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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-12-09 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月09日-05号

県北部地域が北の玄関口として、また、北陸圏中京圏、さらには京阪神圏とのアクセスの中心として、将来にわたり、その機能を十分発揮できるよう、沿線自治体とも連携いたしまして、特急電車停車回数や停車駅の増加を要望するなど、引き続き高速鉄道ネットワークの一層の充実、強化に努めてまいります。  

佐賀県議会 2022-03-16 令和4年新幹線問題対策等特別委員会 本文 開催日:2022年03月16日

全国的な高速鉄道ネットワークをつないでいくという観点から、武雄温泉駅から鹿児島ルートへの接続を考えた場合、かかる費用ですとか整備に伴う効果、そういったものを勘案いたしますと、アセスルートがベストな選択肢であるというふうに考えているところでございまして、その点につきまして「幅広い協議」でも御説明をさせていただいたところでございます。  

長崎県議会 2022-03-14 03月14日-01号

新幹線整備は、全国高速鉄道ネットワークで結ぶという国家プロジェクトであり、西九州ルートは、新大阪まで直通運行することが、本来の姿でありますので、県におかれましては、西九州ルート全線フル規格実現に向けた課題解決を図るため、政府与党をはじめ、関係者への働きかけを進めていただきたいと考えており、こうしたことから賛意を表明するものであります。 

長崎県議会 2021-06-24 06月24日-02号

しかしながら、私は、来年の開業は、フリーゲージトレインの導入までの暫定的な開業として同意したものであり、西九州地域発展のためには、新鳥栖-武雄温泉間も含めて全線フル規格全国高速鉄道ネットワークにつながり、関西中国圏と乗り換えることなく行き来できるようになってはじめて、真の意味での開業ではないかと考えております。 

長崎県議会 2021-02-24 02月24日-01号

改めて言うまでもありませんが、新幹線整備は、国家プロジェクトであり、全国高速鉄道ネットワークにつながってはじめて、その効果が大きく発揮されるものでありますので、県におかれては、西九州ルート全線フル規格実現に向けた課題解決を図るため、政府与党をはじめ、関係者への働きかけを進めていただきたいと考えております。 

佐賀県議会 2020-11-02 令和2年新幹線問題対策等特別委員会 本文 開催日:2020年11月02日

高速鉄道ネットワーク整備することの社会的意義を身をもって実感しているところでございます。  当社は、これまでの西九州ルートに関する様々な合意判断に当たっては、今申し上げたような当社を取り巻く環境の変化や、会社発足後、三十年以上経験した多くの学び、新幹線の運営を通じて得られた経験などを積み重ねていく上で、その時点において経営に資する選択について考え、経営判断を行ってまいりました。  

佐賀県議会 2020-03-13 令和2年佐賀空港・新幹線問題等特別委員会 本文 開催日:2020年03月13日

高速鉄道ネットワークということで申し上げますと、佐賀県は既に新鳥栖駅で全国新幹線網につながっておりまして、佐賀駅から新鳥栖駅までは特急でわずか十三分という状況でございます。  そういう意味では高速鉄道ネットワークということであれば、既に佐賀県はつながっているということになろうかと思います。そして、大切な在来線犠牲にしてまで関西直通にこだわるものではないと考えております。  

佐賀県議会 2020-03-10 令和2年総務常任委員会 本文 開催日:2020年03月10日

一方、与党検討委員会におきましては、武雄温泉駅での対面乗りかえ恒久化することは全国的な高速鉄道ネットワーク形成を妨げることとなり、あってはならないとされているところでございます。  県としましては、リレー方式恒久化を避けるということを理由に、大切な在来線やいろんな様々なものを犠牲にしてまで急いで決めなければならないとは考えていないところでございます。  

佐賀県議会 2020-02-05 令和2年2月定例会(第5日) 本文

まず一点目、高速鉄道ネットワークについてであります。  国土交通省は、二〇一九年三月、リレー方式投資効果BバイCを〇・五と算出して公表しております。リレー方式が長引けば、武雄温泉長崎間への投資効果が著しく低下することとなります。  皆さん、高速道路を想像してください。我々は、ほぼ全て、全国津々浦々まで高速道路を利用することで、その利便性を大いに享受しております。  

香川県議会 2020-02-04 令和2年2月定例会(第4日) 本文

新幹線を持たないJRは、JR四国のみとなっており、四国からすると不平等とまでも言わないまでも、やはり鉄道ネットワークの偏在、いびつさを正し、全国高速鉄道ネットワーク効果四国にも均てんすべきではないでしょうか。新幹線空白地域の解消という大義名分も十分に備わっているのです。しかし、その重要性につきましては、県民にその思いが十分浸透されているかと言えば、まだまだ道半ばであることは否めません。

佐賀県議会 2020-02-03 令和2年2月定例会(第3日) 本文

、それから、「武雄温泉駅での対面乗換恒久化することは、(中略)全国的な高速鉄道ネットワーク形成を妨げることとなり、あってはならない。」というふうにされておりますが、西九州ルートはもともとスーパー特急博多長崎をつなぐということを目的といたしまして整備が始められまして、フリーゲージトレインの開発のめどが立ったということで、スーパー特急からフリーゲージトレインに変更をされたものでございます。  

佐賀県議会 2019-11-02 令和元年11月定例会(第2日) 本文

このような中で、西九州ルート整備をめぐる最近の議論として、少子・高齢化人口減少が加速する中、関西中国地方との交流拡大全国的な高速鉄道ネットワーク形成を妨げてはならない等の意見も耳にいたします。  一方、県内の在来線利便性という点では、博多佐賀間が三十五分間で結ばれており、佐賀駅には一時間に三本程度の特急が停車しています。

長崎県議会 2019-09-13 09月13日-02号

私の地元である諫早市でも、開業に向けたまちづくりが着々と進んでおり、新幹線高速鉄道ネットワークにつながってこそ、はじめてその効果を最大限に発揮することから、厳しい状況にはございますが、佐賀県のご理解が得られるよう、県議会といたしましても、県民の皆様、県当局と一丸となり、全線フル規格による整備実現に向けて取り組んでいく必要があると考えております。