鹿児島県議会 1999-12-08 1999-12-08 平成11年第4回定例会(第4日目) 本文
次に、高潮対策についてお尋ねいたします。 さきの九月の二十四日、熊本県不知火町の松合地区を襲った台風十八号は、高潮により十二名のとうとい人命を奪いました。さきの新聞報道によりますと、これまで記録された最高潮位よりも低い地域が全国で千四百二十地区あるようですが、私の曽於郡でも志布志湾に臨む低平地があります。
次に、高潮対策についてお尋ねいたします。 さきの九月の二十四日、熊本県不知火町の松合地区を襲った台風十八号は、高潮により十二名のとうとい人命を奪いました。さきの新聞報道によりますと、これまで記録された最高潮位よりも低い地域が全国で千四百二十地区あるようですが、私の曽於郡でも志布志湾に臨む低平地があります。
第3条(債務負担行為の補正)の内 道路改良工事 舗装新設工事 橋りょう整備工事 中小河川改良事業日光川放水路工事協定(名古屋市) 中小河川改良工事 総合治水対策特定河川工事 都市小河川改修事業山崎川改修工事協定(名古屋市) 高潮対策工事
東京湾の沿岸域については、これまで高潮侵食対策等の防災対策を進めるとともに、県民の憩いの場として、地域の特性、海域の状況等に応じて緑地や人工海浜を整備してきたところであります。人工海浜については、生態系の保全や自然景観の保全などのために多くの実施例がありますが、安全で快適な海辺を創出する一つの手法であると認識しております。地域の特性等に応じて検討してまいりたいと考えております。
さらに、八代海沿岸地域の海岸保全施設については、異常高潮被害に対応するため、堤防のかさ上げなどを含めた災害復旧事業等の採択について、関係各省庁と協議をしてまいりたいと考えております。 次に、公共事業関係については、国の公共事業等予備費の配分に伴う国営直轄負担金及び国庫補助事業の内示増や追加認証を得た事業等について、三十七億円を計上しております。
九月末には台風十八号が本県を直撃し、高潮や強風により甚大な被害をもたらしました。不知火町松合地区では、前例のない高潮により十二名の方が犠牲になられるなど、県内で十六名のとうとい人命が失われました。改めて心から御冥福をお祈りいたします。 また、住居や公共施設等の損壊、農作物、農業施設の被害を初めとして、県民生活への影響は深刻であり、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
〔林務水産部長西山敬直君登壇〕 ◎林務水産部長(西山敬直君) 松合漁港の高潮対策につきましては、被災当日から護岸や宅地等の高さの調査、潮位の観測等を行ってきた結果、高潮が三カ所の船だまりの護岸を超え、低い住宅地に急激に流入したために犠牲者が出たものと考えております。今後このような痛ましい災害が二度と起こらないように、万全の対策を講じなければならないと考えております。
今回の高潮災害により不知火町の養護老人ホームと医院の二施設が被災し、大変残念に思っております。両施設とも町が管理する松合漁港区域にあり、現在、国の協力を得て、町と県で高潮対策工法について検討を進めております。
また、坪井川の改修でありますけれども、白川の河口部の高潮対策についても、国へ積極的に働きをかけていただきたいと思います。これは答弁を求めます。 さっき言いました金峰山は要望にします。 そして、浜線の整備でありますけれども、浜線の整備につきましては、非常に──これは要望にしておきたいというふうに思います。 よろしくお願いしたいと思います。
その漁村をこのたび襲った台風十八号の規模は、昭和十七年の周防灘台風をも超える大きなもので、本県瀬戸内沿岸は、軒並み高潮により予想をはるかに超える被害に見舞われました。 漁村の拠点であり、漁業者のよりどころである漁業協同組合には、壊滅的な損害を受けているところもあり、再建のため、関係者による懸命の努力が続けられているところであります。
台風十八号の被害は山口県だけでなく、瀬戸内海から九州まで広い範囲に及んでおり、特に熊本県の不知火町では、高潮のため死者十二人という大きな災害を引き起こしているのであります。 戦後、高潮によって最も大きな被害を出したのは、一九五九年九月二十六日の伊勢湾台風で、死者、行方不明約五千人を出しましたが、この教訓から、伊勢湾周辺では徹底した防災対策がとられたと聞いております。
一つは、今回の台風十八号を受けて、とりわけ被害の大きかった高潮被害を防止するため、今後、どのような調査をされて、どのように対処されようとしているのか、お尋ねをいたします。 二つは、宇部市厚南中川の浸水対策の強化についてです。 第一期工事の進捗状況と今後の見通し、第二期工事への着手はいつごろなのか、お尋ねをいたします。 三つ目は、マンホールの対策についてです。
まず、高潮対策でありますが、十一月、建設、運輸、農林水産の三省が、九月の台風十八号による高潮被害を受け、湾が南に開いている全国の湾内と瀬戸内海において、千四百二十地区の湾奥部を緊急調査した結果、過去最高潮位より最低地盤高が一・五メートル以上低いところが全国で四百九カ所、山口県は全国最多の五十六カ所あると発表していますが、調査方法や地区の状況など複雑な問題もあるかと思いますが、その実態と対策についてお
次に、有明海の高潮対策でございます。 本県においては、昭和六十年の十三号台風以降は高潮の災害は起こっておりません。その後の台風的な被害は今日もあっているわけでございます。また、今年も幸いに十八号台風が北上しなかったために、佐賀県では高潮災害の発生はなかったところでございます。
もう一点は、河川における高潮対策、それから護岸の整備、老朽化、こんな問題について質問したいと思っております。 最近、ご存じのとおり、地球温暖化現象、また、こういう現象の中で地球的な規模でいろいろな異変が起きております。特に、その中で海水の水位の上昇、これはもうこの百年ぐらいの間にかなり上がってまいりました。
高潮の被害など、災害面での影響も懸念されます。 原因究明のためにあえて申し上げますが、こういった調査というのは原因を特定することが非常に難しいと一般的に言われています。
出欠席議員氏名……………………………………………………………………………四二五 宮原岩政議長(開議)……………………………………………………………………四二九 篠塚周城君(自由民主党・一回目)……………………………………………………四二九 (二十一世紀に向けた県政運営429 佐野記念館432 農業問題434 水産問 題436 有明海の高潮対策
繰越明許費の補正)の内 第10款 土木費 第3条(債務負担行為の補正)の内 道路改良工事 舗装新設工事 橋りょう整備工事 中小河川改良事業日光川放水路工事協定(名古屋市) 中小河川改良工事 総合治水対策特定河川工事 都市小河川改修事業山崎川改修工事協定(名古屋市) 高潮対策工事
この三月、名古屋港の高潮防波堤の沖側において確保するということで、運輸大臣を初め運輸本省、第五港湾建設局、名古屋港管理組合などの御理解をいただいたところでございます。その後、名古屋市とともに、候補地の選定に向けまして、広域処分場設置に係る課題の検討や関係機関等の調整などを行っているところでございます。藤前の代替地につきましては大変多数の方が関係しております。
繰越明許費の補正)の内 第10款 土木費 第3条(債務負担行為の補正)の内 道路改良工事 舗装新設工事 橋りょう整備工事 中小河川改良事業日光川放水路工事協定(名古屋市) 中小河川改良工事 総合治水対策特定河川工事 都市小河川改修事業山崎川改修工事協定(名古屋市) 高潮対策工事
(大西章英)下大野町渡り上がり暮らしを守る会 会長 大西正明 外一名審査未了二三八・一〇飯尾川第二樋門の架け替えについて 飯尾川第二樋門は、経年七〇有余年が過ぎ、数少ない観音開きになっていることから、水門が開いているときに高潮などがくると水門が閉まらなくなり水害を起こす危険性がある。