢化社会対策子育て支援・人財育成の各特別委員会議会運営委員会など、半世紀にわたる先生の御功績と御活躍につきましては、本当に枚挙にいとまがありません。  

福岡県議会 2020-12-10 令和2年12月定例会(第10日) 本文

今回の私の質問でございますが、高齢化社会に向けた超小型モビリティー及びコミュニティーバス広域化について知事並びに担当所管にお尋ねいたします。  近年、高齢者自動車運転時における交通事故件数が急増し、ハード、ソフト面での交通安全対策推進されている今日におきまして、それと同時に進行しておりますのが高齢ドライバーに対する免許返納推進の動きでございます。

福岡県議会 2020-10-08 令和元年度 決算特別委員会 本文 開催日: 2020-10-08

高齢化社会を迎えるということで、やはり高齢者健康づくりというのは、健康寿命の延伸というこの県民運動の目的の達成のために非常に重要なものであると考えております。  高齢者にも負担の少ないケア・トランポリン運動は、楽しみながら健康づくりができるということを、私も先ほど委員から御紹介がありました体験会に参加させていただきまして、身をもって実感をしたところでございます。  

福岡県議会 2020-03-23 令和2年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-23

日本は、高齢化社会時代です。この状況本県でお亡くなりになられた方の数にもあらわれており、本県平成二十一年にお亡くなりになった方の数は四万四千八百七十九人でありましたが、最新統計である平成三十年にお亡くなりになった方の数は五万三千三百九人と、この十年の間に八千四百三十人増加しています。高齢化社会はそのまま多死化社会とも表現できるのではないでしょうか。  

福岡県議会 2020-03-17 令和2年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2020-03-17

日本高齢化社会時代に突入し、久しい時間が経過しました。そして、このことは、これまでに比べ、毎年多くの国民が亡くなる時代に突入していることを意味しております。本県も例に漏れず、平成二十一年にお亡くなりになった方の数は四万四千八百七十九人でございましたが、最新統計である平成三十年にお亡くなりになった方の数は五万三千三百九人と、この十年間で八千四百三十人増加しております。

福岡県議会 2019-08-27 令和元年 建築都市委員会 本文 開催日: 2019-08-27

今、委員がおっしゃられました車社会の変遷、今後どう変わっていくのかというところでございますけれども、確かに世の中は、高度成長期から車が非常に多くなってまいりまして、その後、現在の高齢化社会の中で返納者もふえてきて、今からどうなるのかというのは、またなかなか見えない部分もあろうかと思います。ただし、交通量自体は減ってきているというのは、実際そうなのかもしれません。

福岡県議会 2019-06-12 令和元年6月定例会(第12日) 本文

六十五歳以上の高齢化率平成三十年十月一日現在二六・八%を占め、今後超高齢化社会を迎える我が県にとっても、このような痛ましい事故を少しでも減少させる方策を真剣に考えていかなければなりません。本県においては、平成三十年度末の七十五歳以上の高齢者運転免許証保有者数は二十万二千五百四十一人、七十五歳以上の高齢運転者による交通事故、これは第一当事者となりますが、二千九十九件となっています。