石川県議会 1999-06-18 平成11年 6月第 3回定例会−06月18日-02号
日本海側有数の拠点空港というふうに私どもも認識をいたしておるわけでありまして、そしてこの小松地域は鉄道あるいは高速道路、空港、こういった高速交通網のいわば結節点だというふうに私ども位置づけをいたしておるわけでありまして、そのことを十分念頭に置きながら、いろんなものが交流する重要な地域という認識もいたしておるわけでございます。
日本海側有数の拠点空港というふうに私どもも認識をいたしておるわけでありまして、そしてこの小松地域は鉄道あるいは高速道路、空港、こういった高速交通網のいわば結節点だというふうに私ども位置づけをいたしておるわけでありまして、そのことを十分念頭に置きながら、いろんなものが交流する重要な地域という認識もいたしておるわけでございます。
◆山根靖則 委員 高速道路や一般市道、県道の舗装には規格の違いがあるのか。また、その規格は交通量や重量車両の通行で決まるのか。 ◎中島浩 土木部長 道路舗装は、路盤工の上に舗装をするものであるが、路盤工は下の土の軟弱度等に応じ、また舗装厚は重量交通の状況に応じて決めるのが原則である。
高速道路、国道、県道等の各道路管理者が連携して関係するすべての道路に関する意見や相談等を総合的に受け付けて一元的に対応する窓口です。道路に関する国民の意見を体系的に把握し、道路施策へ的確に反映させること及び問い合わせに対し、たらい回しをなくし、ワンストップサービスを実現することが目的です。早速取り組んでみてはどうかと思いますが、いかがでしょうか。 最後に、警察行政に関して伺います。
いずれにいたしましても、新幹線、空港に高速道路を加えた三つは広域交流ネットワークのかなめであり、すべてがそろってこそ大いなる未来が開けるというものであります。県議会との連携のもと、知事以下執行部の一層の努力を期待するものであります。 質問の三項目目は、財政基盤の確立と行財政改革の推進についてであります。 今、地方財政は不況による税収減と公債費負担の増加により非常事態にあると言われております。
北陸自動車道などの高速道路を初め、空港や新幹線など高速交通ネットワークの整備発達は、地域の産業、経済、文化の発展に大いに寄与するものでありますが、反面、このネットワークを利用した広域的な犯罪組織の発生、暗躍が懸念されるところであります。 そこで、広域犯罪に対しての対策と今後の方針についてお尋ねをいたしたいと思います。 以上をもちまして、自由民主党を代表しての質問を終わります。
例えば、能登空港の開設に当たっては、能越自動車道など高速道路網の整備とともに小松空港などとの連携も視野に入れた広域観光システムの構築や、産業振興のための県民一体となった総合的な施策を組み合わせることにより空港開設の効果を幅広く県内全域に行き渡らせることができると考えております。
近年、水産物の流通は高速道路網の発達や冷凍技術の進歩などによりまして広域化が進み、県内でも県産水産物のほか県外産や輸入水産物が流通しております。こうした状況の中、県では新鮮でおいしい県産水産物の消費拡大や観光資源としての普及浸透、さらには漁業資源の増殖培養などを目的として平成七年に石川県を代表する魚としてズワイガニやサヨリなど六魚種を石川の四季のさかなに選定しております。
このことから、着工元年と意気込んでいる能登空港、着工順位で一喜一憂してきた北陸新幹線、小松空港の国際化、高速道路網の整備など高度経済成長やバブル時代の後追いのように大型事業に大きく目を向けていることから見れば、石川県における公共交通施策は発展途上でしかございません。生活に根差した公共交通システムを中心とした総合交通体系をどのように進めていくのか。県として、その先進的役割が必要であると思います。
例えば、ここに(写真提示)、高速道路でありますけれども、道路はあんまりよくないんですけれども、ここから一キロにわたって、田舎の方ですけど一キロにわたって緑を保全する。ここから一キロにわたって緑を保全する。こんなもん間違いでないかなと思って通訳にもう一回聞き直したんですね。そしたら、いや間違いないと。
通勤者用の定期券や夜間割引については、現段階では建設省で一般有料道路での通勤割引や首都高速道路での夜間割引が検討されており、これらの制度が創設された場合、本県においても導入を検討したいと思っております。 それから、町名表示につきましては能登有料道路沿いの既存のインターチェンジの案内標識板に市町村名を記しました補助板をつけ加える作業を現在行っているところであります。
加えて、新幹線の単位キロ当たりの工事費は例えば高速道路より格段に安いわけであり、財源負担は決して重くなく、整備新幹線が行財政改革に逆行する象徴のように言われるのは的外れだと思いますけれども、知事の所見を聞きたいと思います。
この但馬地域は新幹線、高速道路など高速交通網の空白地域であり、過疎、高齢化からの脱却を目指し、地域浮揚のかなめとして但馬空港が建設されました。機材はスウェーデン製のサーブ340B型機、三十六人乗りで、兵庫県が十四億円で購入をし、日本エアコミューターに無償貸与して運航をしております。但馬−大阪空港の路線外には県が有償でサーブ機を同社に貸し出して活用しているとのことであります。 知事どうでしょうか。
新幹線神話や、三種の神器と言われる新幹線、高速道路、空港についてどのように思われるでしょうか。私は、恐る恐るこれらの問題について市民に聞いてみました。 「金がないないと言われながら、そんなものばかりにお金を使ったらほかの事業は大丈夫なのか」、また「赤字赤字で第二の国鉄になるのではないか」「建設会社の金もうけに利用されているだけではないか」など、一般市民の声は肯定する意見はほとんどありませんでした。
小松空港が貨物便で成功をおさめたのは東京、大阪、中京の三大都市圏に比較的近く、しかも高速道路等のアクセスがすぐれていることからとのことでありますが、そうであるとするならば、この地理的優位性を活用し、さらに路線をふやすことは十分可能と思われます。今はヨーロッパだけでありますが、アジア、アメリカ等と小松が結ばれれば小松空港は名実ともに国際航空貨物の物流拠点として大きな飛躍が期待できると思います。
構造の違いはともかく、それぞれの時間短縮効果と、それに対する建設費、あるいは競合する空港や今後整備される高速道路を中心とした道路網との優劣関係や機能分担などをわかりやすく県民の前に示し、今まで以上の力強い県民世論のバックアップを求めていくことが必要なのではないでしょうか。 次に、能登空港についての質問を予定していましたが、先ほども知事の方から力強い答弁がありました。
北陸新幹線ですとか、あるいは国土軸ですとか、あるいは高速道路ですとか、具体に共通の課題として取り組んでいくものがないというところがあるわけでありますけれども、これはニワトリが先か卵が先か、要するに高速交通ネットワークを日本海側にずっとつなげていけば需要が出てくるんだという話があるのかもしれませんけれども、その辺のところもよくよく見きわめながらやっていかないといけないんではないのかなと。
能越自動車道は、輪島から富山県砺波市に至る全長百キロメートルの自動車専用道路であり、能登地域においては唯一の高速道路であります。 申し上げるまでもなく、本道路は富山県内で東海北陸自動車道と連結し、中部縦貫自動車道と相まって能登地区の飛躍的発展のための、まさに幹となる道路であります。加賀、能登の格差是正を図ることが県政の重要課題でありますし、また能登空港の建設も迫っております。
この基本的考え方は、中央からの一方的な視点であり、新幹線や高速道路の建設を初め、地方が望む開発整備といわゆる日本海側の格差是正のトーンがダウンしていると思われます。また、北陸の位置づけや新しい国土軸の内容が不透明であると思います。 北陸開発協議会会長である知事はこの基本的な考え方をどのように評価されるのか。
なぜ込むかといえば、都心に用事のない車でもこの道路を通らないと高速道路に乗れないからであります。 そこで、十二キロにわたる地下道のバイパスを計画したのであります。これによって都心の直通道路の緩和を図るわけであります。このバイパスは、一九九六年十二月から二〇〇四年の八年間で完成を目指して、約七十九億ドルの予算で国、州、市が一体となってすることに決定しました。
その連携を密にしていくという意味からも、いわゆる連携軸、これは道路軸だとか文化軸だとか情報軸だとか生活軸だとか、いろんな表現があるわけでありますけれども、その基盤をなしますやっぱり道路の、高速道路の整備を進めていくということが大変大事ではないのかなと。