107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

愛媛県議会 2020-11-11 令和 2年建設委員会(11月11日)

第4目海岸保全費は、津波高潮、波浪等による災害防止するため、護岸水門等整備を行う海岸保全施設整備事業費海岸施設防災減災対策事業費などに要した経費で、繰越額18億8,526万円は、工事に伴い発生する水質汚濁問題について、地元漁協との調整不測日数を要したこと等によるものでございます。  次に、229ページを御覧ください。  

愛媛県議会 2020-10-01 令和 2年建設委員会(10月 1日)

それは、これまでは高潮などがメインでしたけれども、東日本大震災を踏まえて津波にも対応するということで、対象となっている延長がおおむね130㎞ございます。事業費としてはなかなか莫大なものになります。全部を改良するというのは非常に困難ですので、重要性緊急性などを勘案して整備する方法を取っております。金額や見込みなどはなかなか分かりにくい状況です。

愛媛県議会 2020-03-10 令和 2年建設委員会( 3月10日)

2は、洪水高潮等による水害防止目的に、水防協議会運営に要する経費水防資財補充等に要する経費であります。  次に、土木災害復旧費でございます。  1は、平成30年及び令和元年に発生した公共土木施設災害復旧に要する経費であります。  2は、2年に発生が予想される公共土木施設災害復旧に要する経費であります。  

愛媛県議会 2020-01-27 令和 2年建設委員会( 1月27日)

現在、県で進めている愛南町防潮堤は、L1津波の高さではなく、1回浸水しても、その後の高潮によって、復旧復興が妨げられない高さで整備する予定でございますが、内水につきましては、場所によっては、水を外に出す水路を設置したり、ポンプ場を設置して、市町管理のもと、ポンプによる排水を行ったりするなど複合的に検討しているところでございます。

愛媛県議会 2019-11-07 令和元年建設委員会(11月 7日)

第4目海岸保全費は、津波高潮、波浪等による災害防止するため、護岸水門等整備を行う海岸保全施設整備事業費海岸施設防災減災対策事業費などに要した経費で、繰越額12億8,599万円は、工事に伴い発生する水質汚濁問題について、地元漁協との調整不測日数を要したこと等によるものでございます。  次に、227ページをお開き願います。  

愛媛県議会 2019-10-21 令和元年建設委員会(10月21日)

また、昨年の台風21号で大阪湾や関西国際空港などで被害が出たような大型台風による高波、高潮も懸念されています。  13ページを御覧ください。  港湾防災対策として重要な耐震強化岸壁は、四国では図のような配置となっており、本県では、県の地域防災計画で位置づけられた防災拠点となる港湾8港のうち、県管理の東予港、松山港、中島港、三崎港は整備済みで、宇和島港はあらかじめ耐震性を備えています。

愛媛県議会 2019-03-07 平成31年建設委員会( 3月 7日)

2は、洪水高潮等による水害防止目的に、水防計画等を審議する水防協議会運営に要する経費気象情報の入手及び水防資材補充等に要する経費であります。  次に、土木災害復旧費でございます。  1は、平成30年に発生した公共土木施設災害復旧に要する経費を計上しております。  2は、平成31年に災害が発生した場合に備えた公共土木施設災害復旧に要する経費であります。  

愛媛県議会 2019-02-13 平成31年農林水産委員会( 2月13日)

次に、農地防災事業費4億4,970万円のうち、1は、上島町の佐島東地区高潮等による被害から海岸を保全するため、護岸工や消波工整備を行う経費、2は、久万高原町など4市町水抜きボーリング工排水路等地すべり対策工事を行う経費、3は、西条市など3市で老朽化し、早期の対策が必要なため池の改修を行う経費、4は、宇和島市など2市で治水上、支障が生じるおそれのある取水堰整備及び農地湛水被害防止するための

愛媛県議会 2019-02-13 平成31年建設委員会( 2月13日)

○(港湾海岸課長) 昨年9月以降に実施いたしました海岸施設重要インフラ緊急点検では、大規模災害時に、水門陸閘護岸等機能の確保、津波高潮対策施設耐震化施設が防護する背後状況等について、確認をいたしました。特にその中から緊急に実施すべき対策として、防災減災国土強靱化のための3か年緊急対策が、12月に閣議決定されたところでございます。  

愛媛県議会 2019-01-30 平成31年建設委員会( 1月30日)

道路につきましては、豪雨に伴うのり面・盛り土の崩壊路面等の冠水、高潮等による越波、地震による橋梁等の損傷、暴風に伴う電柱の倒壊などの対策対象に、平成30年度から3カ年で効果が発現する箇所を重点的に、県から要望させていただいております。  以上です。 ○(兵頭竜委員長) ほかにありませんか。 ○(武井多佳子委員) 何点かお尋ねします。  

愛媛県議会 2019-01-30 平成31年農林水産委員会( 1月30日)

このため、堤防等液状化等に対する耐震対策とともに、津波高潮に対する堤防高を確保することとしています。  資料9ページを御覧ください。  豊後水道東沿岸における津波についてです。  宇和海に面する豊後水道東沿岸では津波高が大きく、堤防不足高最大5.5m程度と予測され、最短30分程度の短時間で津波が到達し、初期地盤変動による沈下も大きいため、津波からの逃げおくれや大規模浸水被害が懸念されます。

愛媛県議会 2018-10-31 平成30年建設委員会(10月31日)

第4目、海岸保全費は、津波高潮、波浪等による災害防止するため、護岸水門等整備を行う海岸保全施設整備事業費海岸施設防災減災対策事業などに要した経費で、繰越額9億7,204万4,000円は、工事に伴い発生する水質汚濁問題について、地元漁協との調整不測日数を要したこと等によるものでございます。  217ページをお開き願います。  

愛媛県議会 2018-10-01 平成30年環境保健福祉委員会(10月 1日)

○(防災危機管理課長) 松山空港につきましては、大阪航空局が所管をされておりまして、高潮被害だけでなく南海トラフ地震であるとか、そのような災害にライフラインとして航空路線は重要になりますから、それにつきましては、国土交通省で一義的には検討ですとか、対応いただいているというふうに認識をしておりまして、私どもでは、具体的にどういう対応をしていくかという詳細については把握しておりません。

愛媛県議会 2018-09-25 平成30年第359回定例会(第4号 9月25日)

規模災害が発生した場合、沿岸地域島嶼部では、土砂災害等による道路の損壊や津波高潮による交通手段の喪失によって孤立集落が発生するおそれがあるため、県内海運団体物資や人員の輸送に関する協定を締結するとともに、地域防災計画海上保安部や自衛隊による海上輸送体制を位置づけ、防災訓練巡視艇艦艇等が参加して、住民搬送訓練物資搬送訓練を実施しております。  

愛媛県議会 2018-08-03 平成30年農林水産委員会( 8月 3日)

今回の災害被害のほとんどが、豪雨により背後の斜面が崩壊したことによるものですが、中には護岸が倒壊しているものもあり、海岸護岸機能が消失し、高潮等による被災の危険性が高まっております。  現在は、今後の雨に備えて、ブルーシートにより崩壊場所を覆うなどの応急対策を行っておりますほか、周辺への被害拡大について監視体制を強化しております。  11ページを御覧ください。